Menu
 > レビュワー
 > たくわん さんの口コミ一覧
たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 861
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 
鑑賞すればR18の理由も納得。 エマ・ストーンはアカデミー戴冠の噂も納得の入魂の演技ながら、作品自体は一人の女性の成長譚として観たら至って普通。 映像美(特に各エピソードの冒頭の短いショット)と音楽はセンスの高さを感じさせるものの、 色々とえげつない描写が多数有る事による話題先行の感は否めない。  追伸: 映画館で○○○〇をボカし無しで観たのは初めてかも知れない。 こうして観ると何故ボカしを入れるのか増々不可解になる。 何でもかんでも隠せばいいってもんじゃないでしょう、みんな持ってるんだし。
[映画館(字幕)] 6点(2024-02-12 12:02:59)(良:1票)
2.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 
決してつまらなくは無いが、物凄く面白い訳でも無い。 本作の様なテーマは具体的な映像にすると途端に稚拙に見えてしまうものだ。 映画よりも舞台演劇の方が本作の雰囲気・世界観をより深く追求出来たのではないだろうか。
[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-01 11:51:08)
3.  アウトバーン 《ネタバレ》 
確実に年に何回か出会う、出演者だけが無駄に豪華なB級作品。 ホントに出演者だけは豪華絢爛、どんだけギャラに予算割いてんだよ・・・と余計な突っ込みを入れたくなる程。 ベン・キングスレーの怪演は観て損はしないかも。 邦題の割りに拘りを感じさせる様な車の登場が無いのが残念ですが、出演者のファンの皆様には強くお薦めします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-09 12:58:56)
4.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 
単純明快疾走エログロ満載18禁映画。 大好きです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-12 18:14:38)
5.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 
とても地味でご都合主義な作品だけれど、この「小物感」が何とも心地よい。 鑑賞した後に身の回りの人々に感謝したくなる。 庶民派の女王(勝手に命名)、レイチェル・マクアダムスもとても魅力的に撮られている。 個人的には妹:キットカット役の女優さんを見つけたのが嬉しい発見。 主人公は悪役面だけれどひ弱な見かけが上手く効果を発揮していて、はまり役だと思います。 (某SF超大作の将軍役で再びお顔を拝見出来るとは思ってもいませんでしたが・・・)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-20 13:13:32)
6.  アンダー・ザ・スキン 種の捕食 《ネタバレ》 
ジ、ジェ、ジェレミー・マクウィリアムズが出てるぞ!? 何故!? 一体何が有ったの!? まさか伝説のGPライダーをこんな(失礼!)作品で観られるとは!! 私的にはスカヨハのヌ◯ドより、こっちの方が驚きだった。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-02 19:41:40)
7.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
「96時間」が面白かったので期待し過ぎた。序盤は興味を持たせる展開だったので引き込まれたが、残念ながら後半からグダグダになってしまった。 女医さんが組織の殺し屋に瞬殺されるシーンとダイアン・クルーガーの美しさだけが妙に心に残る。広げた風呂敷を綺麗にたたむのは、実社会でも映画でも同様に難しいという事か。
[地上波(吹替)] 5点(2012-03-26 12:53:35)
8.  アイルトン・セナ ~音速の彼方へ 《ネタバレ》 
まずはじめにお断りしておきたい。私は70年代後半からF1に興味を持ち始め、87年から始まり日本のバブル景気と共に最大の盛り上がりを見せた「F-1ブーム」の真っ只中を過ごした人間である。 当然、「アイルトン・セナ」という不世出且つ希代の名ドライバーに対する思い入れ度は自分で書くのもなんだが並々ならぬ物が有り、94年にセナが天に召されてから世に出てきた刊行物・映像はほぼ制覇している。 因って、意識せずともレビュー内容がかなり偏った内容になってしまうかも知れない。まずこの点をご容赦頂きたい。 【本文】本作は非常に良く出来たドキュメンタリー映画と言えるだろう。 まだ無名のカート時代からF-1の頂点に昇り詰める迄を淡々と追う構成ながら、セナという人物だけでなく、常に危険と隣りあわせのモータースポーツそのものへの憧憬や儚さをも感じさせる作風となっている点を高く評価したい。 また、日本では余り見る機会の無いブラジルのTV番組出演時の模様等を見る事が出来るのも貴重と言える。 個人的には90年日本GP、スタート直後にアラン・プロストという狡猾なライバルの車両とクラッシュする形で年間王者を決めた際のセナ本人の表情に改めて胸が締め付けられた。 それは30代前半とはとても思えない程に疲れ・憔悴しきった顔であり、F-1という巨額の富と欲望が蠢く自分とは本来無縁の世界に結果として図らずも魂を売ってしまった自分自身に戸惑っているかの様に思えた。 運命の94年サンマリノGP、スタート直前のセナの表情はとても数回の年間王者を獲得した希代のドライバーのものとは思えぬ程の苦渋に満ちており、没後16年を経た今でも涙無しでは見られない。 世界の頂点を複数回極めた後で最良のレースとして思い返すのが、何の政略も私利私欲も無く、ただ純粋に自らの走りの限界を追い求めていた無名時代のカートレースで有る事の皮肉。誰よりもセナ本人に取ってこんな悲しい事が有るだろうか。 少なからずF-1やセナという人物に少しでも興味が有るならば、是非鑑賞の機会を作って頂きたいと自信をもってお薦めしたい。 最後に、本作作成~公開に携わられた皆様にこの場をお借りして感謝申し上げる。  
[映画館(字幕)] 10点(2010-10-27 13:17:06)(良:2票)
9.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
(追記)いや~ 一週間の間に二回も観ちゃいました。こんな事久しぶりです。IMAX3D凄いですね。情報量が多すぎて途中で頭痛がしてきました。背景の細部に至るまで手抜きが有りません、正に入魂の作。 世界同時不況の中、制作費捻出も大変だったでしょう。監督の頭の中にしか存在しない「絵」を現実のものとする為に奔走されたであろう製作者の皆様にも感謝!!!  パンドラに連れて行ってくれたJ・キャメロン監督にまず感謝!! 映像革命という観点で本作は映画史に残るだろう。 でも個人的に引っかかる点が幾つか有ったので以下挙げさせて頂きます。  その1:やっぱり最後は戦うしか無い訳です。 敵として扱われていた地球側兵士にも帰りを待つ家族が居ただろうに・・・と思うと少々複雑。 その2:地球がどんな状態なのかが判る情報が欲しかった。「瀕死の地球」と言う台詞は有ったけど、例えば人類滅亡寸前とか少しでも具体的に判っていれば地球側がナヴィ一族皆殺しにしてまでも鉱物掘削に固執する理由付けが出来たのにと思う。 単なる金儲けの為だけなら、あそこまで先住民族に拒否されたら私ならとっとと地球に帰ります。(ま、そうなってしまうと映画にならない訳ですが) その3:ナヴィ一族は地球側が送り出したアバターが皆人工物(ニセモノ)だと判っていた訳ですよね。とすると、本当に得体の知れない相手なのであって、恋愛感情を抱く事など出来るのかな?と思ってしまった (こちらもそうなってしまうと映画になりませんが) その4:地球側の反撃がとても心配。 でもそれを題材にPart2なんか製作して欲しくないです。  他にも細かい突っ込み所は満載ですが、それを補って余りある映画です。タイタニックの時にも感じましたが、キャメロンさんは監督業以前に稀代の映画好きですね。 映画に対する思い入れ・愛情が文字通り溢れ出る本作を巨大スクリーンで鑑賞できる機会を与えられただけでも、鑑賞する我々は色々と感謝しなきゃいけないと思いますよ。
[映画館(字幕)] 10点(2010-01-18 19:48:50)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS