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コウモリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  自虐の詩 《ネタバレ》 
いい要素はたくさんあります。まず、中谷美紀がとてもうまい!ユキエと熊本さんの中学時代のエピソードは心にしみる。細かいギャグにもクスッとできて、コメディとしてもなかなか。町の雰囲気もよい。しかし、映画全体としてのまとまりが今一つで、どうも消化不良です。特にエンドロール後の「幸と不幸は等価値。意味のない人生はない」みたいな着地点は最悪。僕的には、熊本さんが作ってくれたお弁当に入っていた半熟のゆで卵が、一番の感動ポイントでした。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-16 01:25:27)(良:1票)
162.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 
前半の、謎のちりばめ方は非常にうまいです。これは面白い、と思わせてくれます。そして、すべての謎は、放置されることなく、後半、ちゃんと真相が明らかになります。ところが、その真相が全部ショボい。「そんなことかよ」の連続で、しらけてしまいます。ということで、前半面白く、後半ガッカリという映画でした。終わり方もダラッとした印象。あと、全体のテンポ感も今一つ。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-02 11:10:42)
163.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 
堤真一は、やはりうまいですね。まあまあ面白かったです。大嫌いな父親。その若いころの生きざまに出会うことで、主人公の気持ちに変化が起こっていく、その過程はよく描けていたと思います。でも、みち子が、母親のお腹にいる自分を殺すシーンは、意味不明ですね。
[地上波(邦画)] 6点(2008-08-16 00:17:16)
164.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
まあまあ面白かったけど、評判ほどではなかったかな? 2030年からリモコンを持ってきた時、「おいおい、そこにはないだろ」と思っていたら、ケチャが掘りあててきて、つじつまがあいました。
[DVD(邦画)] 6点(2008-08-09 01:11:38)
165.  デビルマン 《ネタバレ》 
予想していたより、はるかによかったです。原作を読んでいない人にはわかりづらかったと思いますが、それでも説明的すぎるよりはいいです。そもそも、あの話を2時間にまとめることは不可能に近い。なかなかがんばっていたのではないでしょうか。ちゃんとツボは押さえていたし。映像もよかったです。それにしても、ここでの評価低いなー。
[地上波(邦画)] 6点(2008-03-15 23:47:02)
166.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 
オチがいいですね。本当に「男に捨てられた親子」だったら、母親が愛する子供に「復讐の人生」を背負わせるのは不自然ですもんね。すべてがまゆみの計画であり、それこそがまさに復讐である、というオチに感心しました。セリフが説明的すぎるし、演技も空々しいので、映画としての出来は今ひとつなものがありますが。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-01 14:08:19)
167.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 
前半はおもしろかったです。あの感じで最後まで作って欲しかったなあ。
[DVD(邦画)] 6点(2007-08-13 23:26:46)
168.  チ・ン・ピ・ラ(1984)
 子供の頃見た時は大好きでした! ものすごくあこがれたなあ、ああいう世界に。でも、大人になって見たら…、うーん、まあまあかな。お子さま向けな映画としてはよくできていると思います。
[地上波(邦画)] 6点(2007-04-26 13:11:54)
169.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 
全体としては、まあまあの出来。でもラストがいいですね! 魔法はもどったのに、ジジが「ニャー」と鳴く。あのせつない終わり方がすべて。
[地上波(邦画)] 6点(2007-04-16 15:24:54)
170.  コンフィデンスマンJP
連ドラ版は、回によってかなりむらがありましたが、半分くらいの回は、かなり面白かったです。スペシャルドラマ「運勢編」もとっても良かった。 そういう意味では、この映画は、あまり面白くなかったですね。良かったのは、最後のどんでん返しの部分だけで、そこまでがメチャクチャ退屈。ひっくり返すまでのドラマも、それなりに楽しめないとな、やっぱり。あと、古沢良太特有の深いメッセージみたいなものも、この映画からはあまり感じられず、残念でした。テレビ版のほうがずっと良かった。お金をとって上映する映画版がこれでは詐欺もんですが、そもそもが「詐欺もん」なので、そこも計算ずくだったらすごい。
[地上波(邦画)] 5点(2020-08-01 00:20:02)
171.  BRAVE HEARTS 海猿 《ネタバレ》 
前作よりはずっと良かったですけど、名作「Limit Of LOVE」には遠く及びませんでした。それにしても、毎回毎回まったく同じ話ってのもすごいですね。もう、ドリフのコントや吉本新喜劇の域に入ってます。ある意味潔いというか、制作者の勇気すら感じます。あっ「BRAVE HEARTS」ってそういう意味なのか??
[地上波(邦画)] 5点(2013-10-05 01:36:31)(良:1票)
172.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
「笑えて泣ける」という触れ込みだったが、ほとんど笑えず、まったく泣けなかった。設定はいいのに、まったく活かせていない感じ。唯一の感動ポイントは主題歌。深津絵里、歌うまい!!サビで西田敏行がさりげなくハモってくる感じもいい。レトロなメロディもグッとくる。ってことで、主題歌に免じて5点。
[DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 22:04:07)
173.  八日目の蝉
映像はとてもキレイ。各カットの撮リ方も丁寧で、見ていて心地いい。でも、人物が全く描けていなくて、リアリティゼロ。脚本がダメなんだと思う。特にセリフ。永作の演技力でなんとか持たせていた感じです。この題材ならもっと面白いもの作れたでしょうに。いっそのこと音声を全部カットして、このままサイレント映画にしたらよかったかも。
[地上波(邦画)] 5点(2012-06-23 17:15:31)
174.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
前半8点、後半2点で5点。前半の展開はなかなか面白かった。でも後半で明かされる真相がアホすぎる。いざという時ひょうたん配って集まるだけなのに、なんで年間5億も国家予算使うの? 国会議事堂使ってないし・・・。府民税でやれ!
[ビデオ(邦画)] 5点(2012-05-19 16:58:53)
175.  青い車
ARATA演じるリチオのキャラが、超ムカつく。なんだ、この甘ったれ人間! 身勝手で未成熟な、人間のくず!!! そんな人間のくずが、麻生久美子や宮崎あおいみたいなカワイ子ちゃんたちにモテモテだというところが、僕らが生きている現実とそっくりで、嫌になるほどリアル。普段は映画に「リアル」を求める僕だけど、それは「自分の現実」を忘れて、映画の中の「リアル」に逃げ込みたいからなんだろうなあ。こんな、現実そのまんまの映画を見せられても、嫌な気持ちになるだけ。それにしても、リチオ、ムカつく!!
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-31 14:26:39)(良:1票)
176.  L change the WorLd 《ネタバレ》 
仮面ライダーみたいな、子供向けのヒーローものだと思って見れば、なかなかの出来。松山の作り出すLのキャラはしかっりしているし、工藤、高嶋、鶴見、福田と、役者陣はがんばっていた。個人的には、佐藤めぐみの殺人鬼っぷりも、ツボだった。南原の学芸会以下の演技も、この映画には、なんか妙にハマっていた。バラエティ番組での南原に比べたら、役に立ってたんじゃないかな(笑)。ストーリーは、どうこう言う以前の出来。デスノートみたいなちゃんとした娯楽作品には、到底なっていないので、期待しないように。暇つぶしとしては、まあ飽きずに最後まで見れたので、5点あげましょう。 
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-17 02:08:31)
177.  オーディション(2000) 《ネタバレ》 
途中まではなかなか面白かった。人物の描き方、物語の展開のさせ方など、すべてがいい感じで、楽しめた。先を読ませずに興味を引く語り口も絶妙。ところがラストの「キリキリキリキリ〜」の部分が拍子抜け。残酷描写が話題だそうだが、もっと残酷な映像をたくさん見てきた自分には普通のスプラッタにしか見えなかった。そうして結局何が何だかわからず映画は終了。「私だけを愛してくれるか」という審査基準で、実は女が男をオーディションしていた、ということみたいだが、スッキリしない。「言葉は信用できないが痛みは信用できる」という言葉と、あの女の行動は合致していない。要は子供がアリの足をもいで遊んでいるのと同じでしょう。残念な結末。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-16 17:06:17)(良:1票)
178.  ベロニカは死ぬことにした(2005)
みなさん書かれていますが、主役の真木よう子の演技がとてもよいです。映像はとても美しく、撮り方にも工夫が見られます。脇役の役者たちが、舞台劇のような芝居をするのですが、それも面白い効果をあげています。音楽も、古典的ではありますが美しく悲しく、映画を盛り上げます。しかし、残念なことに、それらを全部駆使しても、ストーリーのつまらなさ、メッセージの貧困さをカヴァーすることはできませんでした。5点が限界。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-15 00:18:56)
179.  明日の記憶 《ネタバレ》 
映画の作りも丁寧だし、役者たちも熱演していたし、プロットも揃っていたと思うのだが・・。この満足感のなさはなんなんだろう。伝わってこなかったなあ。リアルに迫ってくるものが、まるでなかった。妻役の樋口の献身的な姿も、途中でこらえきれず夫に「あなただって」と言い返す姿も、なんだか嘘っぽく見えた。すべての登場人物がストーリーのために動いている人形のよう。生きた人間は描かれていなかった。決して手を抜いて作られた作品ではない。監督も役者もがんばっている。それはよくわかるのだが。うーん、映画ってむずかしいね。でも、娘の結婚式で謝辞を述べるシーンだけはよかった。ここは泣きました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-09-07 00:36:40)
180.  WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース 《ネタバレ》 
「運命じゃない人」に比べると、かなりダラダラしていて、仕掛けも甘い。全体的にテンポも悪くて眠くなった。ところどころに光るものはあるにせよ、作品としては5点が限界。でもラスト近くで女が「死ねばいいんじゃない?」と、しれーっと言うところは、よかった。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-05 17:06:37)
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