121. 学校
昔の吉永小百合の映画を暗く現実的にした感じです。ストーリー展開がいまひとつ好きになれませんでした。感動ものなのでしょうが。 4点(2003-09-23 23:40:52) |
122. まあだだよ
内田百間(ケンの漢字でませんでした)の猫好きは有名で、その辺を見たかったです。月の映像など好きなシーンもあるのですが、内容は・・・。昔の黒沢が特に好きだと言うこともないけど、パワーが落ちたのは否めないですね。所ジョージが映画をさらに面白くなくしている気がしました。パワーの落ちたスターウォーズシリーズに出てくるジャバ・ザ・ハットみたい。 4点(2003-09-23 16:53:24) |
123. ホワイトアウト(2000)
原作を読んでいたので内容は知っていましたが、原作に思いこみもなかったので気楽に見ました。見終って映像を忘れてしまうくらいの映画でした。織田裕二はどうしても織田裕二。もっと役柄を広げればいいのに。それは別として松島奈々子って映画やテレビごとに鼻が低くなる気がするんだけど・・・。 4点(2003-09-22 10:58:38) |
124. アポロ13
映画を見ながら事件当時のことを思い出していましたが、今映画として「アポロ13」を思い出そうとすると印象が薄いです。トム・ハンクス宇宙服だとアゴがないのがわからないなあとか、ケビン・ベーコン前から見ると鼻の穴がみえたなあとか、しょうもないことばかり思い出します。 6点(2003-09-22 10:41:54) |
125. 平成狸合戦ぽんぽこ
そういえばこの映画見たんだったっけと思い出しました。いわれて思い出すくらいの記憶にあまり残らない映画でした。 3点(2003-09-22 10:34:53) |
126. らせん
不幸な人生をおくった人の悲しい話なのでしょうか?よくわかりません。このシリーズで一番怖かったところはTVを見ていて出てくるシーンでした。もっと楽しいのに出てきて欲しいね。 4点(2003-09-21 04:31:16) |
127. リング2
よく理解できませんでした。今井美樹の「氷のように微笑んで」大好きだったんですが、この映画のための曲なんですか(泣)。映画の怖さというより、テレビドラマに「ユア・ソング」や「青春の輝き」を使われてしまった時に感じたような、そんな悲しさを感じました。 2点(2003-09-21 04:18:53) |
128. ロックンロールミシン
以前見た原宿の若者たちを追ったNHKのドキュメンタリーを長くした感じです。熱すぎもせず、クールでもない若者映画でした。見たあとにふ~んと思いました。 5点(2003-09-19 00:02:41) |
129. 菊豆/チュイトウ
良い意味で色で酔ってしまう映画です。重い映画です。チャン・イーモウの中では、すんなり入れる映画です。ストーリーは好きじゃないです。 5点(2003-09-15 12:09:04) |
130. 長靴をはいた猫(1969)
面白い東映アニメなんですが、なんとなくひっかかってしまい素直に楽しめない部分があります。ピエール(だったけ花婿候補の青年)のキャラが弱いせいか、ペロが勝手に思えてしまうせいか・・・。 5点(2003-09-15 12:02:18) |
131. シコふんじゃった。
日本映画に限らずですが、デブが出てくると、その肉の緊張感のなさに反比例するように映画がしまってくる気がします。面白かった。 7点(2003-09-15 03:44:01) |
132. ねらわれた学園(1981)
薬師丸ひろ子が超能力で風車を回すシーン以外、ほとんど憶えていません。 3点(2003-09-15 03:35:45) |
133. キューポラのある街
高度成長期、貧乏でも頑張って幸せになろうと、力を与えてくれる映画です。過去の出来事は嫌なことばっかりだったはずなのに、こういう映画をみると不思議なくらい、それでも良かったんだと錯覚してしまいそうです。この映画で川口のキューポラを知りました。それにしても「いつでも夢を」など、パターンがみな同じですが、きっと当時の人は毎回勇気づけられたのだろうなと思います。 6点(2003-09-15 03:16:39) |
134. ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer
テレビ見ていなかったからかも知れないけど、面白さがわかりませんでした。 3点(2003-09-12 22:58:47) |
135. メンフィス・ベル(1990)
当時放映されていたCMがちょっとおしゃれで、面白そうだなと思って見ました。CMと同じでそれ以上でも、それ以下でもなかったです。 5点(2003-09-10 02:03:49) |
136. めぞん一刻
マンガが少女漫画の王道、男性版という感じだったので好きじゃなかったので、期待していなかったのですが、更に面白くなかったです。 3点(2003-09-10 01:41:33) |
137. メイン・テーマ
角川が当時、人気絶頂の薬師丸ひろ子とお気に入りの野村宏伸(字が間違っているかも)を使って作った映画です。Jazzやらせちゃだめだろうと思ったりしました。 3点(2003-09-10 01:39:53) |
138. 砂の器
終演にむけて緻密に糸を織りなしていくような映画でした。スケールの大きな映画です。好き嫌いのあまりない映画だと思います。 7点(2003-09-02 00:44:37) |
139. ドラゴンヘッド
飯田譲二の色が濃い映画です。SAYAKAはずっと泣きっぱなしで、ホラークイーンを目指せ!みたいでした。藤木直人の無機質さにちょっとビックリしました。何を演じても藤木直人っていうブランドは、この映画をみて気がついた1番のすごさです。 5点(2003-09-01 10:48:31) |
140. 時をかける少女(1983)
映画館で感動させるシーンで、まわりの観客たちが失笑していたのを憶えてます。不覚にもそこのシーンで涙腺がゆるんでしまい一所懸命ごまかしました。この映画のあと、ラベンダーの香りがすると気絶するようになりました。うそです。 7点(2003-09-01 00:10:38)(笑:2票) (良:1票) |