1. タイタンの戦い(2010)
クラーケンのでかさに4点 [DVD(字幕)] 4点(2012-07-14 06:08:38) |
2. 月に囚われた男
退屈な映画。宇宙を題材にした手塚作品(漫画だが)を読んだ時の衝撃、感動に比べると何か物足りなさを感じる。 [DVD(字幕)] 3点(2011-11-08 08:40:25) |
3. THE ROOM 閉ざされた森
《ネタバレ》 病気の妻の介護に精神を病んだ息子。実際自分が父親なら・・・考えただけでも気が重くなるような話。実際父親はラスト精神を病んでしまうが当たり前だ。息子は純粋だ、そしてまだ子供だ。だが病気だ。誰が悪いわけでもない。病気が悪い。ただそれだけの話。 [DVD(字幕)] 3点(2011-09-06 23:19:36) |
4. THE 4TH KIND フォース・カインド
《ネタバレ》 全くの予備知識がなく観賞。「得体の知れない恐怖」というのはやはり一番怖い。フクロウというのも、なぜかわからないが想像しただけでぞくぞくした。途中から宇宙人やら妄想説やらに方向転換するが、結構自分のツボはまった展開でかなり楽しめた。評価が気になりここをみたが、やはり・・・・・評価は低かった。 [DVD(字幕)] 8点(2010-11-25 22:57:22) |
5. アバター(2009)
映像だけの映画。ストーリーはありきたりで新鮮味も驚きも、感動も無い。肝心の映像も、世界観がありきたりで、これまで日本のゲームや映画で見てきたものばかり。映画館で3Dで観たが、とにかく映像が暗いし、眼鏡の上からさらに3D眼鏡をかけなければならず、ダブル眼鏡状態になり非常に疲れた。ここや、世間での高評価をみて、自分の感性が逆におかしいのではないか?と疑ってしまった映画。 [映画館(吹替)] 2点(2010-07-27 18:37:00)(良:4票) |
6. コックと泥棒、その妻と愛人
この映画嫌いです [DVD(字幕)] 0点(2009-08-28 00:17:51) |
7. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 主人公のは息子の為にお金をため、息子の事を想って行動しているつもりだが、実際は自己中心的でしかない。もともと病気になると分かっていて、産んでいる。相当の覚悟がいるはずなのに現実逃避ばかりしていて現実を見ない。警官を殺す時も、息子の顔が思い浮かんだら、殺さなくても別の行動に移せたはずだ。裁判では事実を話さず、最後も自分の人生は終わりかもしれないが、息子の人生は続く。独りで、殺人犯の息子としての人生、不幸でしかない。全て主人公の自己愛だと思う。劇中、確かに主人公は不幸であるが、感情移入できないのは「自分に酔っている」としか自分には映らなかったからだと思う。実生活でもこういう女性が今までいたが、なんか思い出して余計に嫌な気分になりました。 [DVD(字幕)] 1点(2009-08-28 00:13:28) |
8. エレファント・マン
《ネタバレ》 色々と考えさせられる映画だった。もし自分がメリックと同じ立場だったら、あれだけ純粋に生きれただろうか…?すさんでしまって人生投げ出していただろうか?ラスト付近の駅のシーンでメリックが走り出した時、メリックが自ら列車に飛び込む姿を想像した。逆だった。メリックは「自分は人間だ!」と主張した。想像もできないくらい過酷な人生であっただろう。過酷だったからこそ彼は真の生きる喜び、幸せを感じることができたのだろう。人の優しさを普通の人の何倍も感じることができたであろう・・・。彼の最期は幸せであったと願いたい…。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-10-04 14:45:26) |