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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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21.  クレージーモンキー/笑拳
この作品、ジャッキーの初脚本&監督による作品ですな。しかし喜怒哀楽の感情に基づく秘儀“笑拳”って所まではいいんだけど、その他の所がその前のヒット作「酔拳」&「蛇拳」とほとんど一緒ってのがちょっとなんですかねェ・・・。と言いつつもDVD買ってしまったけど(汗)。「酔拳」&「蛇拳」ともう一つ違うところを上げるとすれば、爺さんが殺されることでしょうか。たしか今までは危ういところでジャッキーが助けに入るパターンだったからね。それだけに今回の爺さんが殺されるシーンはかなりジーンと来たね。敵役”鉄の爪”もなかなかのキャラではあります。 ジャッキー脚本&監督の作品ならば、「ヤング・マスター/師弟出馬」がかなりイイ出来なので未見の方はそちらも見てほしいです。
7点(2004-03-09 01:44:20)
22.  拳神/KENSHIN
うーん、惜しい!実に惜しい作品だ。”神の領域”を引き出すグローブなど設定自体はけして悪くないと思うんですけどね。おバカな作品を狙っているのか、カッチョ良くしたいのか、コレがイマイチ微妙で、しかもちょっとダサいんですよね(汗。これが”ダサカッコイイ”まで行ってれば、間違いなく1点プラスなのですが。そして問題がCGの使い方で、ちょっと鼻につく所もありますね。たとえば、パンチやキックなどの技に使われるエフェクトのCGや”かめはめ波”みたいな飛び道具に使われるCGは、もう現実に無いものだし、”ド派手なエフェクト=おバカ映画”って感じでそれはそれでいいんですよ。でも未来の街並みや乗り物などを中途半端な技術のCGバレバレで表現されちゃうと一気に覚めちゃうんですよね。近未来の設定なんだから、もうちょっと未来っぽい所を抑えて無理にCG使わなければ、もう1点追加しても良かったです・・・残念。サモ・ハン・キンポーの若い頃を演じるのがイーキン・チェンってのがちょっと良かったなァ(笑 
6点(2004-01-29 11:23:13)
23.  SEX&禅/中国絶倫珍珍秘伝
タイトルからしてフザケタ内容だと思っていたが・・・まあ大真面目とは行かないまでも以外な作品だった。笑えるもんだと思って観ていたのに笑うとこなんかほとんど無かったし、ちょっと考えさせられる所もあったかな。その他にも、香港映画で良く見かける俳優などが結構出ていたのにも驚かされた。わたしなら馬のモノを移植するなんてお金もらっても断るけどな。うーん、理解できん。
5点(2004-01-14 04:28:38)
24.  デッドヒート
案の定酷評の嵐・・・まあ仕方ないのですが。今回はレースがメインなんですけど、香港のレースは良かったんですけど日本のレースシーンがね・・・。でも、この作品には個人的に凄く思い入れがあるんですよ。これの日本でのロケ地がわたしの生息地、仙台だったんです。しかも結構近所で何回かジャッキーを見かけたし、アニタ・ユンにも合えたんです。ジャッキーは群がるファンに出来るだけサインをしてあげるとても良い人だった。だから評価もちょっと甘くなってます。
5点(2004-01-04 02:37:39)
25.  シンデレラ・ボーイ
ブルース・リー先生があの世から現れてカンフーを教えてくださると言うのは新しい?(っていうか思っても映画にしようとまでは行かないよ)所はいいんだけど、全体的にどっかで観たような感じに襲われる。あーこりゃ「ベスト・キッド」のパチもんだな。しかもリー先生を演じる頼りないほど似てないこの男どこかで見た事あると思ったら・・・おーこのお方「死亡の塔」や「死亡遊戯」でリーを演じた男ではありませんか!これだけでも個人的に1点プラスしたい。この映画アメリカ作品なんだけど何となく香港の香りもするんですよね。ラストの対決シーン何かも主人公が敵に技を決めるたびに、その技のリー先生との修行シーンが盛り込まれるとこなんか、まさに香港カンフー映画お得意の編集技!さらにココだけで2点追加!さらに、さらに極めつけはキックボクサー役にヴァンダムが出演!お得意の股裂きを披露するのである・・・涙。これはもう文句なく1点モノ。
5点(2003-12-31 00:50:23)
26.  グリーン・デスティニー
話は普通だし、ワイヤーによる無重力状態は若干鼻に付くが、カンフーとチャンバラは最高レベル。それだけでも素直に楽しめるレベル。映像の美しさも素晴らしい。出来ればワイヤーで吊られて飛んでいる時、脚をパタパタするのをやめてほしかった。それが無ければもう1点追加しても良かったのに。
6点(2003-12-22 01:43:44)
27.  片腕ドラゴン
まず最初に言っておきます。自分で付けておきながら何ですが、一般的に見てこの作品に対してのわたしの点数は過剰ですね。コレを始めて見たのは20年以上前。この映画の記憶と言えば主人公が片腕ってことくらいでした。そしてこの度DVDを購入して観たのですが・・・この十数年間、この「片腕ドラゴン」を無視してカンフー映画のことを語っていたことを恥ずかしく思いました。とにかくカンフー!カンフー!カンフー?カンフー・・・。この手の映画になれている方でも”お腹いっぱい”の格闘地獄!韓国代表はテコンドーのキム、タイからはムエタイの鉄脚銅脚兄弟、インドからはヨガの達人、気功?の使い手ラマ僧、そして日本からは柔道家と沖縄流?(空手のことかな)の3人と、まあ万国びっくりショー並の荒唐無稽な奴らが襲いかかるんだから面白くないわけが無い!こいつら見たらそうそう忘れられません!そしてそんな奴らを相手にする主演ジミー先生演じるわれらの片腕ドラゴンがまた凄い!片腕もがれてから残った片腕を鍛えるわけですが、これがまたどう見ても破壊しているとしか見えない。こんな修行したら腕が使いモノにならなくなること間違い無し!しかも修行期間も短すぎるぞ。「コレこそカンフー映画なんだ!」とは言いません。しかし70年代ブルース・リーに続けとばかりに撮られた、どうしようもないカンフー映画。それにまみれて育ち、ドップリ漬かってしまったわたしのような人間には、この映画を否定することは今までの人生を否定することに等しいのです。と、自分で言ってて良くわからなくなってきましたが、とにかくわたしにとっては、この先どんな形であれ、永遠に語り継がれることを望む不滅の名作です。これを読んで興味をお持ちになった方は続編「片腕カンフー対空とぶギロチン」の評価へ行こう!   
[DVD(字幕)] 9点(2003-12-14 03:24:42)(良:2票)
28.  DEAD OR ALIVE FINAL
竹内力&哀川翔で近未来が舞台のハイパーSFバイオレンス・アクションってところは素晴らしい。さすが三池監督。オール香港ロケでみんな広東語?を喋っているのに竹内&哀川はオール日本語。で香港の方々の広東語と日本語で会話が成立しているという所は、なかなか好感持てる作り方ですね。前2作と違い序盤から日本刀振り回すは、銃弾受け止めは、オーバーヘッドキックで弾丸打ち返すはで程好いハジケ具合に期待は高まって行くのですが・・・。中盤以降ややダらけた展開でイライラしだします。それどもクライマックスの哀川と竹内の一騎打ちは、吹替えスタントマンバリバリにわかりますが見ごたえ十分・・・だったのだがラストが弾けすぎ。「えー行き過ぎだよ」と思わず思うも「もうどうでもイイヤ・・・」と思えてしまうのでありました。
5点(2003-12-08 12:56:28)
29.  燃えよドラゴン
ブルース・リー。そしてこの作品はとても罪深い作品です。最近この映画を始めて見た方はわからないと思いますが、当時この映画によって何人の男たちがその後の人生を狂わされたことか・・・。30年も経つというのに、今だ貯金のすべてをブルース・リーグッズにすべて費やしている方々などその典型的な例と言えるでしょう。しかし、狂わされたことで成功した方も大勢いるのも事実です。たとえばK-1やプライドに代表される格闘家の方々には、幼い頃この作品を観て影響を受け、格闘家の道を選んだ方など大勢いるのです。わたしなどグッズもほどほどにしか集めていないし、格闘技も習おうと思ったけど人見知りなので道場に通えず断念。と、えらく中途半端に狂ってしまったと後悔するばかりだ。なんか話がおかしくなってきたが、この「燃えよドラゴン」という映画。30年たった今でも世界中の何処かの国で公開され続けていると言う恐ろしい怪物作品なのである。
9点(2003-11-29 03:46:50)
30.  ナイス・ガイ
ジャッキーの作品は話なんてあって無いようなものなので、その辺は置いとくとして、問題はアクション。「レッド・ブロンクス」あたりからそうなんだけど、なんか物足りない。世界も意識しての”カンフー控えめ”はコレに始まったことじゃないから良いとしても・・・それにしてもぜんぜんジャッキーアクションらしくないんだよね。これじゃだだのアクション映画だよ。初期の作品からジャッキーファンだったわたしには寂しい作品でした。
5点(2003-11-27 11:59:28)
31.  酔拳2
アクション映画が続いたジャッキーの、久々のカンフー映画で満足しました。一時期はリー・リンチェイのウォン・フェイフォンにおされ気味だったけど、ジャッキーのウォン・フェイフォンもやっぱりいい。竹を使ったカンフーやラストの鉄工所での死闘など迫力満点。それにコメディの方もなかなか。特にアニタ・ムイは強力でした。しかしアニタの息子がジャッキーってのは少し無理があるね。
8点(2003-11-27 11:47:56)
32.  ドラゴンロード(国際版)
これは当時、同級生と観に行きましたよ。「ヤングマスター」に続いて新しいアクションが満載だった。大勢の選手で巨大な塔の頂上の旗の奪い合う競技など迫力あったなァ。それに羽の付いた玉?で手を使わないバレーボールみたいな競技「ドラゴン・キッカー」は学校ではやりましたよ。バトミントンの羽で真似するんですけど、ぜんぜん続かなくて試合になんなかったなァ・・・。あ、そういえば最近DVD購入して観て気が付いたんですけど、これにもウォン・インシクが出てたのでカンフー(正確にはテコンドー)アクションもなかなかの作品ですよ。
8点(2003-11-27 11:31:22)
33.  ヤング・マスター/師弟出馬
話自体はあってないような簡単なモノ。しかしジャッキーの脚本&監督とあって、小物を使ったアクションなど”見せる面白さ”が増えて、コレ以前のジャッキー作品とは一味違った作品になっている。そしてラストの1対1のバトルがこれまた面白い。凄い迫力と長さだけあって、このシーンを撮り終えたジャッキーの体はボロボロだったとか。メチャメチャ強い大悪党キムを「ドラゴンへの道」のウォン・インシク(おーまーえーが、タンロンか!)が演じている所はカンフー映画好きにはたまらないところだ。
9点(2003-11-21 01:25:19)(良:1票)
34.  スネーキーモンキー/蛇拳
ジャッキー作品の中でも「酔拳」と並んで大好きな作品。たしかこっちの方が「酔拳」より前の作品なんだけど「酔拳」が日本でヒットした後、コレも日本公開になったんだよね。今では蛇拳なんてカンフーの基本ていうか誰でも知ってと思うけど、公開当時は「蛇の拳法だって!スゲー!」みたいな感じだったもの。最近、DVD買って改めて観たけど、やっぱり面白い。この面白さはきっと永遠に変わらないだろうね。
9点(2003-11-21 01:06:02)
35.  ドラゴン・イン 新龍門客棧
導入部から派手なアクションを繰り広げられ引き込まれる。徐々に期待も高まってきた所でタイトルでもある龍門宿へと舞台は移り、アクションも控え目になりいろいろな駆け引きが始まるのだがココはココでなかなか面白い。そして終盤はまた壮絶なチャンバラアクションが展開される!悪役演じるドニーイェンはさすが本物。圧倒的な強さを見せてくれる。しかし、このような香港時代劇を見るといつも思うのだが、日本もどんどん時代劇を撮ってほしいなァ・・・面白いの。
8点(2003-11-19 03:14:37)
36.  スウォーズマン/女神伝説の章
リー・リンチェイとツイ・ハークが組めば怖いもの無し!とにかく荒唐無稽で面白いモノをひたすらぶち込んだ栄養価ゼロの痛快娯楽作品です。お得意のワイヤーアクションはもちろんのこと必殺技の名前(「飛び斬りだ!」「連続斬りだ!」)を叫びながら日本刀や剣を振り回すは、巨大手裏剣に乗って忍者軍はやって来るはと、そのキレッぷりはバカバカしいを遥かに通り越してカッコイイ!そして東方不敗を演じるブリジット・リンがとにかく綺麗!古装モノで彼女の右に出るものはいませんね!なるほど、彼女の香港でのあだ名が”大美人”というのもうなずけます。
10点(2003-11-19 02:07:53)(良:1票)
37.  帰ってきたドラゴン
倉田保昭出演の「武道大連合・復讐のドラゴン」と並ぶカンフー映画代表作!この映画の見所は主演のブルース・リャンと倉田保昭の素晴らしいカラテに尽きる!特にブルース・リャンは名前のせいか、どうも日本ではブルース・リーのパチモンだと思っている方も多い。実はもともとリャンはショウブラザースの武術指導でテコンドーの達人。香港でも数少ない本物の武術スターなのである。その華麗な脚技は見事と言うほか無い。それを相手に引けを取らないカラテを見せる倉田も言うまでも無く本物。圧巻はこの2人によるラスト30分ほどにも及ぶで対決シーンだろう。殴って、走って、蹴って、走って、蹴って、走って、殴って蹴って・・・。とにかく永遠に続くのでは?と思ってしまうようなアクションが展開されるのです。
7点(2003-11-18 01:28:10)
38.  少林寺木人拳
これも良く月曜ロードショーで見ましてね。放送のあった次の日は学校でやりましたよ”木人越え”!みんなで横2列に並んでその間を通るってやつ。「ヒサオ!おまえ通れよ!」、「えーオレが・・・」、「早くしろよ!」。「バキッ、ドカッ、バキッ!」。今考えるとあれはイジメでしたなァ。で劇中の”木人越え”で言えば、ジャッキー1体1体の木人にかまい過ぎ!
6点(2003-11-15 23:46:40)(笑:1票)
39.  拳精
「酔拳」のヒット時に「少林寺木人拳」と並んで、やたら「月曜ロードショー」などで放映されたジャッキー初期の佳作。チープ感はかなりのものだが「酔拳(1978) 」や「蛇拳(1976)」が好きな人には、この話とノリで十分楽しめるはず。 主題歌の「チャイナガール」は「カンフュージョン」(お前の目の前に♪)、「木人拳の歌?」(ゆけ~今こそ~♪)と並んで名曲! それに五獣拳って、よ~くカンフー映画出てくる基本のような型(カンフー映画に出てくる道場で良く教えられている)。 なので、基本を知る意味でも見る価値十分です(そうかな~?)
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-15 03:21:55)
40.  スパルタンX
「プロジェクトA」に続き、ジャッキー、サモハン、ユンピョウの中国戯劇学院トリオの作品ではあるが、やはり「プロジェクトA」と比べるとワンランク下の出来。しかし、ラストのジャッキー・チェンと本物の格闘技チャンピオンであったベニー・ユキーデ戦とユン・ピョウとこれまた本物の空手チャンピオンのキース・ヴィタリの戦いは最高。今までの彼らには無かった本物の迫力が十二分に出ていて、まさしく名勝負と言って良いし、これだけでも見る価値は十分あると言える。
8点(2003-11-13 13:29:12)
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