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omutさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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21.  Mr.レディMr.マダム2 《ネタバレ》 
年をとったけど、まだイケルわ。とばかりに女装して町のcafeに繰り出すところ、かわいくもあり、哀れでもあり。また、それを心配してこっそり追い掛ける方も愛しくもあり、愚かでもあり。でも素敵なカップルだと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-03 10:08:45)
22.  Mr.レディMr.マダム
バードケージを先に見てしまいましたが、こちらも面白かったです。普通にすればするほど笑われてしまうという性で喜劇と悲劇は紙一重です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-03 10:05:36)
23.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
以前、ルワンダへの旅行を予定していて、行かないままに内紛が起きました。当時、色々なニュースで取り上げられていたので、色々と調べましたがフツ族とツチ族の歴史と欧米人のかかわりが、分かり切っていたことでしたが衝撃的でした。映画は物語に過ぎないと思いましたが、お金で命が左右されるストーリーは興味深かったです。ドン・チードルは他の映画のイメージが強いので、ややマイナスでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-14 23:41:03)
24.  ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 
想像していたのは、もっとスタイリッシュなイメージでした。刹那的セックスシーンよりも、普通の会話に生々しさを感じました。マリア・シュナイダーの「なにも知らないってすてき」「ふれずにいけるわ」の二つのセリフがとても好きです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-30 20:47:39)
25.  ゴスフォード・パーク 《ネタバレ》 
個人的にアルトマンの映画はの醍醐味は「ナッシュビル」や「マッシュ」のように、ラストの大円団に向かうまでの雑多な高揚感か、「ショートカット」のような、それぞれの人間がそれぞれに動いて生きて、結局何も変わらないんだという不思議に醒めた安堵感です。この映画は、どちらも感じられず今ひとつでした。あと、キャラクターにあまり魅力的な人物が少ない感じもしました。マギー・スミスは良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-27 03:33:30)
26.  オープン・ユア・アイズ
「バニラ・スカイ」を見た後で観ましたが、映像的や些細な部分がこちらの方が好みでした。スタニフワム・レムの小説や、大島弓子のマンガにでてくる、苦しい現実が待っているなら夢でいいから起こさないであげよう的な考えの、もうひとつの答えだなあと思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-02 04:48:36)
27.  コーヒー&シガレッツ
ショートショートストーリーの連続。見続けているうちに口の端をまげてニヤリとしてしまいました。留守録していたので途中で止めて珈琲をいれて飲みながら見ていました。映画そのものに入り込む訳でないけれど、こういう映画をのんびりと見ている時間が好きです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 08:41:29)
28.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
死にたいけど苦しみたくはないというのは自殺を試みたことのある人ならば最低限(最大)の望みです。いま練炭での自殺が増えているのは苦しまずに逝けるからです。この主人公も同じく苦しまずに死にたがっていますが、死にたくないという気持ちが残っているので自殺に踏み切れないのだと思います(たとえ四肢が不自由でも言葉がしゃべれて首は動くので自殺できないわけではありません)。自殺が必ずしも悪いとは思えないのに、なぜ主人公が自殺するのをを長引かせていたのか考えながらみていました。もしかしたら家族や身近な人たちにわかってもらいたいからかなとか・・。他の人に頼んで自殺幇助してもらおうとするのは何故だろうとか色々考えました。生きていることが苦しかったから世の中に対して多かれ少なかれ恨んでいるんだろうな、私の頭ではそれくらいしか考えられませんでした。こういう映画はあまり好きではないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-25 06:32:06)
29.  モモ
原作も大好きですが、映画の色合いも良かったです。吹き替えで見てしまったので、少し気になるしゃべり方の人がいましたが「シュレック2」みたいに映画をぶちこわすほどではなくてホッとしました。子供向け映画の定めで原作に比べて悪者が弱いなあと思いました。ニネット・ダヴォリは相変わらずの笑い顔で楽しかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2006-01-26 23:24:43)
30.  スパイ・バウンド
1度見たのを忘れてナイワ・ニムリが出ていると知って再度見ました。見たあとに忘れてしまうような映画だったけど、好きな俳優や女優が出ていたと知って見直すのも良いかなと思いました。ストーリーはハードボイルドになりきってないスパイストーリーでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-21 17:32:00)
31.  ギャング・オブ・ニューヨーク
途中からニューヨークのひとつの歴史ものを見る感じで見ていました。演技派の俳優がたくさん出ているのにうまいなあと感じれるような俳優にとっての見せ場の少ない映画だった気がします。ニューヨークにこういう時代があったんだなあと思ってみれば面白い映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-02 01:41:33)
32.  ミクロコスモス
昆虫の不思議な世界は色々な番組で見慣れているし、内容も知っていることがほとんどだったのですが、とても楽しめました。クモやカマキリの補食シーンが出たらどうしようと思いながらドキドキしていましたが、意外とあっさりしていたので安心しました。ハチの姿に似せて交尾にくるハチを誘う植物の映像は誘いかけられたハチの気持ち(植物に恋してしまったような)が伝わってくるようなシーン。雨粒が葉に落ちてその衝撃で飛び上がるテントウ虫のシーンなど、見ていて思わずほほえんでしまうような映像が多かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-29 13:06:21)(良:1票)
33.  華やかな魔女たち
パゾリーニのだけだったら8点です。このヴァージョンで安っぽくカラフルにかざりつけられた部屋中で子供のように男を待つ女。ちあきなおみの歌「ねぇあんた」やアンドリュー・ヴァクスの「ブルーベル」にも通じる薄幸美。おかげで他のヴァージョンがかすんでしまいました。パゾリーニはホモというよりオカマだなあと(誉め言葉です)納得してしまいました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-20 09:35:14)
34.  こうのとり、たちずさんで
アンゲロプロスらしい詩的な映像、長回し、ミステリアスな味付け。どれをとっても文句の無いはずなのに、もの足りませんでした。普遍的なテーマであるが故に、もう少し感情移入できる部分が欲しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-22 08:13:05)
35.  蜂の旅人 《ネタバレ》 
大好きなアンゲロプロスですが、この映画は入れませんでした。彼の映画にたびたび出てくるテーマ、損失と自分探しがわかりやすい作品です。自分的にはマストロヤンニがなぜ彼女にそこまで執着するのかがわからなかったです。車で店につっこむシーンの暴力的なところも何故?という感じでした。他のアンゲロプロスの作品と違って淋しさに同調できませんでした。こういう人間嫌いです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-27 20:54:28)
36.  昼顔(1967) 《ネタバレ》 
不満はない生活をしているのに、これではいけないと思ってしまう。家庭に入っている主婦ならだれでも思うことだと思います。少女時代の嫌悪感からくる性への恐れ、嫌悪。自分が汚れることで、それらを払拭できる気にもなる。妄想も含めて悲しいくらいにわかってしまう映画でした。できたら、わかりたくない映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-16 04:59:04)
37.  イル・ポスティーノ 《ネタバレ》 
ストーリーが、上手に進みすぎて物足りなさを感じました。中でも一番ひっかかってしまったのは詩を贈ることで女性の愛を得る、それも与えられた詩で、というところにまったく入れませんでした。ただ風景がとてもきれいでした。内容とは違いますが主演男優の遺作として、実際に余命幾ばくもない時期の出演、フィリップ・ノワレとの友情のたまもの、という宣伝は苦手でした。
5点(2005-01-12 21:37:29)(良:1票)
38.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 
反則ありのプロレスを見ているようでした。バトルで映画の時間を持たせるのは大変なので、途中途中に人間の虐殺を入れて、うまく最後のバトルまで引っ張りました。それにしても人間から見ると敵と敵を戦わせて生き残るってパターンしかなかったようで残念。もっとめちゃくちゃ、なんでもありでも良かったのにと思いました。
5点(2004-12-08 02:42:09)
39.  ウェルカム!ヘヴン
拾いものの映画でした。ペネロペ・クルスの蓮っ葉ぶりもさることながら、ファニー・アルダン(8人の女たち!)のしかめつらの天使、ビクトリア・アブリルの歌もなかなかです。 ハードボイルド系が好きなら楽しめます。  
7点(2004-03-08 00:33:26)
40.  暗殺の森
ジャン・ルイ・トランティニャンは地味ですが、なんともいい俳優だなと思います。ドミニク・サンダが森で逃げまどうシーンも強烈ですが、最初にチラリと出てきた時の存在感もすごいです。 「まじめすぎはまじめではない」というセリフがヤケに残ってしまいました。あとネタバレになりますが、ラストのマルチェロが男に言うセリフも考えさせられます。ほんの些細なことで人生は180度も変わってしまうものです。
7点(2003-09-30 02:14:47)
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