1. アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
《ネタバレ》 世代が違うし、スケートファンでもないのであまりトーニャのことはわかりませんが トリプルアクセルを初めて成功させた天才の半生は必ずしもスポットライトが当たってばかりではない。 ダークヒーローの光と闇、紆余曲折あって面白い。 育ちや教育は重要だし、そういう星の下で生まれてきたと言ってしまえばそれまでだが、出てくる登場人物がトーニャを不幸に巻き込むバカばかりで…。虚しくてあまりいい気分にはならない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-11-27 23:43:00) |
2. アース
人間が立ち入ることのない地球の僻地で大自然をパノラマで鑑賞できる。 美しさもあるがそこは弱肉強食、飢え、時には吹き荒、干ばつする大地など子孫を残す厳しさを映し出す。 ディープブルーのほうが好みだが壮大なネーチャー。 温暖化対策や脱炭素などグリーンな科学の進歩で動物との共存を願うばかりである。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-10 22:43:44) |
3. アバウト・ア・ボーイ
マーカスが友人に似ていて新規感が沸く。 スローで地味にじわじわっと来る映画。 人との関わりあいから成長するってテーマだが、年齢は関係ないってこと。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-15 23:05:34) |
4. アドレナリン(2006)
コメディでしょう?なのに笑えない...。 なんでもかんでもエログロ。滅茶苦茶過ぎてストーリーもくそもないですわ。 ステイサム主演のご愛嬌も限界なノンストップムービー。 [DVD(字幕)] 2点(2017-02-28 11:40:25) |
5. アポロ13
2度目で久々に観賞。 とりまく環境がイチイチ退屈だった。はよ飛べよと。宇宙船内のトラブル。これも退屈だったなー。地球に帰れる展開がみえみえで緊張感不足。 時代の人間じゃないからよくわからんが昔はソ連と意地を張りあい月面着陸にこだわっていたのに今の時代は機械まかせで無人探査ばかり。 ロマンが無いのよ。そういった意味では価値ある映画だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-18 22:36:39) |
6. アバター(2009)
新感覚。世界観凄く練られてるなあと感心しました。 [映画館(字幕)] 8点(2016-02-24 22:40:39) |
7. アイズ ワイド シャット
《ネタバレ》 キューブリックの遺作であり完璧主義の監督とスーパースター共演の異作。 人間のある意味本質的な究極の浮気心をらしさで描写。夫婦の絆を確かめるのはファックだって?下品で無くもはや官能という芸術。 シンプルなピアノの音も印象的で緊迫感を醸し出す。最後までギネス級の完璧主義を貫き通しギネス記録の撮影時間を費やした。うん、さすがです。 あ~キューブリックの「ナポレオン」観たかった。それが心残り。 [地上波(字幕)] 7点(2016-01-25 23:20:16) |