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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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141.  モンスターズ/地球外生命体 《ネタバレ》 
モンスターズ2の予告が面白そうだったので、だったらパート1から観ようとこれを観ました。確かにこの映画、怪物パニック映画としてはかなり異色でした。モンスターや、パニック的な映像はかなり少ないので、途中、普通のダラダラした戦地逃避行モノを観てる感じです。ただ、普通なら、こんな映画、モンスター映画じゃないって感じで、テンションダダ下がりなんですけど、これは普通に最後まで集中して観れました。低予算のわりには、映像が綺麗だし、低予算な感じが全然しないほど、舞台のリアルさもあって、しかも、登場シーンの少ないモンスターが逆に、そのリアルさに拍車をかけ、いざ出てくると、おおって感じで集中して観てしまい、悪くない気分にさせてくれました。オチの、私達、ヤベーもん見ちゃったので、とりあえず欲情しとこ感も、なんかわかる気がします。映画の出だしの伏線が終わりに繋がってるのでもなるほどと納得。でもストーリー自体、そんなに面白いもんと感じなかったのがちょっと残念かな。
[DVD(字幕)] 5点(2016-08-22 12:50:27)(良:1票)
142.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
似たような映画に「テラー・トレイン」とゆうものがありますが、あちらが、どちらかとゆーとまだ現実世界でもありそうな物語に対し、こちらはクライヴ・バーカー原作とゆうことで、完全なダークファンタジー的な作品になっております。だからニューヨークの地下で殺人列車が平然と走ってること自体ありえない事ですが、そこはクトゥルフ神話的みたいな事になってるわけです。前半の人間ドラマが若干、退屈です。長いわりには、なぜ登場人物たちが、そんな行動をとるのかイマイチ説得力にかけてる感じがするので。ただ中盤からは結構楽しく観れました。ハンマーでぶっ叩かれた人肉破壊表現の数々を筆頭に、クライマックスの列車内で人々がつり革のようにぶら下げられた舞台での死闘などシュールな映像が結構オモシロ怖かったですね。真相も好きな部類です。あの地下世界をもっとじっくり描いてくれていたら、もっと面白かったかもしれません。ちなみに原作では、ダラダラした人間ドラマが少ないぶん、映画よりもテンポがいいです。この原作のクライヴ・バーカーの血の本シリーズは、他にも奇想天外でグログロのホラー短編がいくつものっていて、僕は好きです。いくつかが映画化されていますが、この映画が起爆剤になった作品もいくつかあります。僕は「丘に、街が」などは映像化すれば、進撃の巨人をしのぐほどの巨人映画になるんじゃないかと、ちょっと思っています。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-29 23:41:31)(良:1票)
143.  ルート・アイリッシュ 《ネタバレ》 
戦争企業で働く男がイラクで殺され、その兄貴分が、その死の真相を追っていくお話。それとともにイラク戦争での、戦争そのものとゆうより、そこに絡む民間警備会社の実態が描かれていて、わりと重たい映画ですが、サスペンス仕立てで観やすい作りにはなっていました。でも、観終わったら、嫌な気持ちでむなしさを感じましたけどね。「嫌なときに嫌な場所へ」とゆうセリフが繰り返し出てきますが、これが本質であるとともに、そのままブーメランにするあたり、映画から怒りみたいなものを感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-14 18:43:20)
144.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 
冒頭のカーチェイスアクションは、それなりにかっちょよくすぐに映画にははまっていけた。でも、その後、本編である、ビルの中の攻防になると、アクションのバリエーションがそんなになく、基本、銃で打ち合うのがメインなので、ちょっと平坦。しかも主役であるドレッドは始終マスクをつけているので、これ、誰がやってもしわがれ声さえ出せればできそーって思えてしまう。だから途中、同じジャッジ同士が戦う時、どれがドレッドが一瞬わからなくちゃっう、それこそ声で判別みたいな。でもそのあたり、通常のヒーローものにはない特別感がないので、そこが斬新にも思えた。そして敵のボスが狂気的な雰囲気はあるものの、そんなに大した奴じゃない。頭も悪いし、強くもない。ただ、顔に傷がついた熟女とゆう雰囲気で恐ろしそーな感じは出てた。途中、度々はさまれる薬物の影響であるスローモーション映像が妙にひつこく長いのは、3Dを楽しむための演出なので、まーいっか。B級感があるディストピア的な世界観は、味があって良かった。でもあくまでB級なので、本編はずっと閉鎖された空間であり、その舞台背景に飽きがくる人がいるかもしんない。ストーリーはビルで敵を倒すだけってゆーだけなので、期待しなければ、暇つぶしとして楽しめるとは思います。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-13 17:42:49)
145.  エグザム
シチュエーションスリラーの一種。こーゆうのって、命をかけるからドキドキすのであって、会社の入社試験ってのはイマイチゆるいってゆーか、結局、脱落しても、試験に落ちてトボトボ家に帰るだけだから、緊迫感は薄い。雰囲気がいいのと、先が知りたいので、退屈はしないが、面白さは普通かな
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-05 10:13:22)
146.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
淡々とした奴隷の日々に、観てるこっちもしんどくなって、映画の体感時間を長く感じました。退屈というより、苦痛。ただ、最後の家族に再び出会えるところで、なんだか涙がこぼれて。そして、この時代の南部の奴隷制度の中にも、一定のルールがあり、一定の雰囲気があったんだなーと。木に吊るされているのに、その周りで何事もないように行き交う人々の異常さ、あのシーンは特に印象に残りました。時代の空気感で、それが当たり前だと思う者に、時代が変わっても普遍的なものがあると説くブラピも印象的でした。これを観ていると、なんだか日本の北朝鮮の拉致被害者のことも考えてしまいます。彼ら彼女らも、人生の長い時間、家族と引き離され、そして今でもそれが続いていると思うと、やるせない気持ちになってきます。
[DVD(字幕)] 5点(2015-06-02 20:09:08)
147.  誰よりも狙われた男
スパイの映画だけど非常に地味であります。重厚でリアルな作品ともいえますが、僕みたいなお子ちゃまには少々退屈な作品でもあります。銃撃やドキドキする場面などはほとんどなく、アクションも、中盤のちょっとした追跡ぐらいかな。物語もそない突拍子もないことがあるわけでもなく、取り立てておもしろいと感じることもなかったかな。そこが現実的なスパイっぽくもあるのですが。全体像が把握できた後半部分はそれなりに集中して観てたほう。ラストは唖然とした。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-22 01:06:33)
148.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 
陰気な村の19世紀末の舞台が、いい感じ。特に問題の館への泥の中を通る道の景色がいい。まさにゴシックホラー。でも展開が途中淡々としていて、少々退屈な所もあるし、心霊現象は特に派手なものはなく抑え気味。最後もやっぱ、一応、親でもある自分には、嫌な結末だった。鬼子母神みたいな話だけど、嫌な幽霊だ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-11-05 01:54:39)(良:1票)
149.  アウェイクニング
イカサマの心霊現象を暴く職業の女性が、全寮制の学校の心霊現象に挑むってお話、なんだけど、物語は意外な方向へと進みだす。はたして、幽霊の正体はいかに?怪しい人たちが色々登場します。ただ、登場人物の言動が時代背景がかってて、いかにもなハリウッド調でないところに、ちょっと戸惑いました。例えば、主人公の女性が急にのぞき穴から、男の風呂場シーンを覗いてみたり、その男は自分の足の傷口をナイフでいじくってみたり。主人公がいきなり池にゴロンと飛び込むし、んで池から男が急に飛び出してきて助けるし、怪しい運転手との会話も謎めいてて、よく知らいない人とそんな会話する?ってな感じで、とにかく細かな描写をはしょってるのか、シュールに見せたいのか、全体的に難解的な雰囲気になっとりました。だから真相が明かされても、物語は理解できたんですけど、そうだったのか!?って驚きはあまりピンとこなかったかな。それなりに楽しめて見れたんですけどね。サスペンスホラーとゆうより哲学っぽい人間ドラマに近いかな。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-24 03:23:13)
150.  フッテージ
8mmの首吊りシーンがゾワゾワくる映画でした。主人公が8mmを見るたびに正気度を失っていく様がうまく表現され、結構、最後まで集中して観れました。ただ、あの邪神?はもうちょっと怖い感じにして欲しかったなーと個人的には思えます。謎の真相にたどり着いてからのオチは、それなりに意外性もあって、悪くはなかったです。まー、よくあるオカルトものの一つとして、ご鑑賞あれ。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-21 18:24:48)
151.  タイタンの戦い(2010)
メドューサの造形、動き、これぞメデューサって感じで、いい。ヌメヌメスルスル動いて、かっちょいい。地獄の船守カロンも登場で、もう完全に神話の世界観。巨大サソリとの戦いもモンハンみたくて迫力あって、全体的にアクションや映像はいい感じ。ただ、物語が薄いとゆうか、あと、神様もなんだか存在感が軽いとゆーか、インモータルズも同じように人間がゼウスとかやってるんだけど、あっちのほうがちょっと威厳があって、神様っぽかったんだけど。それと、ジンってゆー人間に味方する怪物もちょっと恥ずかしかったかな。悪い怪物みたいなのが主役に味方するとなんだか頼もしく感じるよねーってのを狙いすぎてるよーで、照れくさい。映像はいいけどストーリーとキャラはイマイチって映画やったです。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-16 19:55:03)
152.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 
007とブードゥーという組み合わせで見せる、オカルトな雰囲気の007映画で、これはこれで、味があると思いました。特にポール・マッカートニーの主題歌は007映画でベスト3に入るくらい、僕は好きです。敵ボスの最後が傑作というか、風船になって死ぬのは笑けます。片手が機械の手下のティー・ヒーもキャラ立ちしていて、いい感じです。最後もブードゥー的で、全体をその雰囲気にしたいこだわりを感じました。特に僕はニューオーリンズや、南部アメリカの感じがエキゾチックで好きなので、その雰囲気を007映画に取り入れた今作は、それなりに楽しく観れました。ソリテールとの出会いの場面も好きな部分です。タロット占いで将来を観れる敵の女であるソリテールが、ボンドとの占いでラバーズを出した時の表情が特にいい。そしてそれを逆手にとって、タロット屋でわざわざラバーズのカードばかりを買って、ソリテールにもう一度ラバーズを引かせて、ダメ押しさせる恋愛詐欺師的なボンドもいい。ただ、物語や展開自体はあまり面白みがなかったかな。ボートのチェイスは長すぎるし。最後の列車での戦いも、何度も007映画で見る描写だしで、自分的にダメな部分も多いですが、雰囲気で、この評価です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-08 18:41:13)
153.  007/ユア・アイズ・オンリー 《ネタバレ》 
こちらの007映画は、冒頭はスペクターのボスがかなりおまぬけなキャラになっていて、コミカルになってるものの、それ以降は、結構、真面目路線で、アクションも、水中での小型潜水艦同士の戦いや、ボブスレーコースでのチェイス、ロッククライミングなど色々多彩で、それなりに面白く観れました。ボンドガールのキャロル・ブーケも、クロスボウを構える姿が実に様になっていて、かっこよかったです。ただ、物語的には、少しダラダラしている感があって、まー、当時のボンド映画としては、出来はいい方だと思いますが、今更ながら観ると、やや退屈なところもありました。だもんで、全体としては、普通かな。シーナ・イーストンの主題歌のイメージで、少しロマンス的な雰囲気もあり、ボンドがメリナの復讐をいさめたり、年下の女の子を大人の態度で接するのが印象的でした。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-05 04:17:41)
154.  007は二度死ぬ
ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22)(良:1票)
155.  007/オクトパシー
昔なんかで、オクトパシーてのは、タコと女性のあそこプッシーをかけた名前ってのを聞いて、へーってのを思い出しました。僕は、映画としてはそこそこでした。普通ってゆーか、可もなく不可もなく、アクションも特に目新しくなく、まー、ボンドの作り物のワニの乗り物を見て、腰砕けになったくらいかな印象は。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 15:08:19)
156.  007/ゴールデンアイ
戦車に乗ったボンドが街中を爆走、僕の見所はそこだけでした。後は、ちょっと退屈。特に、ヒロインの序盤のエピソードが結構長めで、普通の映画なら、それなりに迫力あるシーンなんだけど、ボンド映画では、ヒロインの脱出シーンは邪魔にしか思えなかった。つまりボンドの活躍や危機を見たいわけだから、余計に思えたのかも。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:39:37)
157.  007/サンダーボール作戦
「ダイヤモンドは永遠に」の後に見たからか、わりとそれなりに出来た映画でした。スペクターもそれなりの不気味さで悪巧みもいい感じで、映画もそこそこ真面目だし。しかし、このスペクターのボスが「ダイヤモンドは永遠に」で、なぜ、あれだけ、ちゃちくなるのか、シリーズで見ていると、突っ込めます。敵、味方、入り混じっての水中戦は、この時代のボンド映画として見れば、悪くはなかったです。細かい点を見れば、はぁ?って箇所がいくつかありますが、まー、ボンド映画だし、こんなもんじゃないでしょうか?しかし、真面目になったり、コメディーになったり、ちゃちくなったり、予算かけたり、映画によってこれだけコロコロ変わるボンド映画を見ていると、なにがボンドらしいのか、人によって様々だと思いますが、僕は、最初に出てきた、ボンドの空中移動装置と、ボンドカーの水鉄砲&弾除け装置がいちばん、ワクワクできました
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:20:15)
158.  007/ゴールドフィンガー
帽子は投げるものってのを改めて教えてくれます。今回も敵のおまぬけ感は相当なものですが、基本、ボンド映画の悪者はみんな異常者なので、これはこれでいいのだ。多分。金粉全身に塗ったら皮膚呼吸ができずに死ぬってのは、ここが発祥か?色々仕掛けがあるボンドカーの登場で、ボンド映画の原型があるていど確立。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:22:20)
159.  007/ロシアより愛をこめて
悪者のボスはだいたい猫をなでているってのは、この映画からはじまったのか?とか、スパイ専用ケースは、楽しいおもちゃだなとか、んなちょっとした発見はありますが、この映画のゆるさ加減は前回と同じでした。ただ、女スパイがいつボンドに寝返ったのかわからん。ボンドがやたら首のリボンを押しますが、確かに、女スパイの首のリボンは彼女を数倍色っぽく見せてますな。僕のおもしろポイントは、なんだかホノボノしたスペクターの訓練養成所。敵組織の裏側をモロに見ちゃったって感じで、笑けます。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:15:07)
160.  007/ドクター・ノオ
ボンド映画、改めて見てみようと思い見てみたら、あーた、なんだこのトンデモグダグダ映画は。こんなだったけ感が時代とともに味わえます。ボンド映画にはある程度、お約束があって、ボンドはだいたい敵につかまる。ほんでもって、敵はなかなかボンドを殺さずってのが、もうこの頃からばっちりあるんですが、それでもこのオマヌケ感は、ボンド映画が好きでなければ、あまりおすすめしません。ただ、扉が誰かに開けられたかどーかを確かめるために、髪の毛を扉にはっておくってのは、この映画から始まったのかな?とか、色々おもしろい発見はありました。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:04:06)
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