1. キス・オブ・ザ・ドラゴン
これは真の実写版「北斗の拳」なのかもしれない。 いや、冗談っぽいけどなかなかそうだよ。 そんな気持ちは置いといて。 洋画の中のジェット・リーのアクション映画としては私は一番満足している。 ストーリーは単純明快なのだが、どこか70年代の香りがするからそれも許せる。 まぁそれもスーパースター、ジェットリーありきの話なんだけども。 ジークンドー使いとはブルース・リー遊びもあったり、楽しかった。 ひでぶ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-02-08 00:14:39) |
2. 禁じられた遊び(1952)
《ネタバレ》 最初は幼い頃にテレビで字幕版を観ている親の横で遊びながら観た記憶。あのメロディーと爆撃とラストの「ミシェール!ミシェール!」と何度も叫ぶ少女がとても印象に残った。大人になってからちゃんと鑑賞してみたら、無邪気(?)な子供たちの恋(?)のお話に感じた。表向きは反戦なんだろうな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-10 00:15:10) |
3. 96時間 レクイエム
大きの方と同じく1が好きで流れで観て2に引き続き落胆、というか、やっぱりね感。でも暇潰しにはなりましたよ。相変わらずよそ様に迷惑かけ過ぎなアクションで、やりっぱなしOKな役柄。細けぇ事はいいんだよ!って少し80年代の香りのするアクション続々編。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-23 15:48:14) |
4. 君と歩く世界
《ネタバレ》 個人的には非常に難解で退屈な作りでした。何かを失って、もしくは失いそうになって、初めて愛しさを感じるのかも。って事を言いたい作品なのかな。感じ方違ってたらゴメンね、監督。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-03 23:01:00) |
5. キリクと魔女
初めて見た時の衝撃は一生残るであろうこのヴィヴィッドカラーな異国のアニメの映像美。一発で監督のファンになってしまいました。日本人の感性とはまったく掛け離れたセンスでとても新鮮でした。そしてあの主題歌、しばらく頭に流れますな。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2014-03-06 21:24:19) |
6. 96時間 リベンジ
《ネタバレ》 前作が面白かったんで観ました。そっちのリベンジね、なるほど。そもそも下っ端は『暴れん坊将軍』方式にして、彼らは殺さずに峰打ちしておいて、親玉だけ成敗しておけばこんな事には...。それでスーパーパパさん、これまた外国で殺すわ壊すわ大暴れ。ですが、前作よりもトーンダウンは否めない。まぁ、娘の免許問題を利用したのはカーアクションには効果的だったかな。しかし前作でもそうでしたが、死ぬほど恐い思いをした素人母子は立ち直るの早過ぎでは??なんちゃってそんな中で一番印象に残ったのは自動車学校の教官だったかもw [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-29 04:32:58) |
7. 96時間
面白かった!『お父さんは心配性』ハリウッド版って感じ。あんな事件でもなければ普段は鬱陶しいだけの干渉パパですね。しかしパパはスーパーパパだったのだ。残念なのは娘にまったく華がない事。そのせいで途中途中で娘かな?って思う子と区別が難しかった。でも銃撃戦ばかりじゃなく実践も豊富で尺も短くまとまっていてスカッとする作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-28 17:04:22) |
8. 木靴の樹
《ネタバレ》 長い。今も世界のどこかに有るであろう貧しい小作人たちの日常が淡々と淡々と映されます。映像は確かに絵画の様な牧歌的な美しさが印象に残りますが、ストーリーに大きな展開は有りません。ラストであの家族の末路が気になるぐらいでしょうか。個人的にはあの金貨を実はミネクかミネク父が拾ってたらシメシメなのにと思ってしまった。←罪深き奴 [地上波(字幕)] 4点(2012-06-03 15:49:31) |
9. 奇跡の海
作風が受け入れられる事が大前提で批評すると、ラストで賛否別れる作品でしょうね。私は良かったです。ベスの純粋さがたまらない。 [ビデオ(字幕)] 8点(2012-05-14 21:58:42) |