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プロフィール
コメント数 31
性別 男性
自己紹介 基本的に小難しい映画よりも楽しい、笑える映画が好きです。

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1.  のぼうの城
娯楽大作として素直に面白かった。上地雄輔のイメージ云々言う人もいるみたいですが私は普段あまりTVを見ないので彼に対する先入観無しで見られたのが良かったのかも?(この映画で初めて彼のことを知った) 私はいい演技してたと思いますけどね~、上地三成。バラエティ寄りの作品ですがキャストの熱演もあり、ストーリーも奇麗に纏まっていて視聴後の気分も爽快。いい映画でした。
[映画館(邦画)] 8点(2015-03-10 09:32:37)
2.  機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 《ネタバレ》 
色々な意味で困った。刹那は木星と分かり合えたみたいだがどうやら私は水島監督と分かり合ないらしい。てかこれは本当にガンダムなんだろうか?ガンダムの醍醐味って人対人が互いの思いをぶつけ合ってなんたらかんたらって部分だと思ってたんだけど「目的も正体も最後まで不明確なラスボス」って何じゃそら? 戦闘シーンはやたらと長いけど戦っている相手がヒトではなくただのビットなので感情移入もへったくれもなく人類が大量のシロアリ軍団を相手に駆除してるようにしか見えず退屈極まりない。感情移入が出来ない上に途中からは「結局最後は目覚めた刹那が全てを救うんだろ?」という展開が見え見えだったので小熊とかが叫びながら死んでも無駄死ににしか見えません。ラストにかけての流れもあまりに唐突すぎて素で口が「ポカーン」となりました。え?宇宙に花? いいのか?それで? スタッフロール後のマリナとか誰得だよ!?、と。 とまあ文句ばっかり書きましたがMSはかっこいいし音楽もいいし(「歌」ではない)キャラもそれぞれがそれなりに活躍していたしで作品としての評価は低いですが個人的には嫌いじゃないです、この作品。特に私のようなマネキン、コラ沢愛好家にはサービスカットが満載なのでこれを見る為だけでも劇場に足を運んでもいいくらいかとw でもやっぱこの話はガンダムでやる必要ないよね。
[映画館(邦画)] 4点(2010-10-06 20:03:28)
3.  十三人の刺客(2010)
期待通り面白かったです。そう、期待通りの作品なんですが…残念ながらそれ以上でもそれ以下でも無いので微妙に薄味の作品となってしまいました。真面目な人たちが真面目に作ったんだろうな~、という感じで脚本にしろ演出にしろ「おお、そうきたか!」と感心する場面もなく、「おい!いくらなんでもそれはないだろう」などと理不尽さにツッコミを入れる場面もなく、ただただ淡々と話が進んでチャンバラやって…みたいな。私は映画というコンテンツに対して善しにつけ悪しきにつけ観た以上はそこから何かしらのインパクトを感じたいのですよ。設定は面白い。キャストは頑張っている。演出だって脚本だって決して悪いわけではない。なのにイマイチ物足りないと感じてしまうこのジレンマ…。もしかしたらこの映画は話のスケールの大きさの割りに、全てが綺麗に纏まりすぎているのかも知れませんね。もうちょっと、あとほんの少しで凄く面白い映画に化けた気がするんだよなぁ。勿体無いなぁ…
[映画館(邦画)] 6点(2010-09-28 17:14:12)
4.  失楽園
エロシーンだけが見たくて借りたのですが物足りなかったです。見栄を張らずにエロビデオ借りておけばよかった・・・
[ビデオ(邦画)] 3点(2010-08-06 20:33:21)(笑:1票)
5.  宇宙戦艦ヤマト 復活篇 《ネタバレ》 
純粋にファンとしてヤマトが復活してくれたのは物凄く嬉しい。西崎氏を初め、製作に係わったスタッフ全員に大いに感謝をしたいです。 しかし作品自体は問題ありあり。特に脚本のやっつけ具合は凄まじい。ヤマトが移民船を守る所までは文句なしに面白かったのですが、中盤ヤマトがアマールに到着してからがもうどうしようもないです。SUSの名を借りた露骨なア○○○批判を展開したり好漢ゴルイ将軍をあっさり殺してしまったりと「製作陣は何がやりたいんだ?」と首をかしげることしきり。そして終盤にかけての怒涛のご都合主義連発(絶望に打ちひしがれている地球人にわざわざ攻略のヒントを与えにやって来るメッツラーっていったい…)は本当に目も当てられない酷さで「あちゃー、やっちまったなー!」感が満載です。劇場を後にする人たちが総じて微妙な顔をしていたのも致し方ないでしょうね…。それくらい内容を語るなら「アレ」な映画でした。 だがしかし!ナニな部分も含めてこの作品が『ヤマトしていた』事も紛れもない事実です。辻褄が合わない?敵が間抜け?唐突な特攻?なんだ、今までどおりのヤマトじゃないかw そう考えれば従来のヤマトファン、「『さらば』までしか認めね~」的な人以外は存分に楽しめる作品であると言えるでしょう。今から観ようと思っている方は肩肘張らず頭をからっぽにして「ブルーノアかっけー!」「ヤマトつえー!」「真帆かわいいー!」などと心の中で叫びながら観賞することをお勧めしますw
[映画館(邦画)] 7点(2009-12-15 20:04:04)(良:1票)
6.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
PartⅠで微妙(6点)と評した私ですがPartⅡを観て考えが変わりました。個人的にこの映画は高く評価するに値する作品だと思います。 確かにこの映画のストーリーは一般に知られているものとは大きく違うので三国志に詳しい人や思い入れがある人ほど違和感や不満を憶えた事でしょう。実際に私もそうですし、その思いは今でもあります。しかし赤壁の戦いという三国志という壮大なドラマの一局地戦(規模が大きいとはいえ、物語全体から見ればそう言っても差し支えはないでしょう)を映画作品にしようとした場合、このような脚色は大いに「アリ」だと思うのです。 三国志の基本フォーマットは陣取り合戦ですが、小説にしろ漫画にしろ私たち三国志読者の多くはこの時代を戦い抜いた武将たちの生き様に感情移入をしながら読んでいるわけです。そう、物語のメインは戦闘ではなく人間ドラマなんですよ。そう考えると既読者には一見無駄で蛇足とも思える描写。例えば孔明と周瑜が琴を弾くシーンや小喬や尚香のメロドラマなどにも「キャラ立て」という大きな意味が出てくるのが分かります。ただ強いだけの人や単に頭の切れそうな人が史実や演義に忠実な戦いをするだけの映画が作られたとしても面白い映画になると思いますか? 私は到底思えません。味気の無い「天と地と」みたいな駄作なってしまうと思います。この作品はそれなりの時間を戦略や戦闘以外に割いて人間ドラマを描く事で観客の心を捉える事に成功していると思うのです。 これは「映画作品」ですから既読者以外にも多くの人が観賞されます。三国志を知らずにキャストや話題性だけで足を運ぶ方も多い事でしょう。そういう人たちにも楽しんで(感情移入して)もらうにはあれくらい脚色しないとダメだと思います。私は多くの人に三国志という物語を好きになって貰いたいので、どのような形であれまずは三国志に興味を持って欲しいのです。そういう意味ではこの映画は非常に万人向けな、裾野の広い作品に仕上がっていると感じました。初心者以外でもある程度のこだわりさえ捨てれば見所は多いので結構楽しめる作品になっていると思うので、初見で不満を強く感じた人も割り切ってもう一度観直せば評価が変わるかも? あんな形で曹操を見逃したって仕方ないじゃないですか。まさか殺す訳にも行かないし、曹操の客員だった頃の関羽の描写とか無いんですから(^^;
[映画館(字幕)] 9点(2009-05-04 09:44:23)
7.  レッドクリフ Part I
うーん、微妙。自分で言うのもなんですが私はそれなりの三国志ヲタだと思います。それ故に色々と細かいところが気になって気になって仕方がありませんでした。曹操を見ては「丞相はこんな小者じゃないやい!」と心の中で呟いたり、妙に仲の良い諸葛亮と周瑜を見ては「お前ら二人はもっと殺伐としているべきなんだよ!」と心の中で煽ったり、ラストの陸戦の場面では「なんで呉と蜀の武将全員がこんなところで勢ぞろいしているんだよ!おかしいだろ!」と心の中でツッコミを入れたり…。いや、わかってはいるのですよ。そんなツッコミは野暮だという事くらいは。映画がテーマに合わせて脚色されるのは当然です。でもね…横山三国志から吉川三国志、人形劇三国志から中国TVドラマ版三国志、コーエーの三国志シリーズなどで私の中に深く刷り込まれた、話の流れやら人物像やらをひっくるめた「三国志」というイメージがどうしてもツッコミを入れざるを得ない心境にさせてしまうようなのです。勝手な思い込みと分かっていながらも「ここはもっとこうすれば良いのに」と悶々とした気分で二時間半を過ごしてしまいました。三国志に疎かったらもっと楽しめたのかもなぁ、と思わずにはいられません。しかしながら二時間半もの長い間飽きずに観られたこともまた事実でして、まあ途中のどーでもいい周瑜と小喬のラブロマンスとか(主役である周瑜のキャラを立てる為なのは分かるんだけどね)やたらと鼻につくCGとか個人的に気に入らないところはあるのですが戦のシーンは豊富な上に息を呑む迫力があったし、いかにも含みがありそうな表情で会話をする軍師たち(特に魯粛がいい味を出していた)などを見て「おお、これこそが三国志だ!」と感心する場面も多く、見終わった後そこそこの満足感はありました。周瑜と諸葛亮の友情物語になりかけている所やラストで曹操配下が呟いた「女の為に戦を起こされたのか…」というセリフに少なからずの不安を感じますがとりあえずパート2も観に行きたいと思っています。どうかこれ以上曹操が小者化されませんように…
[映画館(字幕)] 6点(2009-01-01 23:42:11)(良:1票)
8.  漂流教室
ごめんなさい、結構楽しめちゃいました。記憶が確かならばプロジェクトA2との同時上映で観たのですが、先に見たA2のガッカリ感が大きかったので良くも悪くも日本的な映画である漂流教室には癒されました。あの程度のシャワーシーンで喜んでいた自分(当時中学生)がカワイイです。
[映画館(邦画)] 5点(2007-08-13 22:54:34)
9.  火垂るの墓(1988)
多くの方が指摘されている通り、兄の身勝手で結果的に節子を亡き者としてしまった事には強烈な反感と怒りを覚える。しかしそれと同時に「所詮、人間なんてそんな生き物だよなぁ」とも思った。常に理性的、合理的に考えて行動するなどということは例えそれが命に関わる事柄であったとしても人間には難しい。理性では「そうした方がいい」とは理解していても感情的に譲れない部分があり上手く行かないのは何時の時代の人間でも同じだと思う。だからこの兄についても特別我侭な人間だと私は思わない。「あそこで上手くやっていれば生き残れたかもしれないのに」と映画を見ている側の我々は思ってしまうわけだが、器用とは呼べない兄の行為もよくよく考えてみれば決して理不尽なものではなく、上手くやれない所がむしろ人間的であり作品にリアル感を出していると思う。私はこの作品を「普通の人間が普通の行動を取っていても戦争という特殊な状況に巻き込まれれば死ぬ時は死ぬ」という部分を描いた映画だと解釈している。不快な内容だが戦争の悲惨さを伝える作品としてそれなりに評価したい。この作品の最大の問題、それは得てしてこの作品が反戦プロパガンダ映画的な扱いをされている事だ。人間の弱さと戦争に巻き込まれて死ぬ理不尽さを描いた映画なのに、毎年終戦記念日近くにTV放映しては「かわいそう」とか「戦争は酷い」という低い次元で語られてしまう。今更そんな部分を強調しなくても日本人の大半は戦争反対に決まってるのにね。保守化が進むと戦争賛美が増えるなんて本気で考えているのだろうか?
[地上波(邦画)] 6点(2007-08-10 11:47:45)(良:1票)
10.  宇宙人東京に現わる
怪獣は出てこない、大災害も起こらない、パイラ人の人(?)となりもあって全編に渡ってシュールな作風ですがこういうベクトルのSFがあってもいいと思います。個人的にはかなり楽しめました。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-10 10:04:22)
11.  天と地と
金をかければこれほどの映像が撮れるんですよ~ というだけの映画。「赤と黒のエクスタシー」というコピーは上手かったが所詮は内容ゼロの角川映画だったか。一応合戦シーンは印象に残ったのでその点だけは評価し2点献上。
[映画館(邦画)] 2点(2007-08-06 09:09:22)
12.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
OPの白色彗星が飛び出してくるシーンはアニメ界屈指の神演出。耳について離れないパイプオルガンの音色といい、演出で存分に魅せてくれた作品だった。
[地上波(邦画)] 9点(2007-08-01 23:54:19)
13.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
う~ん、みなさん辛口ですねぇ。でも私のような「総統のお姿が存分に眺められてウハウハ」とか思ってる野郎にはこれでも傑作なんですよ(^^; デスラー戦闘空母はヤマトより好きかも…俺。
[映画館(邦画)] 8点(2007-08-01 23:36:02)
14.  戦国自衛隊1549
この手の映画に元からまともなストーリーは期待していませんのでツッコミどころも含めて「楽しめればいいや」程度の気持ちで鑑賞してみたのですがそんな軽い期待すらも裏切られました。特に主役である江口洋介の演技は次元を超えた酷さで本当にガッカリ。完全にミスキャストだね。鹿賀丈史の外連味ある演技が際立っているだけに江口のへっぽこ演技も悪い方に際立って見えました。千葉真一の後釜にこの程度の人を使っちゃダメだろ。
[映画館(邦画)] 3点(2007-08-01 23:24:50)(良:1票)
15.  シベリア超特急
一応映画作品なんですよね?コレ。見せ場が何一つありませんでしたけど。伝説の映画と言う事なので「笑い」を期待していたのですが私には単につまらないだけでした。こんなのをシリーズ化してる水野御大って実は映画が嫌いなんじゃないですかね?
[ビデオ(邦画)] 3点(2007-08-01 22:51:12)
16.  新幹線大爆破(1975)
娯楽作品としては悪くないです。出演者は豪華ですし話の設定も実に面白いと思う。しかしあんまりな警察の扱いやご都合主義が酷すぎて興を削がれるのが惜しいなぁ。高倉健、千葉真一、山本圭、宇津井健、役者はみんな緊迫感があるいい演技をしているだけに実に惜しい。どんなにいい演技をしてもあのシナリオじゃただのギャグになっちゃうよ…。もっともそのあたりのいい加減さがあったからこそ30年経った今でも「ネタ映画」としての地位を守っているんでしょうけどね(苦笑)。封切時、喫茶店が燃えるシーンで映画館が笑いに包まれたのかどうかが何故か気になります。
[DVD(邦画)] 6点(2007-07-29 15:21:49)
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