1. 容疑者 室井慎次
これを映画と呼ぶには躊躇せざるを得ないものであった。台詞のききとりにくい役者が複数人いることは耐え難いストレスだった。柳葉敏郎がもったいなかった。 [DVD(邦画)] 1点(2006-10-03 00:14:59) |
2. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 楽しくみれた。ただそれだけか。散漫かつハンパなショートストーリーが多量に組み込まれているが決して混ざるわけでもない。スタイルとしてこれを目指したのだろうからとやかく言える問題ではない。しかし、、共通点としてだんだん「思うように生きればいい」的なひとつのテーマがそれぞれの話に主張されるわけだが、これはどうかと思う。この主張しかこの映画で残る部分はないようにみえるのだが、歌をうたいたい少年はともかく、経営者や政治家までそれをあてはめるならそれは大問題ではなかろうか。。。 [DVD(邦画)] 5点(2006-08-13 10:54:20) |
3. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 楽しめないことはない。しかし、、交渉??一体どこからそういうタイトルがつくのであろうか。交渉も捜査も爆弾処理もみんな勘とは。。すべてにため息。 [DVD(邦画)] 3点(2006-07-17 01:26:58) |
4. トニー滝谷
趣味の世界の紙芝居だろうか。。。極めて一部のひとだけが耐え得る世界をつくりあげている。 [DVD(字幕)] 1点(2006-02-19 17:31:19)(良:1票) |
5. もっともあぶない刑事
設定がはちゃめちゃでかなりやりすぎの感が大有りだが、そこは娯楽ドラマだから「踊る、、」みたいに現実路線よりもはじけていてむしろそれなりに楽しめるものであろう。襲われても慌てず騒がずの平常心でいる主演二人の雰囲気を、自分の仕事において見習うことができるだろうか。そんなことを考えてしまった。。。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 00:08:07) |
6. クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
「オトナ帝国」より前に観るべきであった。「ヘンダー~」が子供版であり「オトナ~」が大人版であり「ヘンダー」を進化させた改良版であることが判明したがコンセプトやつくりが近似しているため、どうしても見劣りしてしまった。子供からみた点数なら8点か。 [DVD(吹替)] 5点(2005-10-10 01:40:23) |
7. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
クレヨンしんちゃんって子供のみるアニメじゃなかったのだろうか。。。評価が高いのも肯ける内容だが、子供が期待して見たらかわいそうかも。「戦国大合戦」とともにオススメな邦画である。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 01:04:42) |
8. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
ここの評価が高いため、アニメはほとんどみたことがなかったものの、たまたま見つけたためみてみた。泣けていい話だった。万人にオススメできそう。 [DVD(吹替)] 8点(2005-04-29 21:41:19) |
9. 春の日は過ぎゆく
まったく予備知識もなくイヨンエの魅力のみでDVDを借りてしまった。これって原作は冬ソナのように20回放映の連ドラですか?それを無理やりカット&ペーストで総集編にしてしまいました的流れ。みながら「きっと特典映像と本編がすりかわってしまっているんだ」と本気で思ってしまった。監督自身でさえも東京国際映画祭で初めて「通し」でみたことを暴露する有様。。。 1点(2004-06-13 00:08:29) |