41. おかあさん(1952)
2013.10/15? 鑑賞。いい作品だ。私が10才の頃だ。香川京子が可愛い、岡田がまだ大根。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-23 20:48:08) |
42. 君の名は(1953)
《ネタバレ》 2013.10/03 鑑賞。これが一世を風靡した作品か? 娯楽の少ない時代で、小学生だったが話題になっていた記憶がある。すれ違いにはイライラする。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:44:30) |
43. 家族(1970)
《ネタバレ》 2013.10/12鑑賞。何といっても大阪万博時代の大阪の光景が懐かしい。この時代は出張も多く長崎、博多、福山、東京、中標津、すべて行っており思い出される。長崎の小島から北方の中標津まで開拓民として移動、遠いね~。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:34:53) |
44. 恍惚の人
2013.10/15 鑑賞。昭和48年話題になった作品も敢えて鑑賞せず。 現役バリバリの時に両親の未来に結びつく気の重い題材は敬遠。有り難い事に大きな苦労もなくその時期も過ぎ、今は自身が当事者に近づいてきた。思い切って鑑賞も全ての気持ちが良く解る。40年経過もこの問題は残ったまま、政治の貧困だけで済ますことではないが・・。 [DVD(邦画)] 7点(2013-10-15 16:34:57)(良:1票) |
45. 明日への遺言
2013.08/17 鑑賞。勝者の裁判とはこんなものなのか? これでも敗者にも配慮されてるらしい。米国の身勝手さが、朝鮮戦争・ベトナム戦争・イラン・アフガンにも感じる。何といってもこれほどの無差別殺戮、広島・長崎原爆投下を二枚舌で正当化しようとするのには恐れ入る。現在の「慰安婦問題」を反省、お詫びする中で、これは問題にもならないのは・・・。藤田まことが親父に似ており好感が持て+1。だが部下、家族との絆とう盛り沢山で焦点がボケる。検事・弁護人・司令官に絞った作品にして欲しかった。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-18 11:59:43) |
46. 裸の島(1960)
2013.06/03 3回目?鑑賞。遥か昔の記憶、裸の島の俯瞰と切ない音楽のリフレーンが・・。 人間のより良く生きてゆく本能が延々と繰り返されて今日がある。丁度私の年齢が多感な年頃だったこともあり、暮らしはまだはるかに良かったので、こんな生活もと衝撃を受けた記憶が生々しい。またセリフなし、林光のテーマ曲、島の俯瞰等は秀逸。でも切なくて堪らなかった。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-06-06 11:26:05) |
47. 12人の優しい日本人
2013.03/18 鑑賞。三谷幸喜らしい原作、脚本。 「12人の怒れる男」は若い頃、感動した作品。でもこれを見事に日本人の特質を捉え逆説的に展開、マイッタマイッタ。しかし面白いが感動には・・。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-13 22:44:26) |
48. 必死剣 鳥刺し
2013.05/05 鑑賞。ゆったりした展開でオーソドックス 華やかさも軽快さも心地よさも無い。かなり控えめな演出もクライマックスにはタガが外れた感じ。でも必死剣の意味が解る。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-05-13 22:11:17) |
49. 仁義なき戦い 完結篇
2013.03/22 鑑賞。このシリーズは言う事無し、全て楽しめ満足。「悪名シリーズ」と対をなす作品、個人の魅力と組織暴力、人間らしさと無機質感、任侠と暴力、人間の良さと人間のあくどさ。どちらも一級品。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-25 00:09:45) |
50. 仁義なき戦い 頂上作戦
2013.03/22 鑑賞。小林旭の貫禄には恐れ入る。シリーズ物としても質が落ちず佳作。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:47:15) |
51. 仁義なき戦い 広島死闘篇
2013.03/20 鑑賞。梶芽衣子が可憐な感じでビックリ(最近、鬼の平蔵シリーズ鑑賞中)。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:35:17) |
52. 仁義なき戦い
2013.03/20 鑑賞。初鑑賞、40年前にこの凄い迫力、何か今までのタブーに挑戦と見た。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:33:27) |
53. とんかつ大将
2013.03/28 鑑賞。なにか物語がてんこ盛りでどれが主か従かもない感じ。かえって印象が散漫になった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 13:31:06) |
54. テルマエ・ロマエ
2013.04/22 鑑賞。荒唐無稽でこんなハチャメチャものが作品となるのがビックリ。結構お金をかけてるように見えまたビックリ。前半は結構面白かったが、平和な日本と云う感じ。阿部寛がイメージから逸脱してていい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 12:40:40) |
55. 武士の家計簿
2013.01/13 鑑賞。「武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新」が原作とのこと。このような下級武士?の実態などは余り映画化されず興味が湧く。親を見て育つ、家業の意味が良く解る。 淡々と3代に渡り「御算用者」の生活が描かれ、興味深かった。ただ盛り上がりに欠ける。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-13 10:42:42) |
56. 手紙(2006)
2012.01/11 鑑賞。罪を犯すこととはどう云う結果を残すのかが良く解る。でも本来の悪人は何も感じないのだろうが・・。沢尻はちょっと浮いた感じ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-11 21:43:07) |
57. 居酒屋兆治
《ネタバレ》 2013.01/05 鑑賞。私とはよく似た経歴・性格も、全く異なる人生模様。密な小さな頃からの友人関係は羨ましいと同時に疎ましくも感じる。高倉健はいいムードが漂っている、大原はもう少し前の頬が細っそりしてた時の方が適役だった(ふっくらし過ぎ)。探し出した時が死んだ直後とはいささかいい加減な感じ。伊丹十三の台詞がこの作品感想にピッタリ!! [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-06 13:05:38) |
58. 四十七人の刺客
2012.12/17 鑑賞。なんとも豪華俳優陣で20年前の若々しい姿、見てるだけで楽しい。 でもちょっと定番の忠臣蔵とは異質でビックリ、でもあれだけ防御万全で何故・・。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-28 21:28:33)(良:1票) |
59. 拝啓天皇陛下様
《ネタバレ》 2012.12/12 鑑賞。封切り時観たかったがやっと鑑賞出来た。一生懸命生きた男の幸せを感じながらのあっけない一生。食べること、仲間との触れ合い、友人との出会い、失恋から新しい恋の達成・・。ラストシーンの素晴らしさ、観客は物悲しくなるが、主人公は幸せ一杯だったろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-12 23:09:47) |
60. 社長三代記
2012.12/12 鑑賞。『社長シリーズ』第4作の映画らしい。全40作ほどあって、かなり見てるが どの作品だったか??? でもサラーリマンの気楽な願望で憂さが晴らされ面白い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-12 22:32:38) |