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41.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
子供向けということでこういう作品もいいが、人気だけが1人歩きしているように思われる。前回より新鮮味が無くなった分つらい。
4点(2003-10-18 13:18:56)
42.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
イギリスのファンタジー原作は本当につまらん。日本人とは感性が違うので何を言っても無駄だとすら思う。一言で言うと起承転結になっていない。登場人物は突然現れ、何の為に戦っているのか分からず、結局目的自体もうやむや。子供が此れを観て分かるか普通? 「ナルニア」と比べると、主役の子供と適役の二コール・キッドマンの存在感が凄い、実際それだけを目的に観たのだが。しかし残念な事にストーリーに埋もれてしまった。特に二コール・キッドマンの呆気ない終り方といったら、続編ありきで嘗めすぎもいいところ。そして常に気になるのが何と言うのかは忘れたが”動物”、ハッキリ言って邪魔で仕方が無い。「ジョジョの奇妙な冒険」の”スタンド”みたいにダメージを受けると本体もダメージを受けるようだが、それだと単に危険が2倍になっただけのようにしか見えない。殆ど役に経っていないし、その動物をクマにすればいいのに。
[DVD(字幕)] 3点(2008-11-17 00:09:45)
43.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)
44.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
すっかり熱が冷めてしまったと感じる本シリーズ。主役達はすくすく成長しているのに、ストーリーが糞詰まりで全くテンションが上がらない。今回は最初から急展開で何時もと違うパターンと期待したが、ババアの登場で何時も以上にグダグダという有様。あそこまで露骨な嫌われキャラは本当に白ける。結局、見所は校長センセの魔法だけ。それにしても、主役は何時になったら覚醒するのであろうか? 日本の漫画に慣れているせいもあるが、ストーリーに起伏が感じられない。圧倒的な強さ・絶対絶命のピンチが無いのだ。せめて友情ぐらい描けと。そして、最大の疑問はハリーは何故ハーマイオニーに目もくれず、アジア人女性に惹かれるのかという点。全然可愛くないのに。三角関係を多少ながらも期待していただけに、何か損した気分になる。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-23 15:02:22)(良:1票)
45.  コレリ大尉のマンドリン
正月の深夜放送なのにご丁寧に30分もカットされていた。まあ見返すような作品で無いのはレビューを読んでも分かる。後半など展開が速すぎて、感動もクソも無い。ペネロペ・クルスと島の風景が美しい。ぬるい恋愛など戦時に必要無い。 
[地上波(字幕)] 3点(2007-01-07 00:58:12)
46.  アレキサンダー 《ネタバレ》 
何故20歳で王になれたのか? 答え:ボンボンだから。何故10年で世界を制服出来たのか? 答え:他国より母が怖いから。ただ世界といっていいのか疑問。アレキサンダー大王と言えば、殆ど神格化されているような人物だったのだが、これでは今の時代によくいる馬鹿二世政治家(権力者)そのものである。はっきり言うが、凄さを感じることは全く無かった。評価出来るのは前半の戦いと、その後の惨たらしい負傷者のシーンぐらい。また、アンジェリーナ・ジョリーは大嫌いなのだが、今回も実に嫌な役を水を得た魚のように演じていた。それにしても長かった、もう少し展開の仕方は無かったものか。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-11 02:09:16)
47.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 
大量生産され有り難みが無くなった戦記モノであるが、今回リドリー・スコットという事で観た。観た率直な感想としては、宗教戦争・十字軍遠征という重いテーマをよくもこんな娯楽映画にしてしまったなと。主役に威厳が無いのが最大の失敗原因だろうが、ストーリーも完全な子供向け。冒頭で馬鹿にされたという理由だけでキレて人を殺し、法律を無視する主役に感情移入出来る訳なく、主役の言葉を聞かず、あっという間に全滅するシーンなど余りに演出が単純過ぎる。「宗教で戦争が起こるのであればそんな宗教はいらない」という反宗教の私なので、結構身構えて観たのだが、すべてが肩すかしに終わった。あの時代の人間に「宗教は戦争の道具」とあからさまに言われても「なんだかなー」と思うしかない。
[DVD(字幕)] 3点(2006-01-13 02:15:23)
48.  サハラに舞う羽根
恋愛ドラマだと思って観たので、肩すかしを食らった気分。そもそも日本人には臆病者=羽が結びつかない。主役の行動であるが、突発的でそれでいて説明不足のため観ているこちらは完全に置いてきぼりを食らう。あれでは勇気というよりも単に自己満足と感じてしまう。黒人が助けるあたりも”侵略した国がぬけぬけと”と冷めて観てしまった。結局、砂漠と侵略戦争の様子が伺えたのが収穫。
3点(2005-01-02 05:51:06)
49.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
前作同様、冒頭のつかみが悪い。始まって5分で世界的大発見をしてしまい、超科学路線を突き進む。覚悟をしていたとはいえ、全てがウソ臭い。気が強いだけの主役に魅力を感じないし、結局金持ちの道楽ぐらいにしか思えない。今回は主役が3度も捕まるのだが、”ヒーローは死なない”という前提だけで、何の工夫も感じられない。デューク東郷さんも言っているが”しゃべる暇があれば撃て”がその道の鉄則であり、せめて手足を撃ち反撃を与えさせないぐらいの厳しさが今後の映画には欲しい。
3点(2004-02-28 05:02:06)
50.  サラマンダー
ドラゴンが出るだけあってCMやパッケージはそれは魅力的に出来ていた。(出もしないアパッチまで入れる懲りよう。)実際はと言うと、中身スカスカのB級映画で、数々の疑問しか残らなかった。あのドラゴンなら対戦車ライフルで十分勝てるはず。それより二酸化炭素が増えることの方が心配。
3点(2003-11-16 03:25:39)
51.  オペラ座の怪人(2004)
同じ歌を何度も何度も繰り返し歌いくさって、本当にくどい。脇役までが、どうでもいい歌を歌いまくるのも本当に鬱陶しい、ストーリーぐらい普通にセリフで進めろ。怪人との対面シーンが最高潮だったように、いざという時に歌ってこそ価値が出るだろうに。よってストーリーについてどうこう考える余裕すらない、変な怪人が住み着いていたら警察が踏込めばいいだけ。
[DVD(字幕)] 2点(2009-07-17 04:45:07)
52.  ユナイテッド93
この映画の製作を知ったとき、まだ数年しか経っていない中で「どういう神経をしているんだろ」というのが率直な感想であった。こんな映画を見なくともはっきり当時の記憶は残っているし、プロパガンダの極みとしか思えないのだ。実際観て、映画自体としても評価出来ない。映像は常に静けさに満ちており緊張感はあるのだが、何か抜けているように感じる。犯人との攻防や家族との別れの電話のシーンが想像以上に少ないのは意外だった。此れを映画と呼ぶのであれば、他の一生懸命ストーリーを練った映画の立場が無いように思う。9.11に関しては様々な「疑惑」が騒がれているが、私はこの「ユナイテッド93」に関しては半々ぐらいで戦闘機に撃ち落されたものだと考えている。ちなみに「ペンタゴン」については真黒だが。要は遺体が遺族に帰っているのかという点になるのだが、殆どが帰っていないらしい。というか見つかってさえいないらしい、あるサイトでは乗員乗客の総重量の8%とか。次に異常なまでのアメリカ政府の情報規制、飛行機事故といえば日航機事故を思い出すが、そのような凄惨な事故現場には到底見えない写真しか公開されていない。日本のメディアがまたヘタレ。疑惑を報じたのはテレ朝とローカル局ぐらいだが、テレ朝の方もバラエティー色を強くすることでお茶を濁していた。アメリカ大好きのフジテレビといったら、兵器の宣伝はするが、疑惑の「ぎ」の字にすら触れようとしない有様。なんにしてもあれから、世界情勢は一気に変わった。世界最悪の馬鹿ブッシュによって。
[DVD(字幕)] 2点(2007-09-12 17:56:13)
53.  誘う女(1995・米)
実話の事件は「アンビリバボー」や「世界まる見え!テレビ特捜部」の再現ドキュメンタリーを見るのに限るなと。映画の場合、演出があざと過ぎて幼稚で仕方が無い。ニコール・キッドマンがベラベラ解説とするというのが軽すぎる。キッドマンは適役と感じるが、言動が如何にも「悪女」で、利用される方が馬鹿。
[地上波(吹替)] 2点(2007-01-05 02:00:01)
54.  イン・ザ・カット
唯の駄作ならつまらなかったで忘れるのだが、これは強烈に空しさばかりが残る。メグ・ライアンのファンでも何でもない私がこれだけ嫌な気持ちになるのだから、ファンはたまらないだろう。他の方々が言っている様にサスペンスとしては最低の出来で、犯人が分かっても「あっそ」ぐらいにしか感じない。刺青の目印で終始惑わそうとするなど嘗めているとしか思えない。ストーリーがこれなので、メグ・ライアンが脱いだのも下心しか感じないし、状況もあれでは単なる淫○で此までのイメージまで吹っ飛んでしまった。躰は正直醜く、それ以上に顔の皺が目に入る。ハリウッド女優は皺をとる整形をするのが一般らしいが、メグ・ライアンはナチュラルのようだ。脱ぐのなら最低自信があって初めて脱ぐべきであろう。例えば50歳で脱いだ松坂慶子の方がよっぽど綺麗なのである。結局、この映画で得をした者は果たしているのだろうか?
2点(2005-03-05 07:54:22)
55.  アンダーワールド(2003)
ロングコートに2丁拳銃と言えば「男たちの挽歌」が原点で、その延長が「マトリックス」、よってこの手の映画はどうしても二番煎じの印象を受ける。それを補う程のストーリーでは勿論無く、アクションも何処かで見たシーンばかりであった。良かったのはベレッタM93Rが出ていたということぐらい。あと見たことの無い連射式グロックが出ていた。終始薄暗い画面で、それに映えた色白の主役の顔が気持ち悪かった。本サイトで「パール・ハーバー」のアレだと知り、嫌な理由が分かった気がした。
2点(2004-06-19 15:50:10)
56.  28日後...
イギリスモノはもう信用しない。私は事前に出来るだけ情報を入れない主義なので、パッケージの5日○○..10日○○..の文字と、生物科学のマークから空気感染による人類絶滅の過程を想像していた。それが「サラマンダー」と同じ一番期待した所は都合良く飛ばし、ただ人がいない街、ゾンビという展開に唖然とさせられた。はっきり言ってゾンビを怖いとは思わない。目に見えない方が人間怖いのである。ラストも身勝手さばかりが目について好きになれない。同じく世界滅亡を描いた作品に深作欣二監督の「復活の日」があるが、それと比べるとあまりにもスケールが違いすぎる。邦画にも既に十分世界に誇れる作品が創られているので未見の方は是非観て頂きたい。
2点(2004-04-12 03:19:50)
57.  ザ・コア
100歩譲っても納得出来ない内容の中、唯一の見せ場が地球の破壊シーンだったと思う。しかし、数秒のCMでは綺麗に見えても実際観るとバレバレで、特にシャトルのシーンは興醒めした。ハイウッドでもピンからキリまであるらしく、反対に地中のシーンの方が違和感が無い出来となっている。モグラマシーンが進んでいるだけなのだが。キャストも冴えないので、主人公2人がいきなり死ぬぐらいの荒療治が必要に思える。何でも有りでも一つぐらい真実味が欲しく、通信ぐらいは不通にすべきである。
2点(2003-11-30 15:14:48)
58.  バイオハザード(2001)
日本の原作をハリウッドで作った場合に陥る、両者の感性の違いから起こる典型的な失敗作品であろう。「CUBE」のような仕掛けや、身近の者が敵であったというオチなどこの作品に求めようか。銃もほとんど撃たない有様で、看板に偽り(出てこない銃を構えている)有りで訴えないかん。 
2点(2003-11-09 03:03:44)
59.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
この程度の作品が普通にA級作品として配給されている事事態がおかしい。「X-MAN」と比べると兎に角格好悪いのばかりで、能力を含めてカリスマ性が感じられない。敵に下手な良心を入れるなど馬鹿の極地かと、それによって地球がえらい事になっているのだが全く緊張感が伝わって来ない。もう二度と創らなくて良い。
[DVD(字幕)] 1点(2008-05-05 15:52:35)
60.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
こんなB級作品を、「まだまだ最新話題作」の欄に置くな! 全く紛らわしい。大そうな 名前とそれらしいパッケージに騙された人は多いのではないだろうか。イギリスが舞台 の世界規模のパニックというと「28日後...」「サラマンダー」を思い出す。はっきり言うが、イギリスが世界滅亡を語るなど100年早い。ハリウッドと比べて、兎に角地味で感覚がずれている。今回も、テーマは世界滅亡の筈なのにちょこまかしたレジスタンスが出てきて人間同士がもめていたり、たった1人の赤ちゃんを救うことだけが結局目標になってしまっている。本当にこのような事態となれば、先ずアメリカを中心に”遺伝子”に関わる様々な研究、それに伴う倫理的な問題が出てくるだろう。それに関わり、宗教色が強いイギリスならではの切り口もあったのではないかと思う。
[DVD(字幕)] 1点(2007-09-12 18:08:29)(良:1票)
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