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けっけ(硝子の心を持つ少年)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 141
性別 男性
自己紹介 年齢は三十路、見た目は20代前半、心は17歳の純情系少年です。
映画はそんなに好きじゃないのですが、好きな監督・好きな俳優の作品には結構のめり込むタイプだと思います。
好きな俳優:ダスティン・ホフマン、アンソニー・ホプキンス、アントニオ・バンデラス、スティーブ・ブシェミ

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1.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 
ミアの不味いツナサンドを食べ、何かあったらニトロに頼り、ロムとテズとバカ騒ぎしている頃が一番楽しかった。気付けばシリーズ8作目。ハリウッドを代表する映画にまで成長したが、かつてのファンが置き去りにされている感は否めない。今作、ブライアンもミアもカメオ出演すら無く、特にブライアン(ポール・ウォーカー)にしてみれば、「2度目の死」を迎えようとしている。映画の事はよく分からないが、確実に続編はあるだろうし、このサイトで何点付けようが、どうせまた観てしまうだろう。それだけの中毒性がこのシリーズにはあるし、期待は裏切らないが、もう期待を上回る事は無いであろう。さらばポール・ウォーカー。R.I.P.
[映画館(字幕)] 7点(2017-05-01 20:05:33)
2.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
ラスト3分はポールへのレクイエム。どんなに遠くに行ったって、ファミリー。ポールよ、ありがとう。そして、安らかに。今言えるのは、ただそれだけです。あ、続編あるな、たぶん。
[映画館(字幕)] 8点(2015-04-17 20:42:18)
3.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 
カーアクションというか、ドンパチがメイン。前作と比べても、車好きには物足りないかも知れません。なんだろ、もうストーリーが大きくなりすぎて・・・楽しめますけどね。
[映画館(字幕)] 8点(2013-07-06 16:45:17)
4.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》 
ワイルド・スピードシリーズとは一線を画したと言える作品。個人的には同じシリーズだと思いたくないほどの駄作。ストーリーもどうって事なく、「何で日本が舞台なの?」と思ってしまう。必ずしも、撮影地が日本でなくてはならない作品ではない。カメオ出演をしている日本人俳優を、あなたは何人見つけられましたでしょうか?
[DVD(字幕)] 2点(2011-01-25 11:38:34)
5.  ワイルド・スピード/MAX 《ネタバレ》 
前作「TOKYO DRIFT」が大失敗だっただけに、最後に起死回生を狙いつつ、ヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカーが再登場。冒頭に無理矢理「TOKYO DRIFT」に出演していた日本人役を出したことで、シリーズに連続性を付けた結果、シリーズ全体を通した時代背景が何ともおかしくなった。まさしく「TOKYO DRIFT」を無視、というか存在自体を有耶無耶にするかの様なストーリー設定。ワイルド・スピードシリーズをキレイに?無理矢理完結させた感じ。ストーリーも何かと飛躍しすぎ。もはやカーアクションでは無く、車が武器であり、ただの道具である単純なアクション映画と成り下がってしまった。期待はありつつも、まぁ今更次回作は出ないでしょう・・・・・と思っていたら、2011年10月に最終作「ワイルド・スピード MEGA MAX」公開決定ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-01-25 11:33:14)
6.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 
殆ど笑顔を見せる事のなかった登場人物と、素敵ながらも寂しさがこみ上げてくる音楽が醸し出す、えもいえぬ空虚感に戸惑った。映画を楽しめたのか、考えさせられたのか、未だによく分からない。この映画最後のシーンで、仮にユーイチがティーチャーを撃墜して帰ってきたとしたら、全く意味の無い映画になっていただろう。戦死してはまた別のキルドレがクローンとして現れてくるが、過去や感情までは引き継げない。輪廻転生はあるかも知れないが、いまの自分という存在は唯一無二であるという事を再認識させられる。恵まれた環境の中、日々ルーチンワークをこなしながら生きている。オレらもある意味キルドレなのかも知れない。代わり映えのしない毎日を淡々と過ごしている人々に、自分の存在価値を再認識してくれ!、と強烈に訴求している様に感じてならない。声優陣に関しては賛否両論だが、個人的にはアニメの無機質な雰囲気に見事にマッチしていると感じた(とくに菊池凛子)。グラフィックはさる事ながら、臨場感たっぷりの音響が特に素晴らしい!これは是非映画館で観てほしい映画。久々に、とても気に入った映画に出会えた。
[映画館(邦画)] 8点(2008-08-17 13:56:27)
7.  パッチギ! 《ネタバレ》 
最初に。いろいろと辛口批評(というか、子供の口げんか並み)をしているにもかかわらず、考え方やコメントに一貫性が無い井筒監督は、あまり好きではない。 ただ、この映画は別。映画のコンセプトは秀逸。デリケートなテーマにもかかわらず、ストーリーと音楽のバランスがとても良いし、あまり特撮セットを使っていないにしては、昭和30年代をうまく描写できている。 当時の時代背景や民族感情等もうまく描写できており、坂口拓、キムラ緑子等々、キャストの起用も成功している。 唯一、「笑い」を取ろうとしているが、決して「万人受けの笑い」ではない所が残念。
[DVD(邦画)] 7点(2008-03-07 11:20:33)
8.  L change the WorLd 《ネタバレ》 
最初に。デスノートでガンガン人を殺し、存命している登場人物が少ない中で、スピンオフ映画を作り上げるというのは、無理がありすぎる。 中にはデスノートの番外編として楽しみにしている方もいる中、結局は松山ケンイチが好演している「L」のメイキング・ドラマ風なタッチにしかならなかったのは残念(それはそれで楽しいという方もいると思うが)。しかしハッキリ言って、ストーリーがとてつもなく稚拙。ウィルスとか細菌兵器が出てくる映画のストーリーって殆ど決めうちで、この作品も例外ではなく殆どの場面が某映画(なんとかブレイクとかね)のパクり(最近流行りのオマージュという言葉は不適切すぎる!)と言われても致し方ない内容。「L」が絡む場面では、キーボードの打ち方や情報ネットワークを駆使する等々、「L」らしさを垣間見せるのに若干成功したと思うが、あくまでそれは、「L」らしさを見せただけであり、結局ストーリーは全体的に締まらない。 結局この映画は、デスノートとは全くの別物。福田麻由子ちゃんの名演技で、かろうじて救われた。公開2週目の週末でも、客席がガラガラなのも頷ける。 スピンオフ映画としては、「踊る」シリーズでフジが大成功を収めているが、これは脇役の強烈な個性を見事に生かした甲斐あってのもの。また、それぞれの脇役にもそれぞれの生き方、生きる道がある事をドラマで示しているからこそ為せるのかも知れない。残念ながら、デスノートでは「L」以外の存命人物に強烈な個性なんてあったもんじゃない。 フジvs日テレの対決は、見事な寄り切りでフジの圧勝。
[映画館(邦画)] 1点(2008-02-17 22:32:53)(良:1票)
9.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
後編を映画館で観た後にDVDで観たので、結末が分かっている状況でしかレビューできないのが悔やまれます。結構原作に基づいた構成ですけど、当初は原作にない「彼女」の存在がやたらと鬱陶しく感じました。法に対する論争なんて必要ないし、存在自体が不要と思ってたのですが、南空ナオミをああいう感じの結末に持っていくところは、なかなか良い脚本かと。ただ、後編レビューでも書きましたが、余りにも簡単に大量の人を、まるで生命をゲームのように取り扱うかの如く死なせすぎます。後編よりもツッコミどころ満載なので、この点数ですね。最後に。藤原竜也、松山ケンイチの演技力に脱帽!
[DVD(吹替)] 7点(2007-04-10 17:37:25)
10.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
藤原竜也の演技力は言うまでもありません。やっぱりうまいです。そして松山ケンイチという名の俳優は全く知らなかったのですが、今回のL役の演技力に惚れました。人とのコミュニケーションが苦手な青年が、人を「愛する」「好きになる」という感情を持つまでに成長しましたが、結局最後は死んでしまったところは悔やまれます。ストーリーも申し分なく、まさしくチェスにふさわしい展開で、十分楽しめます。夜神月とLの牽制しあうシーンには、ハラハラさせられました。 ただ、人の死というデリケートなテーマを描写した映画は多々ありますが、余りにも簡単に大量の人(過去の犯罪者等多数)を死なせすぎます。生命をゲームのように取り扱うシーンが多いのが唯一の不満点。それさえなければ、10点の価値がある作品です。
[映画館(邦画)] 8点(2006-11-27 13:34:24)(良:1票)
11.  ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
初めて観ました。とてもクリーンな映画ですね。自分の思うとおりにしてくれない兄に対する葛藤はあるかも知れませんが、家族愛(兄弟愛)はそれをも遙かに上回るという事、また愛する家族・友人の為に自己を犠牲にしてまで助けるという人間としての美しさを感じました。最後ジャッキーらが受刑されるシーン、その間のサモハンのシーンが印象的でした。
[地上波(字幕)] 9点(2006-04-17 11:28:47)
12.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
どこをどう取っても面白くない。アンジェリーナ・ジョリーの移動方法とかは、ふと007っぽさを思わせたけど、それだけ。ムダに世界を飛び回りすぎ。硫酸で溶けないパンドラの箱って、素材は何でできているんだろうか。
[地上波(吹替)] 2点(2006-03-13 13:10:58)
13.  くりいむレモン
原作を知っている方にはあまりお薦めできません。清々しいエロティックな映画であり、それを目的に観たらたぶんガッカリします。オレもその一人ですから(笑)。妹とのHを母親に目撃され、何も考えられずに裸のまま車で逃走するシーン、ホテルから裸足で駆け出すシーンなどは、「どうにかしなくちゃ・・・でも何をすればいいのか?」と考えと行動がリンクできない、考えることに慣れていない最近の若者像をうまく描写していると思います。だんだんと兄の頼りなさが露呈され、この後どうなるのかと思いましたが、終わり方が唐突でオレ的にはスッキリしませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-13 09:46:02)
14.  天空の城ラピュタ
とにかく音楽が最高。映画のサントラを買ってしまった唯一の作品です。ちょっと切なさを感じさせる曲が目を潤ませます。うわ~、目がぁ、目がぁ~~~~!!
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-11 19:07:49)(良:1票)
15.  火垂るの墓(1988)
目を背けてはいけないとは思いますが、思い出すだけで忌々しさがこみ上げてくる。タイトルさえ目にしたくない映画です。
4点(2004-06-27 18:47:27)
16.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997)
原作は面白いのにね~。シティ・ハンターといい、これといい、何でこんなにつまらなくなっちゃうんだろう?
1点(2004-06-21 02:05:38)
17.  男たちのかいた絵
松夫役ののトヨエツは良かった。
2点(2004-06-21 02:01:51)
18.  失楽園
役所広司と黒木瞳のラブシーンばかりが注目されてしまっていたので、先入観を持って観た方が多いのではないのでしょうか。
5点(2004-06-06 17:17:47)
19.  七人のおたく cult seven
全く面白くない。当時の山口智子の色っぽさに1点。
1点(2004-05-22 17:20:23)
20.  北斗の拳(1995) 《ネタバレ》 
そうそう、原作を知らなければそこそこ楽しめます。邦題が違えば3点くらいはあげられたかな。ビデオを中古屋で購入して観たんですが、今はそのテープにめちゃイケ入ってます。
0点(2004-05-22 17:08:18)(笑:3票)
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