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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  エコール 《ネタバレ》 
自分とは感覚が違うのでしょう。映像美も面白さも分かりませんでした。幼女の局部が写っていましたが、何歳からはアウトなんでしょう。映画に入れなかった分、いろいろと関係ないことを考えてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-08-20 00:54:40)
2.  ダーウィンの悪夢
アフリカ、これもひとつの現実。人がそこまでして生に執着するってこと、生きていく理由がなんなのか、年をとるほどわからなくなる。それとも自分で思っている以上に恵まれているのか。それもまた悲しい。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-05-18 02:54:53)
3.  王は踊る
リュリが死のまぎわに、国王ルイのために過ごした時間を回想するところから始まります。こういう始まり方をした映画はラストに余韻を残さなければ失敗だと思います。リュリは男色遊びをしながらもルイにつくすのですが、ルイへの愛情があまり伝わって来ません。また他に愛している男がいるリュリの妻の心象も見えてきません。BGVとして楽しむには豪華な映像と華麗な音楽でいいと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-08 01:58:07)
4.  やさしくキスをして 《ネタバレ》 
大好きなケン・ローチの映画の中でも一番苦手な映画。いつものように人種や宗教などの違いなどからくる差別や偏見を扱っていますが、この映画に関してはみんなが自分の幸せばかり押し通しすぎです。あまりにも自分の立場を考えてと主張しすぎる人が多くゲンナリでした。他の人の幸せのためにと身をひく慎ましやかさに感情移入しやすいので、こういう映画は嫌いです。エジンバラの大学に行く妹と、学校長はのぞいて、みんな不幸になればいいと思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-12 23:13:06)
5.  ある子供 《ネタバレ》 
自分の赤ん坊を売り払い、妻に警察に連絡されたら言い訳に「自分の子供じゃない。妻が浮気したいがために嘘をついた」と弁明。仲間の子供たちに窃盗させたり、お金を借りまくって逃げてたり、ブリュノの甲斐性なしぶりはすごすぎて、関わる人の方が愚かに見えてしまうほど。なのに不思議と嫌悪感を感じなかったのは、甲斐性なしなりに生き抜くすべを持って行動しているからかもしれない。持ち物をなんでも金に換えるし、変な意味で生活力がある。ラストで警察に捕まった子供の代わりに自首して、面会に来た妻と頭を寄せて泣き合うけど、ブリュノは刑務所をでたら、また同じことをしそう。こんな男に惚れたら女はたいへんだろうな。映画は登場人物に距離を置いて描いている分、いろいろな立場に興味を持って見ることができる。同じ甲斐性なしでも「エビちゅ」のご主人様の甲斐性なしより、まだましだと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-25 04:40:38)
6.  戦場のアリア 《ネタバレ》 
やさしい時間を見せることで戦争の悲惨さや愚かさ、加えて宗教批判も描き出していました。ラストに人々のその後うんぬんの説明がなかったので、いっそう戦争の愚かさを考えてしまいました。微笑ましいシーンが多くて試写会でも笑い声が多く聞かれましたが、イブだけの安らぎとわかっているので、笑いの後に来る日を考えると笑うことが出来ませんでした。クリスマスイブだからと戦争を休むことが出来るのなら毎日クリスマスイブにしてしまえばいいのにと思ってしまいます。
[試写会(字幕)] 7点(2006-04-17 21:22:16)
7.  やさしい嘘
タイトルからストーリーもラストのオチも、すべてが分かってしまうような映画でした。過去に色々と同じような設定の話が繰り返されてきたので、心に残るシーンや、ひっかかる言葉が無いと、ただのありがちな映画で終ってしまいます。親が複数の子供がいる場合は中の誰かを、より愛するのはしかたないことです。同じシチュエーションの親子関係がでてくる「田舎の日曜日」のような味わいも感じませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-18 13:03:52)
8.  ロゼッタ
駄目な母親の話は個人的にシンクロしやすいのですが「スイートシックスティーン」のような愛情が感じられなかったので他人事のように見ることが出来ました。ハンドカメラの画面の揺れも計算しているとはいえ見づらかった。社会の底辺で真面目に頑張っている人を描いているけど他の人に対する主人公の態度が好きになれなず、全編を通してなんで私ばかりこんな目にあうんだろうと言いそうな気がしました。自己憐憫ばかり感じられる主人公の少女に共感はおろか興味さえ沸かなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-03 15:09:17)
9.  イゴールの約束 《ネタバレ》 
不法滞在、不法労働で働く難民を受け入れて、彼らからお金をしぼりとる親子の話ですが、難民にならざるを得ない人々のことが描き切れていないので今ひとつ感情が移入できなかった。怪我をした不法滞在者を医者に連れて行くと自分の立場が危ないと言うことで見殺しにする父親の話は、現在の日本でもありえる話です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-29 13:00:26)
10.  世界でいちばん不運で幸せな私 《ネタバレ》 
「アメリ」や「フリーダ」的な映像がおもしろいなあと思って見始めたけど、ストーリーを追うようになってから退屈になってしまい残念でした。まわり中を巻き込みながら本当の相手と添い遂げる恋愛映画といえばいいのでしょうか?それこそこ言葉通りですが、世界は主人公たちしか中心に回っているというストーリー。「愛と青春の旅立ち」を見たときや「100万回生きた猫」を読んだときと同じくらい、自分には合わない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-25 12:52:04)
11.  イル・ポスティーノ 《ネタバレ》 
ストーリーが、上手に進みすぎて物足りなさを感じました。中でも一番ひっかかってしまったのは詩を贈ることで女性の愛を得る、それも与えられた詩で、というところにまったく入れませんでした。ただ風景がとてもきれいでした。内容とは違いますが主演男優の遺作として、実際に余命幾ばくもない時期の出演、フィリップ・ノワレとの友情のたまもの、という宣伝は苦手でした。
5点(2005-01-12 21:37:29)(良:1票)
12.  エブリバディ・フェイマス!
父親が逮捕されるときの父親の知人達のコメントが面白かったです。娘がベッドインするところ、予想していたけど笑ってしまいました。ストーリーはもっとめちゃくちゃでも良かったのではないでしょうか?小さくまとまってしまった感じで残念です。
6点(2004-10-22 19:43:02)
13.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
アメリカンニューシネマ「真夜中のカーボーイ」「俺たちに明日はない」「明日に向かって撃て」などを思い出してしまいます。違うのは警官もギャングもみんなとぼけた良い人で、最後まで誰も殺さない。そしてそれが物足りなくなく、むしろ心地良いです。「レニングラードカーボーイ」っぽい脇役のおばかさ加減も◎です。絶望がうらやましいなあと思ってしまいました。こういう映画大好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2003-08-26 03:05:42)
14.  太陽と月に背いて
なんとも面白くない映画でした。ディカプリオは頑張っているけど・・・。「ギルバート・クレイブ」の彼はうまかったし、「ロミオ+ジュリエット」の彼も似合っていた。この役はミスキャストかもしれない。内容もいまひとつでした。
4点(2003-07-20 01:29:37)
15.  ぼくのバラ色の人生
とっても良い映画でした。かわいくて、せつなくて、おかしくて、やるせない。こういう大団円的でないラストは大好きです。映像もきれいですジャック&ジルの世界のような「パムの世界」って本当にあるのでしょうか?この映画が好きな人は大島弓子の昔のマンガ「つるばらつるばら」は必見です。彼のその後のような夢と現実のような世界のマンガです。
7点(2003-07-16 03:45:25)
16.  ノー・マンズ・ランド(2001)
派手な戦闘シーンがない分、リアリティーを感じてしまう戦争映画。笑ったぶん考えさせられる。
7点(2003-06-17 14:49:50)
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