1. オペラ座の怪人(1998)
ファントムとクリスティーナのリアルな関係が好きなのよ、誰が何と言おうが。 [インターネット(字幕)] 7点(2010-10-15 12:43:46) |
2. コーヒー&シガレッツ
この続きもうちょっと見たいなぁと思っても、コーヒー1杯、タバコ1本の短さぐらいで終わっちゃうんだよねぇ。 [DVD(字幕)] 6点(2010-03-05 00:04:19) |
3. 愛の神、エロス
ウォン監督の好きなシチュエーション、ヤレそうでヤレないまどろっこしさ全開。 この濃厚な45分間だけでも見る価値大。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-13 15:25:50) |
4. ある公爵夫人の生涯
あの重装備なドレスを脱がされたキーラ・ナイトレイの裸の背中に、くっきりコルセットの痕がついてたのが妙に艶かしくてリアル。公爵夫人というほど彼女に気品を感じないのがこの映画の辛いとこ。 [映画館(字幕)] 6点(2009-04-19 13:24:23)(良:1票) |
5. ヴェニスの商人
シャイロックがただの哀れな老人に見えるのは、世界にはびこるユダヤ人社会への配慮なのかと勘繰ってしまうよ。 [映画館(字幕)] 5点(2007-05-21 23:03:58) |
6. 特別な一日
たった半日で終わる不倫でも、紛れもなく恋をしていたんだな・・・ [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-04 03:33:28) |
7. キングダム・オブ・ヘブン
豪華コスチューム役者そろい踏み。そのわりにはつまんないったらありゃしない。 [映画館(字幕)] 5点(2007-05-02 20:21:05) |
8. クィーン
《ネタバレ》 クィーンの亭主や息子やお母ちゃんがけっこう俗っぽくてかなりいい味出してる(笑)。 ブレアはいい人過ぎるよ、これ。 [映画館(字幕)] 7点(2007-05-02 20:03:09) |
9. 理想の女
純情で肉感的な白ムチのヨハンソン、すごく可愛い!ハントの表情がおっさんキラーから情感溢れる母の顔になるところも巧い。お年寄りキャストもみんな秀逸。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-03 23:58:47) |
10. ホテル・ルワンダ
こんな小さな国で100万人も殺されたのか。アフリカ大陸の地図を見ながらただただ溜め息。 [映画館(字幕)] 7点(2006-11-06 23:12:48) |
11. オリバー・ツイスト(2005)
この原作自体がいま映像化するには話の内容が古すぎるのかも。『乞食』とか『孤児院』とか字幕NGワードが多いよなぁ。 [映画館(字幕)] 4点(2006-04-26 23:14:34) |
12. ラストタンゴ・イン・パリ
公開当時は年齢制限。大人になって名画座で鑑賞するも痴漢にあって途中退出。2度目は女ばっか8人で1列座席占拠してやっと鑑賞。そこまでして観る内容じゃあなかった。ブヨブヨのブランドがドタドタ追ってくるのは気持ち悪かった。 [映画館(字幕)] 4点(2005-12-03 23:07:21) |
13. 青い体験(1973)
ド田舎の劇場に母親同伴で観にいった私はマセていた。主演の男の子はガキっぽくてそそられなかったけどラウラの白い乳が乳が・・・女だけどドキドキ。(笑) [映画館(字幕)] 6点(2005-12-03 22:54:40) |
14. ダニエルとマリア
《ネタバレ》 イタリアの裕福なひきこもり少年と小間使いの少女との大悲恋もの。神経症に対する周囲の無理解も描いた社会派的要素もある。少年は精神病棟に入れられ少女は入水自殺という、どうしようもなく暗いオチに公開当時かなり落ち込んだ。ヒロインのジュニー・ベチュストはなかなかの美少女なのにこれ1本ぐらいで消えて残念。 [映画館(字幕)] 6点(2005-11-24 02:15:37) |
15. わが青春のフロレンス
公開当時はまだチビだったけど、労働運動がいかに虐げられ辛く厳しい闘いなのかを知った。マッシモ・ラニエリのまっすぐ澄んだ瞳とイタリア哀歌のような音楽が忘れられない。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-24 00:40:10) |
16. トスカーナの休日
目にも心にも優しい小品。消化しきれない部分が残るのは無理矢理のイタリアンだからか? [映画館(字幕)] 7点(2005-06-13 22:06:26) |
17. グッドモーニング・バビロン!
監督が懐古調で映画に対する思いをぶちまける作品は世の中に数あれど、これがベストムービー。グレタ・スカッキは美人女優だったのに、もうひとつブレイクしなかったなぁ。 8点(2005-02-20 16:04:46) |
18. 太陽は夜も輝く
タビアーニ兄弟の映画にイタリアの土着臭は欠かせない題材なので、これはダメかも。 4点(2005-02-20 15:57:24) |
19. 天使の詩
《ネタバレ》 子役で泣かせるイタリア映画のこれが決定版。ミーロ(弟)の悪意なき無邪気さと、繊細なアンドレア(兄)の心情に死ぬ直前に気づく父親に、悲しさと同時に苛立ちを覚えた。原題は誤解とか不理解って意味。これ以降、泣かせる映画には勝手な邦題つける傾向ができたように思えてならん! 6点(2005-01-23 03:34:18) |
20. 夕陽のガンマン
うひひひひ。ニタつくぐらい好きなノリ。 8点(2004-11-01 00:21:37) |