1. キラー・エリート(2011)
《ネタバレ》 追う者と追われる者のスリリングな攻防をスピーディに描いています。激しい銃撃戦、肉弾戦とてんこ盛りで最後まで緊張感が持続しました。デニーロの出番が少ないのですが、いい味出しています。面白く見ました。 [映画館(字幕)] 8点(2012-09-10 22:40:12) |
2. デッド・カーム/戦慄の航海
《ネタバレ》 サム・ニールに感情移入してしまいました。まったくひどい目にあってしまいます。「ピアノ・レッスン」の彼と、「わらの犬」と「オープン・ウォーター」のストーリーを少し思い出しながら鑑賞しました。映画の出来はまさにツッコミどころ満載のB級映画です。 [地上波(吹替)] 4点(2009-03-20 19:12:15) |
3. ピアノ・レッスン
《ネタバレ》 サム・ニールに感情移入してしまいました。すごく悪い奴じゃないと思います。彼にしてみれば、相手に契約を反古にされる以上、指の一本くらいは摘めていただかないと。 [映画館(字幕)] 5点(2009-03-20 19:03:08) |
4. スピード・レーサー
何となく気恥ずかしさを覚えつつも、楽しんで見ました。総天然色で大迫力、よくぞ作ってくれたと思います。これはスクリーンで堪能すべき作品。前の方の席だと酔っちゃうよ。東京ドームでの試写会は、大画面はグッド、音は響きすぎてバッド、かな。でも大きなイベントに参加できて、良かったです。 [試写会(字幕)] 7点(2008-06-29 23:57:22) |
5. ミスティック・リバー
イーストウッド作品に、はずれなし、と思っている。しかし本作は、はずれとは言わないけれど、見ていて辛い映画だった。私にとって、見て良かったと思う映画ではなかったので、人にはあまり勧められない。俳優陣は確かに熱演していた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-27 06:58:37) |
6. 戦場のメリークリスマス
公開時映画館で鑑賞しました。観賞後、原作を読みましたが、正直言ってそんなに面白いものではありませんでした。その原作からストーリーをふくらませ、よくぞこれだけの映像を大島渚は撮ったものだと逆に感心しました。この映画の後、ビートたけしが映画監督となり素晴らしい作品を世に送り、坂本龍一は「ラスト・エンペラー」でオスカーを得るまでになります。デビッド・ボウイも映画に関わり続けました。まさに、エポックメイキングな映画だったと思います。 [映画館(字幕)] 9点(2007-01-28 17:08:19) |
7. レッド・プラネット
キャリー・アン・モス見たさに鑑賞。まじめにしっかりと作ったSF映画。いい役者も多く出演しており、満足な出来映えでした。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 13:41:45) |