1. バンク・ジョブ
1971年に実際に起こった貸金庫強奪事件を関係者の証言を基に作られたらしいが、とても史実とは思えない内容です。真相は2054年まで英国政府によって機密にされているので、どこまでが真実かはわからないがそれでもとても楽しめる。登場人物が多く、複雑に絡まり合ってくるが、混乱もせずスッキリと見ることが出来た。 [DVD(字幕)] 7点(2009-04-20 22:38:15) |
2. バイオハザードIII
《ネタバレ》 何故か突然砂漠化してしまっています。まるで、北斗の拳の世界のようです。それに、アリスは超能力が使えるようになって無敵モードに突入しています。なんか、前作から飛躍しすぎてついて行けません。前作でとても良かったシエンナ・ギロリーがでていないのがとても残念です。 [DVD(字幕)] 3点(2008-03-19 23:11:17) |
3. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 最初観たときは、あまり好きになれなかった。別にグロからというのではなく、クラリス役がジョディーフォスターからジュリアン・ムーアに変わったことが、観る前から嫌だなという先入観があったからかもしれない。でも、あらためて見直しててみると、悪くない。というか、ジュリアン・ムーアなかなかいいじゃんって感じ。レクター博士も良く描かれていたと思う。あれだけ猟奇殺人をする彼が、クラリスの手を切らずに自分の手を切る。この辺は、レクターらしくもある。 [DVD(字幕)] 8点(2008-03-05 21:22:08) |
4. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 前作よりか格段にいい。ミラを控えめにしてシエンナ・ギロリーを活躍させたのが良かったです。むしろ主役を交代したほうがいいのではないかと思うくらいでした。ミラはちょっと強すぎる。強すぎると言うよりも正義のヒーロー、スーパーマン的な感じなので、アクションに迫力はあるものの緊張感があまりないです。束になってかかっても歯が立たなかったネメシスも1対1で素手で倒すし、最後は超音波攻撃まで使えるようになるなんて・・・。まぁ、でも面白かったからよしとします。 [DVD(字幕)] 6点(2008-02-12 23:24:12) |
5. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 最初は面白かった。特にエレベーターのシーンやレーザーが出てくるところはもの凄く興奮したが、その後ゾンビが大量に出てきたあたりから一気につまらなくなった。 ミラ・ジョヴォヴィッチは綺麗だったけど、それだけ。 [DVD(字幕)] 3点(2008-02-04 23:05:09) |
6. ハンニバル・ライジング
この作品だけでみれば復讐劇を描いた物語でそれなりに楽しめた。 だが、ハンニバルとして観ると知的さは全くないし、猟奇的な部分もみられない。 『羊たちの沈黙』とは全くの別物としてみるべき。 [DVD(字幕)] 5点(2008-01-14 19:54:44) |