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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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21.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 
赤壁の戦い、水軍が猛火に包まれたところで戦いは終わりでしょう、どうして曹操をはじめとして首脳陣があの狭い劇団四季の舞台に集合しちゃうんだよー。80万と称した軍勢はどうなった? あまりの映像サービスに興ざめでしたが、それでも大好きな三国志の世界がみれたのでプラス1点。何万人の死にも涙がでないのに、あのデブ助の友人の最期には落涙。たった一人の最期に心撃たれました。やっぱり感動は、何万人の人形をCGで操っても、情愛のある生身の人間一人にかなわないということを実感しました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-08-10 17:08:43)(良:1票)
22.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 
年の瀬にTVで拝見。期待してなかったが意外や面白かった。ばかばかしさの中に真実がきらり。大晦日のホテルで、様々な職業の人が様々な人生を送っていることをかいま見て、いとをかし。光ってた役者さんたち:松たか子、佐藤浩市、篠原涼子、生瀬勝久そして伊東四朗。あんたらはえらい!。一方ちょっとな役者さん、香取慎吾(所詮SMAP、学芸会)、&YOU(花がない、寝たくない、歌もだめーあくまでも私見です)。もちろん、役所広司のホテルマンは適役○でした。
[地上波(邦画)] 7点(2008-04-12 16:32:58)
23.  トラ・トラ・トラ!
史実に基づき?まじめにこの歴史的開戦を描いています。日米両国の男たちの葛藤と戦略、失敗と成功に唸らされます。このあとの悲惨な歴史を思うと、ハワイの上空を舞う零戦が美しくも哀れです。そういえば、あの「パール・ハーバー」の前にこれをみているので、あのヘッポコ映画をみたとき怒りがおさまらなかったのでしょう。リメンバー「パールハーバー」、おまえは0点じゃ。
7点(2004-07-22 23:50:29)
24.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 
爽快な青春映画です。最後のシンクロ演技に、ちょっと感銘!。ミッシェル・ポルナレフのシェリーにくちづけ、なつかし~い。男子校のプールを思い出しました。
7点(2004-07-08 23:22:47)
25.  キングコング対ゴジラ
これは怪獣映画の原点です。キングコングとゴジラですよ。すばらしい。どうもキングコングが劣勢なので応援したくなりますが、どこまでもクールなゴジラもすてき。
7点(2004-06-28 22:18:59)(笑:1票)
26.  火垂るの墓(1988)
サクマドロップをみると節子の事が思い出されぽろっときてしまします。この映画、可哀想すぎます。
7点(2004-06-12 20:41:18)
27.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
原作を先に読みました。ミュージシャンがお寒いコメディアンだったのでちょっと、と思ったら、最後の刑務所訪問でのコントには泣かされました。エリカ様の気丈さにも心うたれました。映画のできは良かったと思います。しかしわたし的には原作を読み終わった時、なんだーとがっかりだったのでこの点数です。断絶された兄が気の毒でなりませんでしたし、もう少しまわりのすべての人たちに救いが欲しかった。仕方ないのでしょうか。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-27 12:31:05)
28.  阿弥陀堂だより 《ネタバレ》 
原作を読んでから観ました。レンタル店でDVDを借りようと思いましたがなかなか見つからず。題名から、邦画ホラーコーナーに入れられて、らせん、怨念、阿修羅のとなりかな?とさんざん迷って、無事ドラマ、ファミリーコーナで発見し安堵。原作同様いい映画でした。しかしおうめさんと小百合ちゃんを主人公にすればよかったのにと思います。阿弥陀堂だよりは、このふたりの絶妙なコンビによって生まれてた、信州無農薬、とてたて新鮮エッセイなのですから。無理してつけた幸田先生のくだりはいらなかった様に思えます。それより、女医が看取った300人の壮烈な最期と阿弥陀堂に住むおうめさんの人生観の対比、おうめさんの傍らで自ら病気と戦っている心優しい小百合ちゃんの姿を、孝夫の目から飄々と描いてくれたらそれだけで良かったのにと思いました。美しい信州の自然を織り交ぜて描けば、それだけで深い味わいのある映画になったと思います。ハッピーエンドは良かったのですが、それから5年後が気になりました。おうめさんは101歳、はたして生きているのだろうか?、小百合ちゃんの肉腫の再発はないだろうか?、高齢出産後の美智子は、医師としての仕事と育児を両立できるのか?、孝夫との熟年の危機は訪れないのか?などなど…。実はこの後が深いのですが、おうめさんの言葉どおり、「小説はいい気分になるために読むもんじゃ。やーな気持ちになりたくて読む馬鹿はいねーですよ。」そうか、おうめさん、やっとわかりました。余計な心配はしないことですよね。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-29 17:52:22)
29.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
続を見ました。冒頭のサービスシーン、ゴジラには敢えてありがとうと言いたい。昭和の臭いをプンプンさせるすばらしいVFX。今の時代にそんなやつおらんだろうが、指輪のない細い指を見つめる女ー落選した純愛小説に泣かされました。高速道路につぶされていない日本橋をみると、この国が金、物、便利さと引き換えに何を失ってきたのか考えさせられました。きっと国土交通省の役人とゼネコンの親父が何かを取り交わしたのでしょうね。再びこの映画のような、きれいな夕日が見たい。
[映画館(邦画)] 6点(2007-12-02 21:05:06)
30.  スウィングガールズ
元気ある女子高生映画(色気なし、そこが良い!)。立体的イノシシ画像など、結構楽しめたし良かった、が、ラストがあっさり。そしてまたもや竹中直人。この人以外にこういうキャラの俳優はいないのか。人材不足だな、日本映画。
[地上波(字幕)] 6点(2005-11-12 17:57:21)
31.  アポロ13
"アポロ13号"。以前、原作を本で読んでいたく感動しました。さて映画はというと、良かったです。が、残念ながら本で読んだときの感動を超えるものではありませんでした。しかしながら、ヒューストンの緊張感、宇宙船内の緊迫感は流石です。もちろんアポロ計画が宇宙飛行士だけによってなされたのではなく、それを支える数多くの人によって成し遂げられていること、また成功は偶然ではなく幾度となく繰りかえされたシミュレーションによってなされていることにあらためて驚きと憧憬(日本ではいまだにぶっつけ本番!だめだなー)。名誉ある失敗に心動かされます。
6点(2005-03-28 21:14:53)
32.  大魔神
このはにわ、静から動へ、インパクトありすぎです。小学生のころ、ゴジラ&若大将(東宝)に対抗する映画は、ガメラ&大魔神(大映)でした。教室で大魔神の顔まねをするやつの多かったこと...。なつかしい。
6点(2004-12-24 18:05:45)
33.  学校の怪談
小学校の怪談話です。子供達とみて、とても楽しめました♪。みなさんの酷評を見ていると、これをみて楽しめるのは小学生とその親御さんくらいのようですが、学校を舞台とした子供向け怪談(きもだめし)として楽しく良くできていると思います。
6点(2004-07-08 08:22:43)
34.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
遺跡、墓あばきもの好きです。アンコールワットみたいな水の都。服部まこのナイスバディアクションと南極でもTシャツの根性に圧倒。これってゲームだったんですか?
6点(2004-06-17 19:27:34)
35.  バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 
なぜ殺し合わなくてはいけないのか?なぜ中学生なのか?意味不明なシナリオ、半分冗談じゃないかと思うと結構マジメな殺し合い。異常な極限状況下のサバイバルゲーム。しかし多くの命をそんなに軽々しく扱うことにやはり疑問。殺人をテレビゲーム感覚でみることに問題。いいですか、この映画を単なる“つくりもの”としてみてはいけません、だからといって“真実性”があってもいけないのです。これ問題作です。深作の野郎とんでもないものを残してくれた。
6点(2004-06-14 18:07:05)
36.  紅の豚
「飛ばねー豚は、ただの豚だー」一回目みてつまらなかったです。2回目みて良くなってきました。3回目をみました。分かりました、この映画、空、海、みんなすばらしいのに、吹き替えがいまいち!、とくにジーナが最低。加藤登紀子の吹き替えが不自然でババ臭く、興ざめに近いレベル、このため映画の肝心な部分がぶちこわしになっています。ジーナは、男たちが恋こがれ、馬鹿な男の生き様と対峙する重要な役割。透明感のあるもっと魅力的な別の声優(できればジャズもこなせる人)が吹き替えたら違った映画になったかも...。ちょっと大人のわたせせいぞうの世界がみたかったのに、NHK知床旅情の域を出ず、残念。
[地上波(吹替)] 6点(2004-06-12 20:28:54)
37.  もののけ姫
期待して映画館でみました。でも--な、なにこれ。意気消沈でした。それより、なんでこの映画がそんなにうけるの?いくら宮崎映画でも...わたしが変なの?少し心配になりました。
6点(2004-06-12 16:34:09)
38.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
映画館でみましたが、少しがっかりしました。鎌倉時代を思わせる重装備な鎧武者が登場したかと思うと、変な外人と(妙に英語のうまい)変な日本人。「義のために死ねるのがサムライ」と思います。が、真のサムライは決して犬死はしません。勝元(完全に主役でした)があれほどの将であれば、勝つために戦いを挑むであろうし、もしかなわねば切腹してでも同士の血を流さぬのが武士の道理。最後の無策無謀ともいえる突撃シーンには目を覆いました。まるで犬死。来るべき時代を読めなかった戦国時代末期の武田騎馬軍団の最後をみるようでした。
6点(2004-06-10 17:05:59)(良:1票)
39.  そして父になる 《ネタバレ》 
子供の取り違え、重い問題です。しかしどうしても福山パパには感情移入できませんでした。どうせ自分のことしか考えていないのだろう、どちらの親にもなり得ていない。という印象。一方福山奥さんが、気の毒で、気の毒で。6年間手塩にかけ、愛情を注ぎ、もはや人生の一部となっていた我が息子を、間違いだったから、取り替えましょうって。あんた、あんまりでしょう。その奥さんに毒舌をはく福山。そうじゃないだろー。先方の一家は3人のこどもがいて、一人入れ替わっても、一人増えてもあまり変わらなそうな幸せ家族。福山さんちの行く末が心配でした。邦題は、”それでも母になれない” でしょう。
[映画館(邦画)] 5点(2013-10-17 16:26:31)
40.  UDON 《ネタバレ》 
この題で映画をつくれることに興味をもてる。主役のユースケサンタ、名前もミスマッチながら映画俳優としては役不足を感じます。しかし実力のある共演者の皆様、地元讃岐の皆様、郷愁たっぷりの昭和の家、ため池、富士のおかげでこの点数です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-12 16:30:38)
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