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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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61.  ナイロビの蜂 《ネタバレ》 
アフリカの厳しい現実を多少なりとも見せ付けられ、現状を受け入れ前向きに強く生きていこうとする子供達には特に心が痛む。先進国による搾取、不正というテーマは重い。最後の旦那の心境はよく理解できるが、それにしてもテッサは直球すぎるなぁ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-27 04:00:41)
62.  ルパン 《ネタバレ》 
子供のころ、図書室にあったルパンやら二十面相やらホームズは読んだ口ですが、ストーリーはまったく覚えてませんでした(苦笑) 原作エピソードをまとめた映画らしいです。なすびに見えた主役のロマンも悪くないし、クリスティンは妖艶な魔女にぴったり。フランス映画らしく突っ込みどころはありますが、雰囲気はなかなか良いですね。でも若き日のルパンの一篇で終わった方が良かったな。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-18 02:16:31)
63.  ネバーランド
こーゆーナチュラルに少年の心を持っている大人をやらせると天下一品ですな、ジョニデ。小技が効いてます。舞台のお話をもっと見たかったなぁ。普通な佳作。
6点(2005-01-22 19:13:51)
64.  スイミング・プール 《ネタバレ》 
中年作家の妄想話、と言うか小説のお話か。アレが虚構コレが現実と考え出したら疲れました。混乱させるのは、監督の思惑通りなんだろうな。最近この手の作品が多いですね。 
6点(2004-06-15 19:30:40)
65.  トロイ(2004)
だいたい伝承通りのストーリー展開。規模的に大作、長時間にならざるを得ない話ですが、飽きることなく観ていられましたが、可もなく不可もなく。美術や役者に重厚さはあるが、もうちょっと焦点を絞ってやった方が良かったと思う。脚本詰め込みすぎかな。
6点(2004-05-27 21:35:26)
66.  狼の血族
狼男への変身が「人間の皮を被った狼」という感じで、変わっているなぁと。変身(脱皮?)シーンはグロイかな。話は赤頭巾ちゃんなんですが、あの人がアレだとはねぇ。
6点(2003-11-22 01:49:52)
67.  ヘル・レイザー
魔道士は凄いデザイン。カッコいい。
6点(2003-10-18 20:40:54)
68.  フィフス・エレメント
まさかベッソンがSFやるとは思わなかった。デザインとか世界観は変わっていて面白かった。
6点(2003-10-13 19:35:51)
69.  ハリー・ポッターと賢者の石
子供たちにはワクワクさせる展開ですね。
6点(2003-10-13 00:04:06)
70.  ハンニバル(2001)
可も無く不可も無く。例のシーンはなかなかだなぁと。
6点(2003-09-12 21:01:11)
71.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
今回はダークな展開で、ダメな人には生理的に受け付けないシーンがあります。初めてハリポタに触れる方は、用語とか世界観の説明が無いので辛いかも。
6点(2003-09-12 17:50:17)
72.  キングスマン 《ネタバレ》 
予告編が面白く出来ていて『キック・アス』のマシュー・ヴォーン監督最新作ということで、かなり期待をもっていました。「マナーが人間を作る」をモットーに高級スーツ店を拠点にする諜報組織キングスマン。古き良きスパイ映画を思わせる紳士然とした佇まいから繰り出されるスマートかつエグいアクション、扱う武器は紳士の小物アイテム風なスパイの七つ道具。往年のスパイ映画をスタイリッシュにカヴァーした作りでなかなかカッコいいですね。コリン・ファースは伊藤俊人に見えてしょうがなかったですが60年代英国紳士風でキマってました。 敵は無料で通話やインターネットを利用できるSIMカードをバラ撒き、それを利用した装置で理性を失わせ互いに争い殺し合い人類を滅ぼそうとするIT長者のエコテロリスト。良い人だけど極端でバカっぽいサミュエル・L・ジャクソンは存在感たっぷりだったし、その片腕ガゼルは義足の陸上選手のようなモノを装備していてキャラも立ってて相手に不足なかった。 ただ、いつも余裕綽々だった諜報部員ハリーはその相手に薬を盛られ気が付かない上にアッサリと居場所がバレるわ、その装置に踊らされ米国の某教団そのままの人たちをスパイ仕込みの殺人フルコースで片づけてしまうわで、一流のエージェントと思えないお粗末さで釈然としないですね。あまりにもブラックすぎるのもありますが、何の落ち度もない(不快な教団の信者だけど一切描写はないし)一般市民へのいきなりの虐殺と場にそぐわない音楽にもテンションダダ下がりでした。「それはやるなよ?」というコトをやってしまうある種お笑いのようなモンですが倫理観や道義的に外れてる気がする。イギリス映画だからアメリカを笑ってるんだろうけど、どうもノレなかったですね。その挙句に殺され、以後まったく姿を現さないのも大きくガッカリしました。ある日突然的にスカウトされたエグジーも良いキャラをしてたので、彼の成長を影から見守り最後にはフォローする流れが見たかったですね。全体的に悪くないんだけどその2点だけどうにかして欲しかったな。
[映画館(字幕)] 5点(2015-09-11 23:50:18)(良:1票)
73.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
無口なミア・ワシコウスカは変わった環境下に置かれていることもありミステリアスな雰囲気を醸し出している。ただストーリーは色々と疑問符が付くトコが多い。無口な美人を適当に画面で泳がせておけば、外見の良さがあるので観る側で色々と勝手に妄想を膨らませ脚本の粗も誤魔化せる、と思ったんだろうか。ニコール・キッドマンも美人なだけで無能な成金未亡人って設定通りで全く面白みがない愚かな役柄だった。少女から女性に成長する事により快楽殺人(狩猟性?)に目覚める主人公。結局、叔父だけが異常に見えてたが、その血を引いている主人公もエクスタシーを感じ遂に目覚めた、と。そうなると小さな頃に弟の所業を見ていた親父が、実の子に狩猟を教え込む理由も色々考えられる。あ、製作者の思惑に引っかかっている気が。 しかし、あそこまでヤっちゃうと破滅しかないワケで、鋭すぎる感性って設定も無意味だな。盛大に殺っちゃうのは絵づら的には良いけどね。 カメラワークと映像美、音楽は良かったので雰囲気は悪くないですね。美人は得だなぁとしみじみ思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-06 22:44:26)
74.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 《ネタバレ》 
原作未読。ついに最終章となったわけですが、やっぱこの監督は向いてなかったと思いますね。情報不足というか端折りすぎていて各シーンの余韻がない。シリーズを通して出ていたキャラもアッサリと死んでいくわりに、悲哀や悲壮感があまりないのは下手としか思えないし致命的。「これ入れときゃいいんだろ?」的で雑にしか映らないしブツ切りすぎて違和感があった。最後の戦いも迫力がなく盛り上がりに欠けたし、俺様の人もアッサリ逝くし強敵を倒し歓喜に沸くシーンもない。エンドロールも単調な音楽なだけで趣向を凝らすコトも無く終了。前回のpart1が148分で今回が130分。10年間積み上げてきた集大成がコレで原作ファンの人は満足できるんでしょうかね? スネイプの記憶の回想はシリーズを見てきた人にはグッときただろうし、シリーズに出てきた魔法のアイテムなどの名称が出てきたのはワクワクさせてくれたかな。まぁ良いトコもあっただけに残念な終わり。10年の歴史を加味してこの点数。
[映画館(字幕)] 5点(2011-07-15 23:22:02)
75.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
原作未読。ユースチスを演じたウィル・ポールターは『リトル・ランボーズ』で素晴らしい演技を見せていましたが、この作品でも元気で性格に難のあるクソガキっぷりと成長ぶりを上手く演じていて今後がますます楽しみになりました。ただ、観に行った地元では吹替えしかやってなくて本人の声が聞けず残念でしたが。 第3章は出来としては1章に戻ってしまったなという感じ。いい雰囲気になった2章からまた軽くなってしまって残念かな。
[映画館(吹替)] 5点(2011-02-28 00:26:45)
76.  インセプション 《ネタバレ》 
夢の中を幾層にも創造でき、その夢の中を構築できるってのは面白いかも知れない。ただ、夢の中であそこまで現実と同じ自己を確立し自在に行動し制御でき、薬を使うって逃げ道があるが他人の夢に多人数が入り込めるってのにはリアリティ云々は抜きにしても違和感を感じる。夢ってのは現実離れしたモノばかり(私だけ?)を見たりするのが面白いな。(まぁ、そもそも現実と思わせつつアイデアを盗むってのが基本な話ですけども。) アイデアを盗む。潜在意識の投影とは言うけど、その意識下に置いておけるのか。アイデアが浮かんだら、どこかに書きとめるなり、打ちこんで保存するなりしないと余程のモノでない限り忘れそうだけどね。その人知れずアイデアを盗むってのも「う~ん」って感じ。 夢の中を創る「設計士」、夢の中に複数の人間が入り込める薬を作る「調合師」、様々な人に姿を変える「偽造師」だのとチーム色を出し、夢の中は時間経過が遅くなるなど色々な設定もあり考えてるなぁとは思いましたが、この映画の設定やストーリーをすんなり受け入れられるかが勝負かも。私は尽くピンとこなかったです。 夢を扱っているだけに案の定、夢オチ?現実?って観客にゆだねる最後で、結局は自分の意識下に存在する嫁に悩まされつつも心の拠り所に帰りたい男の物語でしたが帰れたんでしょうかね。 どうでもいいけどパンフのトム・べレンジャーの写真は可哀想だわ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-07-27 22:03:01)(良:1票)
77.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ジョン・コナーと彼の父親になるカイルとの出会いや、ターミネーターの進化の過程と新開発T-800(シュワモデル)の登場などがあるが、今回の話はスカイネットとの戦いのほんの一片でしかなく、規模は置いておいてテレビシリーズででも出来るんじゃないの?というような内容の近未来SF戦争映画になっちゃってますね。シリーズで挿入されてた未来の戦争シーンが全編にわたって繰り広げられると、あんまり面白くないってのはピンとこないからかな。やっぱターミネーターは未来から刺客が送られてくるって設定が面白かったしね。 まぁシリーズでの不明な点の解明やシリーズ完結を前提とした未来編の新シリーズの序章というなら多少シックリくるかもしれませんが、打ち切り漫画のような「俺たちの戦いはこれからだっ!」のようなラストはガッカリしました。次はT-800を過去に送るシーンでもあるのかな。
[映画館(字幕)] 5点(2009-06-07 20:56:31)
78.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
原作未読。展開が早いというか、物語に肉付けがされてないというか、もっと補足した方が良いのでは?というくらいダイジェスト的な作りで深みが無い。上映時間を気にするならこの手の作品を無理にやらないで欲しいな。子供達にも人気のあるハリポタがアレだけ長くても好評だし、「もっと原作の内容を詰めて欲しい」と原作ファンから言われたりしてるんだから長くても良いと思います。今回は三部作の序章って感じでした。 主人公ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは新人さんらしいですが、眼差しが好く将来性抜群そうですね。キャストはそれぞれ抜群に合っていて世界観を含めとても良いんですが、作りが浅いので欲求不満になりそう。DVDで未公開シーン40分収録完全版発売!とかやりそうな気が激しくします。
[映画館(字幕)] 5点(2008-03-08 00:40:25)
79.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
原作未読。終幕に近づいてきてダークな描写の割合が多くなってきましたねぇ。それが子供達にウケるのかは分かりませんが最後はどうなるんでしょうかね。 今回はずいぶんと説明不足、情報量不足で分かり辛かった。シリウスもあっけなく殺されて拍子抜け。即死魔法って酷いでしょ。邪魔になっただけか?と思った。上映時間も今迄で一番の短さで良く言えばテンポが良い、悪く言うと説明不足に尽きますね。削るシーンと入れるシーンを間違ってるんじゃないかと。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-25 21:17:50)
80.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 
原作未読。予告なんかだとやたらと日本が重要であるかのような煽りをしてますが、まったくと言っていいほど日本である必要性が無い。鎧や刀などあんな程度の描写でも日本以外の人が観るとオリエンタルな雰囲気があってレクターの神秘性が向上し作品として良さ気に見えるんでしょうかね?相変わらず中国とかとゴッチャで日本の客は呆然ですが。特に剣道のシーンは痛々しかったなぁ。 肝心のレクターはオカマ漫画家の山咲トオルに見えてしょうがなかったんですが、知的かつ残虐非道な面も凄みがあり、なかなか良かった。しかし、やる事なす事行き当りばったり的で完全にマークしている警視をどう料理するのかと思っていたらそのまんまでガッカリ。ムラサキも放置で、グレアムに捕まるまでに、あーしてこーして誤魔化したんだろう、と脳内補完が大変だわ。あそこまでいっちゃうと心神喪失で誤魔化せるレベルじゃないと思うんだけどね。 単作品としてみると良い方かも知れませんが、シリーズとしてみるとたんなる復讐劇に終わっていて【あの怪物】の誕生にしては弱い。まぁ『羊たちの沈黙』が奇跡の傑作だったんだなと。
[映画館(字幕)] 5点(2007-04-27 01:27:18)(良:1票)
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