1. ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
やっぱりイイ!カッチョ良すぎなんだて!!ほんまにスカッとすんだわ~!! 身近な題材。この時のキャラこそ彼独特のオーラなのです。私はそう思うのです。 [ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-05 03:17:28) |
2. プロジェクトA
何回見たって見飽きやしない、色褪せない! やっぱ今でもこれって最高! どこをチョン切ってみたって、どう見積ったって、やっぱ10点にしかならない。こんな考え方って間違っているのでしょうか。ジャキサモ最高!(ユン・ピョウも。)(その他もろもろ脇役も。) えっと、ところであのボス、あの海賊頭って・・、今回知ったのですが、なんとあの方35歳なんですと・・ 末恐ろしい35歳ですね。そうはとても見えないんですが。( ̄ー ̄;タラリ [ビデオ(吹替)] 10点(2004-01-02 22:28:55)(笑:1票) |
3. BRUCE LEE in G.O.D. 死亡的遊戯
《ネタバレ》 ブルース・リーの死亡遊戯や死亡の塔にストレス感じたまま数十年を過ごしていらっしゃった方がいましたら(いるはずです 時を遡っても、きっと世界中に三十億人くらいはいるはずだ。)そんな長きに渡るストレスを綺麗さっぱりに解消出来てしまえる ≪Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯≫ というこのお薬。騙されたと思って呑んでみてください。いや、騙されてはいないと確信を持って呑んでみてください。きっと長きに渡るストレスが解消出来てしまうハズです。怪鳥音がほとばしる。死亡遊戯のほうで時間帯は確実に夜だったのに、なんでリーが障子を突き破った先が昼間だったのかという謎も解けるはすです。どうかしたなら死亡遊戯は見なくていいです どうぞこちらの死亡的遊戯のほうを呑んでみてください 見てください。特典といたしましては、秘密なんだが、やられ要員の幻の雑魚キャラ二人の姿が拝めます。ハキムのうさぎのような猫目が拝めます。 [DVD(字幕)] 9点(2018-09-21 22:35:56) |
4. ミッドナイト・アフター
ネタバレしたくないのであまり多くは語れませんが、不思議系のミステリー。その中でツッコミ入れたくなるところも多々あるのですがコメディ系のミステリーと分かっておいた上で見たなら全てが納得出来る範囲に収まる案配になっている妙。ホラーな部分も出てきますがあまり多くは語れないのでここら辺りでバイバイと。 だけど最後にどうしてもこれだけは一つ言って終わりたいんです⇒ デヴィッド・ボウイの使い方が素敵過ぎて上手い! 【曲名:スペース・オディティ= Space Oddity 】 最後この曲でフェイドアウトして終わってゆくところなんて鳥肌立ってしまいましたもん。そしてこんな使い方があったんだなと驚きましたもん。そして切ない結末のフェイドアウトに皆さん消えてゆく。香港ミステリーナイトとデヴィッド・ボウイのマッチングの良さに胸キュン。ラストショットはまだ終わらないでと願いたくなるよな名残惜しい ずっと胸騒ぎが残ってしまうよなエンディングが素敵。デヴィッド・ボウイSONGの余韻が素敵。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-11-09 23:35:07) |
5. クレージーモンキー/笑拳
《ネタバレ》 お茶らけジャッキーの喜怒哀楽拳です。女装拳のオマケ付き。 脚本:ジャッキー。監督:ジャッキー。演出:ジャッキー。 ジャッキー映画の真骨頂。 笑わせ加減とアクションシーンのバランスがちょうどよい。 そして自分から脱ぐ訳ではなく、敵の白髪ジジイにちょびっとづつ衣服剥がされ 少しづつ露わになってく彼の筋骨隆々な上半身を眺めさせていただくだけでも それはそれで大変心地よい。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-06-02 22:20:03) |
6. トウキョウソナタ
リストラ・プライド・ファミリーと、決して他人事では済ます事が出来ない緊迫感が続く中で投じられた黒須(津田寛治)の存在にクスッとさせられる。 そこに油断が生じ、この先、彼を交えてどんだけ楽しませてもらえるんだろうかと思っていたのは ほんの束の間で、 唐突に消えてしまった黒須家の存在にコトの深刻さに引き戻されハッとする。すごく重苦しくなってしまった ダークです。 しかし、後半、二の矢の如く投じられたヘタレな強盗(誰とは言わない) がまた変な笑いを持ち込み笑いを誘う。なんか意表を突かれたところで嬉しいスパイスだった。 香川照之については、もう何も言うまい。 小泉今日子については、もはや安心して見ていられるというか 歳はとっても ずーーーっとそのお顔を眺めているだけで平和な気分にさせてくれるお人だ。ずっと彼女の表情だけを追って2時間観ている事も出来る。自分にとっては全く時間を感じさせない不思議なお人なんです キョンキョンて。しかし、縛られる小泉今日子を見たのは初めてだった なんてことをするんだ ちょっと衝撃的だった。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2012-07-01 17:30:10)(良:2票) |
7. ヤング・マスター/師弟出馬
金獅子・黒獅子のアクロバット対決のシーンからして興奮してみれる。 それでいてラスボスとの長く痛々しく濃い対戦。 原っぱで素手の対決、武器は一切ナシよ。ひたすら殴る蹴る。 というか、ひたすら殴られ蹴られて体張る。素晴らしいじゃないかよ ヤングマスター 時折、おちょくるように出てくるユン・ピョウで豪華さが増す。メガネのおっさん たまに地方で見かけるオロナミンCの看板のオッサンになんとなくどことなく雰囲気のみ似てる。 そしてなにより、脚本ジャッキーというのが嬉しい限りだ すごい!面白い! [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-05-11 21:49:02)(良:1票) |
8. 拳精
もしも、頭のイカレタ変な知らん男に突然暗がりに連れて行かれて『好きなジャッキー映画を5本言え!さもなくばブッ刺すぞ!』 なんて尻の割れ目に包丁突きつけられて即答求められたとしたならば、 一つはこれと決めておこう そんなくらいにお気に入りのひとつなんです。でもまあ現実そんなシチュエーションなんて絶対に有り得ないんで余計なシュミレーションだってことは十分に重々わかっちゃいるんですがね ・・・ とにかく拳精好きなのだ。ところで蛇拳担当のヘビの人、あたまにウン●乗せてるみたいでなんかかわいそうでした。 で、違うパターンで、もしも、街でスレ違った知らん老婆に突 ‥ ‥ ってか ‥ もうその話はいっか どうもすみませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-03-23 20:05:22)(笑:2票) |
9. ポリス・ストーリー/香港国際警察
しかし彼の作品、最近地上波放送ではさすがに90年以降のものが多いけど、たまにはこれやれい!思い出すとたまに見たくなるんだってば。だからシャンハイナイトだとかヌーンだとか、アクシデンタル何とかだとかそんなのはいちいちやってくれんだっていいんだってば こっちをやってよ お願いですよ 私ごときでよかったら・ 何度だってその都度見ちゃるのだから お約束致しましょうだから。 [DVD(字幕)] 9点(2005-06-04 09:13:12) |
10. 燃えよドラゴン
どうでもいいことなんですが、ゴジラ、ロッキー、燃えよドラゴンと、この3つ揃えば映画ミュージック界の和洋中で三冠王だと思っています。 作品的にはドラゴン危機一発以上ドラゴンへの道以下だと思います。今となってはラスボスも含めてかなりしょぼい。とても陳腐に感じる。武芸大会なんてありゃ詐欺だ。改めて見直すべきではなかった、音楽のみの評価です。 ※2014年1月3日。生涯何度目の鑑賞になるのか覚えてませんが、たぶん、正の字くらいだろうか この視聴回数にしてまた再びやけにオモシロかったと感じた。ラスボスの右腕の七変化とかいろいろオモシロかった 鏡の部屋での決着優秀。前は7点つけてましたが、今回9に変更。すっきりしました さてと寝よ [ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-04 08:27:06) |
11. ドラゴン危機一発
うわあ 救われない。この頃質より量ってところだし →敵キャラが。 それにウソだとわかってしまうジャンプシーンは要らない 撮影現場が自然と頭に浮かんできてしまうんだよな、→そうトランポリンの影が。 う~ん、虚しい。ウソのジャンプはやめてね~ ※2010・07・28→ 5年ぶりに更新!! でも思うに、後の怒りの鉄拳、燃えよドラゴンよりは好き。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-05-04 22:42:42) |
12. スパルタンX
そんなわけで、サモハンの頭がいきなし石立鉄男風味にになってましたんで そこがちょっと減点だったのですが、まあいっか^^ どーせ最後の対戦の時にはフードをかぶっていたわけだしね(≧∇≦)アハハ そんな事よりやっぱり最後にはちゃんと魅せちゃってくれてます やっぱ3人揃うと華があるのだ そしてやっぱ素晴らしいんだわ~ 見事な波長の三銃士! そしてまたスパルタンの音楽がこれがまた耳から離れないんだわ~ やっぱカッチョイイんだわ~ 良い物ってやっぱ良いんだわ~♪ [DVD(字幕)] 9点(2004-01-02 22:29:43)(良:1票) |
13. スキップ・トレース
《ネタバレ》 アメリカ映画か・・(ジャッキー×アメリカ映画に期待など全くない。) 監督誰、何撮ってた方?・・(調べてみるみる) ふむ、ダイ・ハード2か、クリフハンガーか、鮫映画のディープ・ブルーですか(あら ちょっといいかも) で、結論。 これ、監督が優しいのか ジャッキー自身の監督作品じゃないのかなと思えるほどに実にジャッキージャッキーしてまして。よほど好きにやらせてくれたのでしょうか そこにダイハ2やクリフハとかディプブーの要素が適度に活かされてるのかどうかは知らんが、結果、ジャッキー往年のアクションコメディの延長みたいで嬉はずかし悪くはない。ジャッキー映画で素直に面白かったと思える作品は久しぶり。 ジャック・ニコルソンを若くしてブラッド・ピットと足して2で割ったようなふざけた顔にみえたこの相棒。だが彼もコメディの部分に関して随分と貢献してくれていました。しかも吹替だとビバヒル青春白書スティーヴ役の堀内賢雄さんなんで面白さが二倍増し、石丸博也さんとの絡みがかなり良い。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-05-04 23:59:33)(良:1票) |
14. おじいちゃんはデブゴン
《ネタバレ》 ★ハードなカンフーアクションとして見るなかれ、頭柔らかくしてドラマとしてみるべし。 ★一瞬、梅宮辰夫じゃないかと見える瞬間もありますが、間違いない、これはれっきとしたサモハンだ。 ★期待値低くして見るべし。仕方ないんだ サモハンだってもうオジサンなんだ いや、膝の悪いジイちゃんなんだ。 ★だけども強いんだ。飛べないサモハンだって立派にサモハンなんだ。 そして、日本の配給会社にきちんと礼を言いたい。ありがとう(はあと)今時、期待もされていなかった中国香港合作のサモハン映画に立派な日本語吹替付けていてくれた事。これには本当に感謝をいたすよ ありがとう(やはり、ジャッキー、サモハン映画を代表とする香港映画に関しましては吹替だ。)吹替によるリズムで楽しさ何十倍にもアップしてるんですよね(とは言え、爺さん、痴ほう症なんで モゴモゴあまりはっきりとは喋らんのですけどな 女の子が吹替の声で明るく楽しく良かったよ。) [CS・衛星(吹替)] 8点(2019-01-04 21:06:42) |
15. WHO AM I?
《ネタバレ》 スローな展開からの一気にアクション突入。 まずは三菱ランサーを操ってのカーアクション。 ハンドル握るのがジャッキーそのものではなく、金髪女子から黒髪女子にチェンジしてからのシフトチェンジが心地良い! そしてジャッキー捕まり、両手に手錠掛けられたままでの逃走アクション開始で小技が冴える冴える そこからのテンションアゲアゲっぷりが心地イイ! (注意:小技と言えど、彼の芸風の数々からしてみればのことであって、うちらでは確実に真似することができない大技なので小技と言ってしまうのが申しわけなくなってしまうんですよね そんな忍びなさといったら そりゃあもう) そして逃走中に靴が脱げてしまってらと思いきや、超代用品を見つけて履きこなしてしまって 結果、武力がアップしてしまっているという そのですね。 いやはや やっぱジャッキー面白いですね。プラス石丸さんですね。 [DVD(吹替)] 8点(2018-10-21 19:53:22) |
16. 成龍拳
《ネタバレ》 コメディ一切ナシの真面目カンフー、真面目人情劇であり、ご立派な格闘劇サスペンスだと言える。ただし、オモシロくはない。大事なコトなのでもう一度言ってきたおこう オモシロくはない。だが見処としては かなり熱の籠る人情劇であるところ、そして一方通行の愛 女慕情、そして凛凛しいジャッキーのお顔なんだが、それが醜い姿に変わりゆくところ。女拳士相手にいくら勝負願っても勝てぬところ→ そして潔く負けを認めるとか ←なんか好き。 そんな真面目な人情劇です コメディを望む者は見ないでおいてもらいたくなる作品。最後、ラスボス対決においては急に反則技使いやがったが、 まあ、いいじゃないか まあ許そう。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-01-24 21:46:50) |
17. ファースト・ミッション
《ネタバレ》 この世代特有のセンチメンタルさにやられてしまう。でけとぼこ(凹と凸)で、ジャキとサモがマンツーマンでがっつりタッグを組んで強者と弱者で完膚無きまで対比している姿が哀れに感じながらも一作品としてかなりコミカルで それでいてダイナミックに仕上げられている作品=監督:サモハン。二人がお手手繋いで歩くシーンなんて後にも先にもこれしかない。 エンディングシーンで僅か一瞬だけ映り込んだユン・ピョウの姿にとても惜しい思いも感じられましたが、実はこの作品にも彼は裏方としてしっかり携わっておられたんだなという証に感じられて逆に嬉しくなったりしたりした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-04 22:03:02) |
18. ポリス・ストーリー/レジェンド
《ネタバレ》 その風貌こそ見慣れぬ姿になってしまいましたが、間違いなくこれもポリス・ストーリー。無理難題をふっかけ無茶苦茶やってくる悪の相手と対峙する。アクション少なくなってしまったのは前作ライジング・ドラゴンの時の会見でキチンと説明してあったのでかなり納得。ただそれでも壁登りや小道具使っての格闘シーンが少ないながらも当たり前のように入って行われていた事がジャッキー映画だと確信出来る点です。そこに嬉しくなってしまった。敵については今回、理知的でやり手でかなりの知能犯という男でありながら、つまりは女々しさで凝り固まった男という設定でしたね そのへん少しは人間らしさが出ていたし、ただの鬼畜犯という扱いではなかった 去り際は勇ましかった。 ただし、最終的には自決出来ずに姿をくらましたこの男を次回まで引っ張るのはヤメにしていただきたい。彼はここで終わりで十分。次回作あるとしたなら きっちり違う人種の相手を用意していただきたい。 [DVD(字幕)] 8点(2014-12-31 19:15:18) |
19. ジャッキー・チェンの飛龍神拳
峠を越えるのも命懸け?(^w^) そんな峠で待ち構えるざっと見たとこ30人~40人ほどいる海賊の手下たちの中にはやる気のない輩がちらほらと。場面が終わる間際にフライング気味に演技をやめてしまう輩たちの姿なんかがちらほらと。画面の隅々まで観てるとそんなイケナイ面々たちがやたら目についてしまった 変なところで面白かった。 その他、余談で、海賊一味の中に誉れ高きあのプロジェクトAで海賊頭をやっていらっしゃった(筋骨隆々の落ち武者みたいな恐い人)あの人がいらっしゃいました(だけど顔も格好も衣装もプロジェクトAの時と全く同じであのまんまww)だけど出て来たかと思った瞬間、秒殺されてしまってたんですよね なんて、お気の毒。顔は恐いんですがね 最高に。(^w^) あ、だからこの後 プロジェクトAで海賊頭に就任されたのですね 納得、納得。とにもかくにも、これ適度におもしろいです。御気楽に観ていられるレベルだった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-17 23:23:16) |
20. ナイス・ガイ
《ネタバレ》 フェラーリ、ポルシェが予定通りにグッシャグシャ。 名だたる名車を綺麗に陳列、整理整頓、そして予定通りにグッシャグシャ。 ある意味、ラストは凶暴で貴重なシーンだったので あれはあれで良かったと言ってしまいたい気もいたしますが、それよりなによりそもそも、せっかくなんでで もうちょいサモハン見ていたかったかな~~(なんて) まあ監督としてそっちに専念するのもいーけど、どーせ出て来るんだったら やっぱもうちょいアクション俳優として派手なアクションやってほしかったかな~(なんて)。もうちょいコメディ俳優としてお笑い場面を拡大してほしかったかな~(なんて)。 贅沢思ってしまいましたね けども、今回ジャッキー自体はかなり良かった ジャッキー映画として見るなら、レッド・ブロンクスやアクシデンタル・スパイなんぞよりかは だいぶマシ。アクションに関して言えば十分満足、小道具アクション健在、笑いアリ、派手さアリの素敵な娯楽作品となっていました 悪くはない。個人的には敵ボスが山下真司みたいでなんかツボw 2017年2月18日 3度目の鑑賞によりちょっと更新。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-01-25 20:01:52)(笑:1票) |