1. 沈黙の聖戦
《ネタバレ》 ○改めて鑑賞したが、それほどでもないな。○セガール太りすぎで、スタント多用が残念。○ラブシーンはさすがに不要。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-27 21:13:36) |
2. 父の祈りを
《ネタバレ》 ○実際ではそれほど年の離れていないダニエルとピートの親子役は素晴らしかった。○IRA関係は割りと映画化されているので多少はわかったが、長年牢に入っていた感じがあまりしなかったのと、弁護士の活動があまり描かれていなかったところは少しだけ残念。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-10 13:15:44) |
3. チャップリンのニューヨークの王様
《ネタバレ》 ○自身を投影したような作品。入国禁止に追い込んだアメリカへの皮肉がきいている。そのためか、らしいコメディシーンも少ない。○自己主張をする少年とのエピソードが感慨深い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-04 23:41:45) |
4. チャーリー(1992)
《ネタバレ》 ○ファンであるチャップリンの伝記映画。監督もリチャード・アッテンボローということで期待したのだが、収穫はロバート・ダウニー・Jrぐらい。○そもそも映画化に無理があったとしかいえないような気がする。彼の波乱万丈の人生が2時間半で収まるわけもなく、中途半端な作品に出来上がった印象を受けた。伝記映画って難しいだろうな。 [DVD(字幕)] 4点(2009-06-16 17:58:10) |
5. チップス先生さようなら(1939)
《ネタバレ》 やはりこういう教師がいつの時代でも求められるんだな。いつまでもユーモアを絶やさず、生徒への愛情を持ち、生きていく。速い展開だが、そこまで不足もなく描かれており、良い映画を観たという感じに浸れる。ただ、奥さんとの出会いの描写が微妙。あれぐらいならもっと短くしても良かったのではないかと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2008-04-29 22:49:44) |