141. 殺しが静かにやって来る
衝撃のラストというフレコミで観たもんだから、エンドロールが消えるまで何が起きたか理解できなかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 00:25:39) |
142. 靴みがき
デ・シーカの似たような作品としては、やはり『自転車泥棒』の方が上。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-13 00:10:16) |
143. 去年マリエンバートで
この苦痛感に敬意を表して3点で! [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-13 00:02:45) |
144. 家族の肖像
苦手なヴィスコンティ作品群の中にあって、珍しく普通に楽しめた作品でした。 やはり、バート・ランカスターはかっこいいし、ヘルムート・バーガーも鋭利なナイフの様でかっこいい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 17:00:10) |
145. 夏の嵐(1954)
ヴィスコンティの映画って、面白いですかねぇ・・・ なんか似た様な作品が多いですし。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-12 16:58:17) |
146. 永遠と一日
同じテオの『ユリシーズの瞳』と見分けがつかないくらい苦手。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 16:43:02) |
147. 影の軍隊(1969)
うーん、メルヴィル作品は雰囲気は最高なんだけどなぁ・・・ 実際に最後まで観てみると、どうも退屈感が出てしまう。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-12 16:41:45) |
148. 暗黒街のふたり
先日、30年ぶりに日本のテレビに登場した72歳のアラン・ドロン。 72歳のアラン・ドロンは、本作を自身のお気に入り5作品の一つにあげていました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:39:49) |
149. 愛の嵐
ダーク・ボガードが生理的に受け付けないという時点で無理な映画。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 16:37:17) |
150. 愛の神、エロス
『若き仕立て屋の恋』は勿論素晴らしいが、やはりアントニオーニの『危険な道筋』でしょう。 何かと批判されがちな本作のアントニオーニ短篇ですが、個人的にはかなり気に入っています。 まず映像が綺麗。 そして、アントニオーニ色が、そこかしこに散りばめられていて、思わず目を細めてニンマリしてしまいました。 車が三叉路を戻ったり、支柱すれすれに通ったりする何気ない(意味のない?)シーンに、アントニオーニの香りを感じました。 それと、男性が女性の住むお城を訪ねる際に階段を登った時、不自然な風が吹きますが、あれを観て私は『欲望』を思い出しました。 『欲望』の公園に吹いたあの不自然な風。 あれを想起させませんか?? え?想起させない?? いや、そんなことはないですよ。 想起させますよ! いや、絶対に!! ところで傑作間違いないウォン・カーウァイの「若き仕立屋の恋」ですが、本作の魅力を女性諸氏には理解できないのでは?という不安が沸き起こりました。 なぜならば、男性側から見た非常に直接的な性的欲求が根本に横たわっているからです。 そして、自慰的行為として青春時におぼえる「手」による行為。 その流れから、憧れの女性の「手」というものは、女性から見た単なる「手」とは異なり、感動的で純愛的な感触を生む。 「手」という器官を通して伝わる男性の純愛的な性的欲求。 これがまさに本短篇の副題に掲げられた“純愛”を指すわけなのです。 それにしても主演のコン・リーは色っぽい! [DVD(字幕)] 7点(2007-10-12 16:35:36) |
151. ラストエンペラー/オリジナル全長版
長いだけの意味を感じる素晴らしい作品。 普通、長いと途中で苦痛になるが、それを上回る感動的なラスト。 音楽も作品に色を添えている。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:20:48) |
152. ユリシーズの瞳
溝口健二の長回しは大好きだが、テオ・アンゲロプロスの長回しは何故だかとても苦手。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 00:14:46) |
153. ミュリエル
アラン・レネの描く、透き通った世界は独特。 極めて美しいが、極めて退屈な内容。 [DVD(字幕)] 4点(2007-10-11 09:31:14) |
154. ベリッシマ
ルキノ・ヴィスコンティ作品は相当数観たが、本作は間違いなくルキノ・ヴィスコンティのベスト作品。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-11 09:11:36) |
155. フェリーニの道化師<TVM>
フェリーニ作品は全て観たが、これは退屈だった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 08:59:23) |
156. ひまわり(1970)
切ない旋律に淡い映像。 大人の映画ではありますが、そんなに好きにはなれませんでした。 デ・シーカはやはり『自転車泥棒』だと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 08:51:43) |
157. ニュー・シネマ・パラダイス
まあ、これは“うまい!”の一言に尽きる名作ですね。 特にラストの、主人公が何十年ぶりかに故郷を再訪するノスタルジックをかきたてるシーンがお気に入り。 もちろん音楽も印象的。 フィリップ・ノワレ氏に合掌。 [DVD(字幕)] 9点(2007-10-10 20:16:24) |
158. ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
小さい頃に観ました。 小さい頃だったから、こんなんでも十分怖かったです。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 19:45:43) |
159. そして船は行く
チープな感じがいいですね。 晩年のフェリーニだから、こんなもんでしょう。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:48:17) |
160. ゴスフォード・パーク
「何度も繰り返して観れば良さが分かる」と某友人に言われ、2回観たが・・・ 2回目でダウン! 苦痛は増すばかりであった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-08 14:48:26) |