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1.  ゲゲゲの女房 《ネタバレ》 
NHK朝ドラよりよかったといえば、向井くんよりクドカンの方がリアル感があったことぐらい。とにかく暗いわ、間ばっかりだわ、テンポも悪すぎ。 結局そんな風に無駄に時間使うものだから、中途半端に終わるし、え?これだけ?って感じ。 一番つらかったのは、DVDの音声レベルが最悪なこと。テレビの音量を目一杯にしても、何言ってるのか分からない。字幕をつけてほしかった。
[DVD(邦画)] 1点(2011-04-30 13:25:10)
2.  曲がれ!スプーン 《ネタバレ》 
善通寺で生まれ育って、今はことでん沿線に居住し、有明浜に釣りにも行ったりする私にとっては、それはもうセカチューやサマータイムマシンブルースよりも懐かしい場所がいっぱい出てきて嬉しかったです。本広監督ありがとう!  カフェde念力(旧「喫茶思いつき」)や洋菓子ワールド(同名で実在、ちなみに私が子供の頃は「横田」というおもちゃ屋さんでした)やUFO通り(中通り商店街)や五重塔はいずれも実家から徒歩10分前後のところにあります。商店街や道路のシーンでは一般の人や車がほとんど映っていません。たぶん往来を制限して撮影したとお思いかもしれませんが、実際いつもあんなもんなのです(笑)  ついでに細かいことを言えば、冒頭の有明浜で海から突き出てる変な円柱状のものは実際ありますし、駅のシーンで映る丸い山は一瞬飯野山かと思ったのですが、丸亀や飯山にコトデンは通ってないしと思い、よく見ると三木町の白山でした。するとカフェde念力から駅までは約40kmあることになります(笑)   映画はというと、ほとんどメリハリのないというか、盛り上がりに欠けると言いますか、物語が展開しなさ過ぎ。退屈はしなかったけど。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-18 19:00:13)
3.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 
本当のブラック会社というのは、法を犯すまたは法すれすれの悪どい金儲けのために社員を搾取的に使う、コンプライアンスに問題がある会社のことを言うのだと思うが、この会社は真っ当なものを期限までに生産しているし、社員も多少なりスキルが身に付くし、みんな結局はいい人だし、いい会社じゃないかと思ってしまった。 社会経験があればあるほどこのような理不尽さは理解できるし、エピソードそれぞれがよくあることかなと思う。 会社におけるシチュエーションにおいてはブラックでなくてもこんな感じのことが多いのでは。個性のバランスが実話とは思えないぐらい絶妙。 原作はネットで読んだが、やはり映画の限られた時間の中なので、マ男の悲惨さとか井出のダメダメさとか上原さんの可哀想さとか藤田さんの孔明さとかが十分ではなかった気が。 ま、会社の話じゃなくてマ男の話、理不尽な仕事や環境に折り合いをつけながら成長していく話なのでよしとするけど。 DVDに字幕がないのが残念。
[DVD(邦画)] 6点(2010-06-11 11:15:38)(良:1票)
4.  私をスキーに連れてって 《ネタバレ》 
普段行かないTSUTAYAでDVD発見して再見。これまで10回ぐらいは観てると思うけど、最後に観てからは10年以上経っていました。  公開時、私は矢野くんたちより2コほど下の年齢だったのですが、この映画がきっかけで、私もスキーを始めました。そしてその後10数年にわたり、私を冬になるとスキーのことしか考えない人間にしたのも、この映画です。  無線の免許も取ったし、スタッドレスタイヤも買ったし、板はロシで靴はラング。焼額や横手山にも行ったし。真似できるところはすべて真似した、バイブルのような映画でした。  大勢で泊まりで行くと楽しいですよね。ただ、あんなカッコイイ女の子はいなかったし、ペンション借り切ってパーティするのは真似できなかったなあ。  あのころに比べてゲレンデは様変わりしました。リフトの行列はなくなり、そしてスノーボードが席巻しています。御世話になった民宿はいくつかつぶれてしまい、道路の渋滞もなくなりました。このままスキーは廃れていくのかと思うと本当に寂しいです。  ※今回気付いた、細かい点  雪質が悪い! 諸々あって撮影は3~4月だったということで仕方ないが、エッジングで粉雪から雪煙が上がり、太陽でキラキラ輝く、という日なら見栄えが全然違ったと思う。  年末の焼額の出発の日、退社時はあんなに急いでいたのに出発前、暢気にタイヤ交換してますが、急ぐならタイヤぐらい事前に付けとくのが普通?(道具も事前に積んどくべきだが、これからスキーに行くんだ!という高揚感を演出してるんでしょうね。)  年末の会社のツアー(志賀)、優は恭世の車で来たようですが、前回はバスだったのに今回は車? 会社のツアーだったら普通バスでは?  バレンタインの志賀、恭世は誘ってあげないの?(彼氏ができたのか?)
[DVD(邦画)] 10点(2010-03-19 09:37:29)(良:1票)
5.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 
自分自身、生徒たちとほぼ同年代、しかも中学時代バレーボール部(うちの部も同様にダメダメでした)だったので、そこは懐かしく観ました。バレーボールの技術も、あの時代の強い学校、弱い学校、ちょうどあんなもんでした。急に強くなるのは別にして。生徒たちも、かなり脚色はあるにせよ、私らもあのときある意味、あのノリに近かったかも。あんな綺麗な先生はいなかったけど。音楽も懐かしく、ナイスな選曲でした。11PMは曜日によって内容に差が・・・ あと、先生があんな約束をしたからといってそれだけでたちまちクビまでなるわけない。(最初、顧問をクビになったという意味かと思いました) 第一、あの学校はどう見ても公立で、なので校長がクビに出来るはずがなく(県教委、北九州だから市かも)ちょっといい加減すぎでは。 せめて僻地の学校に異動させられる、ぐらいがリアルだったんですが。
[DVD(邦画)] 5点(2009-12-11 17:48:00)
6.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
一人を除き、全ての人間が失明するふれ込みだったので、てっきり「アウトブレイク」のようなパニック映画を期待したのでがっくり。どうしてこれだけの人(百人ぐらい)しか感染していないの?。それともこんな収容所が外にも無数にあるんかな? など、狭い世界でのやりとりにイライラ。しかもその狭い世界が、不快。子供(小学生)と一緒に観なくて良かった。 主人公が、自分だけ見えることに恐怖を感じるかと思ったらそうでもないし、一人だけ見えることで他の収容者から疎外されるかと思ったがそうでもないし。 そういえばタイトルも勘違いしてました。ブラインドレス(Blind:見えない+less:…でない=見えなくない=一人だけ見えてしまう)だと思ってましたが、Blindness(単なる盲目)だったのですね。 施設を出てから、やっと外の世界が描かれ、求めていた展開になって少し安心しました。荒れ果てた街並みの描写が美しいと言うべきか、すごい。願わくば収容所のシーンを短く、外に出てからの世界をもっと長くして欲しかった。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 17:26:04)
7.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 
・何人か前にも書かれていますが、八木さんが気の毒でしょうがなかった。同じ報復人事でも、恩地の海外僻地左遷は、機材整理や八木に比べると遙かにマシと思う。特に八木への仕打ち、支店で座っているだけ、誰からも話しかけられない上、姿勢を崩すことも許されないのは堪えると思う。1日が死ぬほど長く感じることだろう。さらにその後も、そして最後まで貧乏くじを引かされたし。   ・飛行機墜落シーン、特に機内の様子はインパクトがあった。子供が映ると心が痛んだ。自分も元々飛行機に乗るのは苦手だったが、今後は乗りたくないと思った。   ・遺体安置所が整然として綺麗すぎるのでは。もっと悲惨な状況だったと思うが、余り忠実にやると別の映画になってしまうかも。   ・長い映画だがテンポが早くてついて行くのに大変だった。時代をいったり来たりしていたが、単純時系列でも良かった。  ・行天がその後どうなったか知りたい。    ・原作未読につき勝手な思いだが、最後、もう少しスカッと終わって欲しかった。   ・途中の休憩は、個人的には非常に有り難かった。
[映画館(邦画)] 7点(2009-11-24 18:18:16)
8.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 
昔からホイチョイのファンでした。バブルの申し子みたいなホイチョイが昔はよかったなあと思いつつ作った映画ですかね。  「気まぐれコンセプト」で、この原作話を読んだことがあるのですが、その時のタイムマシンは確か会社ビルのエレベータでした。作戦実行者(営業ヒライ)が戻って来る方法を尋ねたところ、「バブルの絶頂期に行って帰って来たくなると思うか?」と返されてましたね。オチは適当ながらも一応任務は成功し、バブルは続くわけです。  で、映画化してどんなオチに持って行くのかなと思ったら、これでもかのハッピーエンドなのですが、しょせんB級映画だし、結末がどうなろうと気にならない、というか関係ないのかも。ただ、下川路首相はともかく、「ワールドカップで連覇を目指すサッカー日本代表」はやり過ぎ。  個人的には、バブルはずっとつづくと思って浮かれていたクチなので、思い入れもあって共感できました。使命(通達をやめさせる)を果たすエピソードが少ないですが、むしろ個人的には小ネタ(バブル期に浮かれる人々)がもっとあってもよかった。懐かしくて楽しかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2007-09-26 17:19:18)
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