1. ラスト サムライ
作品の出来はそれほど悪くはないと思うが、唯一残念だと思った点は、外国で撮影してるために日本の雰囲気がいまいち出てないところ。やはり針葉樹がないとね。あと潔く死ぬという事に少し美化しすぎかな。 6点(2005-03-22 00:56:07) |
2. 呪怨 (2003)
お化け屋敷的な怖さっていうか驚かし方なので音と視覚的に驚いただけでそれ程大した事ない。なんていうか、もっと映画にのめり込める程の内容のある奥の深い恐怖を期待してたのでちょっと残念。それにしても警備員の人、かわいそうだな・・・。 3点(2005-02-16 23:58:51) |
3. あずまんが大王 THE ANIMATION
にゃもが出てこないのが残念・・・ 4点(2005-01-28 13:23:58) |
4. キル・ビル Vol.1(日本版)
完全におバカ映画なんだろうけど大して笑えないし、ストーリーはペラペラの薄っぺら。みどころはチャンバラシーンで、特にゴーゴーなんとかって女との闘いが良かった。しかし作品の中で一番残酷なヤツは主人公です。殺戮楽しんでるただの殺人鬼です。ていうか復讐リストとか作るなよな・・・・。やはり監督の神経は何本かイっちゃってるみたいです。日本人が出てきたという事と、栗山の鉄球攻撃で4点評価。 4点(2005-01-19 23:11:58) |
5. 魔女の宅急便(1989)
女の子の成長を描いてるという点では千と千尋の神隠しに似てるが、この作品は物足りなさを感じる。 4点(2004-07-30 12:51:59) |
6. 紅の豚
この監督って人間をブタにするの好きだねぇ。 3点(2004-07-30 12:51:34) |
7. ドラえもん のび太の恐竜
ピー助かわいいなぁ。・゚・(つД`) 8点(2004-07-30 12:51:05) |
8. 天空の城ラピュタ
わかりやすいストーリーで、さすが宮崎監督の作品と言える映像の美しさや面白さが詰め込まれてる。 9点(2004-07-30 12:43:08) |
9. 千と千尋の神隠し
彼女の体験が夢か現実に起きたことかはもはやそれほど重要なことではなく、どちらにしてもそれは彼女が精神的に成長していくキッカケとなったんだろうね。主人公は外見がそれほどかわいくないんだが、ストーリーが進むにつれて段々かわいく見えてしまうのもこの作品の魅力。 7点(2004-07-30 12:41:51) |
10. もののけ姫
このアニメではどっちが悪いとか、少年はどっちの味方なのかとかをスパッと分けることは出来ないわけで、おかげで少年はサンドイッチ状態になってしまいます。感動というより意外と考えさせられる作品であり、どっちかっていうと大人向きのアニメ。 7点(2004-07-30 12:40:44) |
11. スパイ・ゲーム(2001)
ブラピとレッドフォード共演って事で期待して観たけど、大したことはなかった。 5点(2004-07-30 12:37:15) |
12. スーパーの女
伊丹監督らしい作品。精肉のチーフが現実によくいそうなタイプなんで笑えた。 6点(2004-07-30 12:33:00) |
13. ジャッカル
電車と電車の間でユラユラしているリチャードギアを観るだけでも価値がある。面白かったし、アクション的にも合格レベル。 8点(2004-07-30 12:30:05) |
14. 首都消失
小説の映画化だけあって発想はいいが、さすが邦画と言える出来。 3点(2004-07-30 12:29:38) |
15. 就職戦線異状なし
悪くは無いが映画にする程のものじゃない気がするけど、それ言っちゃキリないか。 5点(2004-07-30 12:29:02) |
16. 幻魔大戦
ガキの頃観た映画。主人公の能力が覚醒したあたりが面白い。 6点(2004-07-21 14:11:44) |
17. クリフハンガー
山でのアクションシーンは凄いの一言。最初から最後までハラハラドキドキの連続で、いつの間にか自分の手がグーになって力が入ってました。 8点(2004-07-21 14:06:40) |
18. 家族ゲーム
TV版の長渕も良いけど、この作品は松田優作の独特の味を出してて良い。感情を表に押し出してた長渕とは対照的な演技。個性的な家庭教師がやって来た事により、その家族の環境が様々に変わっていく過程が面白い。 7点(2004-07-21 14:03:07) |
19. 風の谷のナウシカ
宮崎アニメの名作であり、メチャクチャ良いとは言えないが内容のある感動作。 7点(2004-07-21 14:02:38) |
20. 北の国から 2002遺言 前編・後編<TVM>
《ネタバレ》 遺言というサブタイトルだから田中邦衛が死ぬのかと思ったけど、そうじゃないんだね。「遺言」というインパクトのあるサブタイトルと作品中にあるそれらしい雰囲気(腹が痛くなる、ガンの話が出てくる)で、途中までは田中邦衛が死ぬんじゃないかと思った人も少なくないはず。観てる側が勝手にそう思いこんだだけと言われればそうだが、ある意味騙しみたいな方法を使って最後までこの作品を観せようとする作り手側の意図が気に入らない。しかし内容自体はそんなに悪いものではなく、一つの世代が終わり新たな世代の時代が始まるという哀愁と希望が混ざった終わり方には感動。 5点(2004-07-21 14:01:34) |