81. 恋愛睡眠のすすめ
中途半端な感じがぬぐえない映画でした。妄想シーンと現実シーンが混ざる映像も面白くて好きだし、どちらが現実で、どちらは妄想かわからないような登場人物たちも悪くないのですが、見終わってほとんど何も残りませんでした。 ガエル・ガルシア・ベルナルは好きな俳優ですが、この映画に関してはかなりミスキャストな気がします。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-07-01 17:08:19) |
82. 青い体験(1973)
高校時代に同級生に付き合わされて見に行きました。つきあわせた同級生がとなりで「ちくしょう。俺もやってほしい」「なんでこいつばかり」とかぶつぶつうるさかったので、映画より恥ずかしかった。この男の子事故で死んじゃったんですよね。 4点(2003-08-06 01:01:52) |
83. 太陽と月に背いて
なんとも面白くない映画でした。ディカプリオは頑張っているけど・・・。「ギルバート・クレイブ」の彼はうまかったし、「ロミオ+ジュリエット」の彼も似合っていた。この役はミスキャストかもしれない。内容もいまひとつでした。 4点(2003-07-20 01:29:37) |
84. 好奇心
ルイ・マルなんですよね。でもやっぱり駄目でした。このシチュエーションは苦手です。 4点(2003-07-08 13:20:04) |
85. ローマ環状線、めぐりゆく人生たち
ヴェネチア国際映画祭で初めてドキュメンタリーとしてベルナルド・ベルトルッチ監督や坂本龍一ら審査員から満場一致で金獅子賞受賞とWikipediaにあったけど個人的には退屈な映画でした。 色々な人が入り乱れ勝手に自分の人生を生きてるような群像劇は大好きなのですが、この映画は興味を持たせてくれる人がいないのか、それぞれの人を浅く描いているせいなのかはわからないけど、ただただ周りの人の生活をだらだら見せられても面白くないというのが本音です。 面白いかどうかにドキュメンタリーかどうかは関係ないと思いました。 [DVD(字幕)] 3点(2019-11-23 23:05:25) |
86. 山猫
どこがいいのかわからない映画。絢爛な舞台、豪華な登場人物。歴史の一時期を切り取った変わりゆく時代。 どれも退屈さから免れることができなかった。 退屈でも、その退屈さすら好きな映画はあって。「マルメロの陽光」などは静かに時間が流れる退屈さに眠りを誘うけど、寝てしまったあとで見直したいと思えた。 「山猫」はストーリーがあるだけ、そのストーリーに興味をそそられない分退屈。 フェリーニの映画で流麗さがいつの間にか沁みこむようなニーノ・ロータの音楽でさえ居場所が無いように思えた。 バート・ランカスターは魅力的だったけど、ドロンもCCもイマイチ。 [DVD(字幕)] 3点(2019-11-02 15:51:18) |
87. シャンドライの恋
飽きてしまいました。映像的にも内容的にも好みでは無かったです。 3点(2003-08-14 22:51:03) |