1. 陰陽師Ⅱ
博雅のふにゃふにゃした様子に、やはりあの事件をいまだに思い出してしまった。ある意味リアルな演技に、もの悲しくなってしまいました。 2点(2004-10-21 23:42:08) |
2. ラスト サムライ
負け戦に挑む姿に感銘して評価を上げました。この時期にしては反政府軍の武器が旧式すぎて弱すぎ、刀の時代はちょい前に終わってしまっているのに無念。大和魂ということなのか、武士団が大和の中の大和・吉野に篭ってるとは…六本木で鑑賞しましたので、外国人のお客さんが多く、日本人がさして笑わないとこでもゲラゲラ笑っていたのには、海外でもそうだったのか気になりました。 7点(2004-06-17 04:54:46) |
3. 椿三十郎(1962)
黒澤作品の武士部門では緊迫感と疾走感の流れがよく、一番好きです。 今も昔も若大将は若大将。青大将も青大将でした... 10点(2004-06-17 04:28:34) |
4. 阿弥陀堂だより
谷栄ばあは好きなんですけど、他の老人は落ちついているのに、 一人元気すぎるぐらい元気でわが道を行っているのは浮いた 感じを受けました。 6点(2004-06-17 04:17:34) |
5. スパイ・ゾルゲ
歴史好きなので3時間を興味を持って観れましたが、 やはり長いので、観る前には相当気合入れました。 テンポの緩急がなくゆったり。音楽が弱く盛り上がりに欠けて いたのが残念。当時を再現したCGはうれしかった。 みんな英語 を話すのは勘弁。せめて大使館内等で話すとこは、ドイツ・ロシア語 で話して欲しかった… 5点(2004-06-17 04:10:45) |
6. 星に願いを。
函館の街で交通事故起きすぎ。 吉沢悠くんのこれからの活躍に期待大です。 4点(2004-06-17 04:00:29) |
7. 天国と地獄
皆さんの言われる通り必見、マストな映画です。警察が捜査している時の雰囲気は「12人の怒れる男」のようなじっとり感がありました。DVDをもっと安く提供してくれたら買うのにな。6000円を安いとみるか、高いとみるか… 9点(2003-07-15 13:56:26) |
8. バースデイプレゼント
秋子(和久井)が正吉(岸谷)にまた惚れ直す過程が伝わってきませんでした。「黄泉がえり」もこのような部分があったのですが、まだ「黄泉がえり」の方はなんとか納得しました。主題歌はやっぱ今聞いてもいい曲です。こういう映画を何年も経て見ると、山口沙弥加さんや野村佑香ちゃんなどチョイ役に意外な人が出てるのでおもろいです。 3点(2003-02-12 21:21:20) |
9. T.R.Y.
な~んか地味な作品でした。ペテンにかけたとこで、いまいち切迫感が画面から伝わらなくてちょっと残念。愛鈴役の楊さんはかわいい方でした。 4点(2003-02-08 02:07:15) |