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1.  ウィンブルドン
まずまず楽しかったかな、なんだか展開というかテンポがよすぎるようなところもありましたがまぁ楽しめました。ただあまりにもストレートすぎる話で、伏線というかそういったものが無さ過ぎるのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-26 18:56:12)
2.  白いカラス
なんじゃこりゃ
[DVD(字幕)] 2点(2006-06-20 21:32:27)
3.  息子のまなざし 《ネタバレ》 
父親としての複雑な感情がなんだか、子供のいない、ましてや結婚もしていない僕にでさえわかるくらいの演技でくらーーい映画ではありますが非常に引き込まれました。 別れた妻は父親の行動を理解できないでいましたが、僕にはわかる。あの子を責めたいわけでも、決して仲良くしたいわけでもない、ある程度の距離を保ちながらあの子のことを良く知りたいっていうあの雰囲気がいいです。 最後にはビックリした。 
7点(2005-02-25 03:55:14)
4.  みなさん、さようなら(2003) 《ネタバレ》 
特に期待せずビデオで借りて見たりすると、かなり好感触。正直これを映画館で見たらと思うと嫌な予感がするが、ビデオで一人に見るにはもってこいである。 自分の死がわかってからの人々の行動にはバラエティーがあるが、これもまたそのひとつ。人生の最後を真っ当するってほどのことでもない、なにか新しくはじめるでも、何かをやりきるでもない、親しい友人たちと毎日を過ごし、ワインを飲みながら下ネタ話に花を咲かせ、妻も愛人も関係なしに、少しでも楽しく、少しでも楽に最期を迎えること、それが彼の選んだ道であり、彼の仲間たちもそれを喜んで承諾した。 この人の人生がどんなだったか見ずともわかってくるような作品、こんな一生ならどんだけ素晴らしいだろう。
8点(2005-02-25 03:49:00)
5.  
見ていて綺麗だなとは感じましたが、それ以上でも以下でもなかった。
5点(2005-02-25 02:35:26)
6.  ストレイト・ストーリー 《ネタバレ》 
ただケンカで仲たがいしていた兄に会いにいくという本当にあっさりした簡単の話だけど、なんでここまで好きになってしまうんだろう?あのリチャードの名演技(あれが素なのかな?)がとにかく素晴らしいと思う、あの方の他の出演作は見たことないけどあの映画にでるための俳優と言っても決して過言ではないと思う。あの俳優の一つひとつの動き、行動が心を和ませてくれます。基本的に一人なので会話が少なく、アルヴィンの心情をこっちが色々と考えてしまうのもひとつの魅力だと思います。あの映画を通して僕が見出したテーマはもちろん兄を思う弟の、父を思う娘の家族愛であるとも思うんだけど、もうひとつ一期一会というのもあると思う。旅の途中で出会う様々な人たち、そのそれぞれの人たちが持つそれぞれの気持ち、考え、それに向かうアルヴィン、なんとも言えない哀愁を感じます。そして極めつけはラスト!兄との再会後のあの沈黙がたまらなく好きです。もどかしいというかなんというか。きっと、話したいことは山ほどあるだろうし、抱き合っちゃったりなんかもしたいだろうし、素直に謝りたいって気持ちもあったと思う、でもお互いなかなか素直になれない駄々っ子というか、頑固者というか、でもそういうのが好き。お互い探り合って、何から話そうか、どう話そうか心のなかで色々考えてるんでしょうね。 哀愁たっぷり。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 23:55:43)(良:1票)
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