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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ブルックリン 《ネタバレ》 
『移民女性一代記』 日本なら二時間ドラマの題材になりそう。 シアーシャ・ローナンのどアップがとても多く、彼女のファンなら眼福な作品では。 他レビュアー諸氏ご指摘の通り、姉が他界し一時帰郷した際の主人公の行動には大きな「?」が付くが、 好意的に解釈すると揺れ動く心情を表す一つの方法だったのかと。 アメリカに戻る際、もう二度と見る事は無いであろう自室を見渡す表情と、 新天地に飛び立つ数年前の自分と同じ境遇の女性にアドバイスする時の描写はなかなか感動的だった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-10 13:18:19)(良:2票)
22.  メッセージ 《ネタバレ》 
難しい。 不本意ながら鑑賞後にネットの「ネタバレ」サイトを見て、本作に関し自分が完全に誤った解釈をしている事に気が付いた次第。 私は完璧に、物語冒頭や宇宙人との意思疎通を試みる間に挿入される娘との幾つかのエピソードは「主人公の過去の出来事」だと理解していた。 いやはや、お恥ずかしい限りだ。 あれらが全て地球外生命体の言う「武器」を会得したが故にもたらされた未来の情景なのだと途中からでも理解していたら、 本作の感想はかなり変わっていたと思うので、機会があれば再鑑賞したいと思っている。 そうすれば、終盤の中国軍司令官とのやり取りを筆頭に鑑賞している最中は「?」ばかりだったシーンも納得行くものになる筈だから。
[映画館(字幕)] 6点(2017-06-05 13:04:23)
23.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
時代と設定を微妙に変えた「プレステージ」の様な映画だった。 「本当の仲間」を探すべく、真実を偽りながら種明かしの毎日。 ようやくめぐり合えた「本物」も、手口は巧妙ながら実はペテン氏・・・ 視点を変えれば可哀想な話ではある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-27 15:16:05)
24.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 
IMAXの為に有る様な作品。 単純明解この上無し。 何か文句あるか⁉️ と仁王立ちのコング、カッコいいじゃん!  と思っていたら、最後に奴が全部かっさらって行った…
[映画館(字幕)] 7点(2017-04-04 00:32:36)
25.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
マスコミは「興行収入TOP!」と大々的に報道しているが、未だ10人少々のレビューしか無い所を見ると、 本サイトのレビュアー諸氏から本作が悉くスルーされている事が判って何だか面白い。 私の場合、事前に評判の悪さを見聞きしており鑑賞する事を躊躇していたが、ゲーム版の大ファン(祝!「7」販売!!)でも有り、 その影響で過去作品は全て劇場で鑑賞してきたので、半ば『これはファンの努めなのだ!』と気持ちを奮い立たせて鑑賞した次第。 結論としては、思いっ切りハードルを下げて鑑賞した影響も有り、「金返せ!」と言う気持ちにはならなかった。 まぁ、第一作の時点から脚本等を云々言う作品では無かったし、中途半端に終わらせるよりもきちんとケジメをつけられただけでも良しとすべきか。 以下、思った事を幾つか。 ・とにかく画面が暗い。2Dでこれなのだから3Dは相当辛いのでは? ・ローラ、瞬殺... ・歴代の登場キャラが悉く登場しないのはやっぱりがっかりです。 少なくとも前作で続投意欲満々に見えたミシェル・ロドリゲスは出て欲しかった。 ・最後のオチ(ミラジョボ存命)はご都合主義も良い所、これは本当にがっかり。 悪い所ばかりでは何なので、良かった(?)点も幾つか。 ・装甲車の後ろで人を走らせてゾンビの群れをおびき出すシーンは久々に爆笑。 ・イアン・グレン、何気に良い演技。あんな世界で下手に権力なんか持っちゃうと、ゾンビの群れが悩める民衆に見えてしまうのかも・・・ いずれにしても皆さんご苦労様でした。 最後に、私は「Ⅱ」が一番面白いと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2017-01-06 14:39:16)
26.  オートマタ 《ネタバレ》 
拡げた大風呂敷を回収し切れず、観客に対し謎掛けの形で無理やり中途半端な結末を押し付ける典型の様な作品... なのだが、これはなかなかの拾い物だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-12 18:24:20)
27.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 
如何にもアカデミー協会メンバーが好みそうな実験臭がプンプンする映画。 良く出来た即興のジャズ演奏を生で聴いているかの様。 アカデミー作品賞受賞も納得の、二番煎じは絶対にありえ無い作品だが、実は私はジャズには余り興味が無い。 つまり、そう言う事。
[映画館(字幕)] 6点(2015-06-04 12:51:45)
28.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
当に「王道」。 ラストの笑顔はトム・クルーズで無ければ出来ない。 ハリウッド大作らしく明るい終わり方だが、本作を観て原作に興味を持たれた方は是非、原作を読んで頂きたい。コミック版もお薦めです。
[映画館(字幕)] 8点(2014-12-17 10:25:25)
29.  アポロ18 《ネタバレ》 
主演の3名は如何にも実際に居そうな宇宙飛行士っぽさを漂わせており、多少は期待してしまったが、謎の正体(月蜘蛛・・・??)が登場した途端に映画全体が急速に安っぽくなってしまった。「実はアメリカと旧ソ連は裏で結託していた!」等の陰謀ものにした方がずっと面白くなったのでは無いか。 だいぶ前に話題になった英国の偽科学番組「第3の選択」の方がよっぽど良く出来ていた。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-07-24 13:23:44)
30.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
ゲームの大ファンとしては、原作の雰囲気そっくりの主人公:アデレイド・クレメンスを筆頭に、錆付いた裏世界の描写など映像面の見応えは充分に有ったと思う。 だがしかし、緩急の無いダラダラとした脚本が全てを台無しにしている。 恐らく、サイレント・ヒルと言うゲームに思い入れの無い人は途中で飽きてしまうだろう。 「仏作って魂入れず」では無いが、力の入った映像が観られるだけに惜しい。
[映画館(字幕)] 4点(2013-07-16 10:53:31)
31.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 《ネタバレ》 
一言で表現すると「微妙」。 エドガー・ライトの演出も空回りか? 冒頭のファミコンゲームの様なユニバーサル映画のタイトルを観た時点で、真剣に観賞する作品では無いと判断すべきだったのかも。 メアリー・エリザベス・ウィンステッドのファンには強くお薦めします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-04 10:26:10)
32.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
前作のレビューで「ここまで来れば『映画のバイオハザード』として独自の世界観でとことん突っ走って頂きたい。半端な状況にしたら許しませんよ」と私は書いた。結論としては、その通りに独自の世界観且つ既視感のあるシーン満載(笑)で突っ走っている本作、私は嫌いでは有りません。 劣勢の極みとも言える状況になってしまった人類をどうやって救うのか、早く次回作が観たいです。 と言うか、あの展開にするなら次回作は遅くとも1年後位に公開して貰わないと鮮度落ちまくりですよ。「実は同時併行で撮影してました、最終エピソードはオールスターキャストでお送りします!!」と言う展開だと嬉しいのですが・・・
[映画館(字幕)] 6点(2012-09-20 11:28:59)
33.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
悪趣味(褒めてます)バーホーベン+シュワちゃんコンビのインパクト極大と言っても良い旧作とは異なるテイストを持たせた骨太なSFに仕上がっていると思う。 レン・ワイズマン監督の奥様(ケイト・ベッキンセール)への愛が画面からいささか迸り過ぎの感は有るが、強い女性を題材とした映画が当たり前の昨今、旧作でマイケル・アイアンサイドとシャロン・ストーンが受け持っていた役を一人で持たせるのは自然な流れだと思うし、それに見合う熱演だった。 旧作へのリスペクトを感じさせるシーンが嫌みの無い程度に幾つも散りばめられている点も好印象。 おっぱい3つ・腕ぶった切り(今回はロボットだけど)は勿論だが、個人的には太めのオバちゃんの「二週間よ」と言うセリフがツボだった。 やっぱり火星に行って欲しかったのだが、舞台が地球のままでもここまで見応えのある作品になっているならば良しとしたい。 それにしても、旧作のシュワちゃん鼻に棒突っ込みシーンは映画史に残る希代の名(迷?)シーンだと改めて思った次第。
[映画館(字幕)] 8点(2012-09-09 19:21:13)
34.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 
結論を先に書くと、とても残念な事だが期待外れだった。 カーペンター版の大ファンである私に取って、一番の興味はCGを駆使した最新のSFXで「あの」物体Xがどの様に表現されているのか?と言う事。 なので、正式には前日譚になるがリメイク版の製作が開始された事を知り、海外のWebサイトで予告が配信され始めた時期の私のテンションは最高潮だった。 が、日本での公開時期がなかなか決まらず、待ちきれなくなり海外出張の際にブルーレイを期待度MAXで購入し帰国早々鑑賞、結果としては期待が大きすぎた分がっかり度もMAXだった。何というか、全てに於いて薄っぺらいのだ。カーペンター版の手作り物体Xと比較すると、映像が綺麗すぎる事も有り深みが感じられない。なによりも、カーペンター版には有った隊員同士の疑心暗鬼が生む何とも言えない泥臭い緊迫感が微塵も感じられなかった。これはホラー映画として致命的だ。それでも、カーペンター版のオープニングに繋がる終盤の構成にはニヤリとさせられたが、収穫はそれ位だろうか。 いずれにしても、この様な厳しい批評に晒される事を覚悟の上で本作製作に携わった皆さんに敬意を表し5点とさせて頂きたい。
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2012-07-11 15:25:07)
35.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 
好き嫌いがハッキリ分かれる映画。「エターナル・サンシャイン」や「バタフライ・エフェクト」を面白いと感じられる人なら、この作品も受け入れられる筈。 死を目前にした118歳の老人が自らの一生を振り返る形式を取っているが、映像で綴られるどの人生が本当に自分が辿ってきたものなのかは最後まで明らかにされない。 もしかしたらそのどれもが老人の理想を思い描いた空想に過ぎないのかも。 それでも最後まで飽きずに鑑賞できるのは、出演する俳優達の演技が皆確かであり、結末までしっかり見届けたいと観客に思わせる映像と脚本の成せる業。 広く一般に受け入れられる事は難しいと思うが、映画好きなら観て損はしない力作であるのは確か。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-10 13:09:12)
36.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
「96時間」が面白かったので期待し過ぎた。序盤は興味を持たせる展開だったので引き込まれたが、残念ながら後半からグダグダになってしまった。 女医さんが組織の殺し屋に瞬殺されるシーンとダイアン・クルーガーの美しさだけが妙に心に残る。広げた風呂敷を綺麗にたたむのは、実社会でも映画でも同様に難しいという事か。
[地上波(吹替)] 5点(2012-03-26 12:53:35)
37.  赤ずきん 《ネタバレ》 
「ジェニファーズ・ボディ」でファンになったアマンダ・セイフリッド目当てで公開初日に観賞。アマンダ嬢の顔ばかり映っているアイドル映画かと思いきや良い方向で予想を裏切られた。世界中の誰もが知っている童話、しかも古典中の古典を現代の解釈を交え舞台は昔のままでセンス良くアレンジしている。ダイナミックな空撮、お金の掛かっているであろうセット、脇を固めるベテラン俳優陣、これらが上手くバランスし陳腐な作風になりがちな題材をエンターテイメントに昇華させている。 肝心の人狼のCGが個人的にはイマイチだったが、人狼が誰なのかを探し当てるサスペンスの要素も盛り込まれていて飽きさせない。 (ちなみに、私は「トワイライト」は面白いと思ってます) 最後に、アマンダ嬢の「瞳」が好きな男性諸氏は本作必見です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-06-11 16:45:10)
38.  スプライス 《ネタバレ》 
基本的にこの手の作品はWellcomeな私だが、感情移入出来ずに戸惑った。 私利私欲に駆られた身勝手極まりないアホな夫婦が巻き起こす迷惑なストーリーにイライラさせられっぱなしだった。 「変だな、スピーシーズはOKだったのに・・・」と思いスピーシーズのDVDジャケットを見て理由が判明。 何てことは無い、単に新たに創造されたクリーチャー”DREN”が好みじゃないからだった。 あの容姿はどうしても受け入れられない。夢に出てきそうで嫌だ。 あれで顔表面の筋が割れて何か出てきたりしたら、完璧にトラウマ作品になっていただろう。 何だかんだ言って、綺麗なお姉様方に弱いだけの私であった(爆)。
[DVD(字幕)] 4点(2011-06-02 08:37:33)(笑:1票) (良:1票)
39.  2012(2009) 《ネタバレ》 
CG自慢大会。 「ハイ、よく出来ました!!」
[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-05-09 12:59:56)
40.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
【はじめに】まず言いたい。この邦題は史上最低だ。 宣伝マンは中身を見ていないのでは無いか? そうは言っても、派手なビジュアルと扇情的なタイトルが無ければ客を呼べないのも事実で有り、かく言う私も綺麗な外人のお嬢様方が派手な衣装でマシンガンをぶっ放すビジュアルにやられたから観に行ったのもまた事実。 複雑な心境だ。 もう一つ、近場のシネコンでは何故か吹替版しか公開していなかった。 わざわざ遠い映画館まで字幕版を観にいったが、これも納得できない。 選択の自由を観客に与えて欲しい。 【本題】他レビュアーの皆様も書かれている通り、ザック・スナイダーの脳内世界が炸裂しまくっている。彼とは話が合いそうだ。 冷静に考えると本作は悲惨極まりない話が背景に有り、少しの希望も無い中で妄想世界に逃げ込むしかなかった主人公の心情は察するに余りある。妄想世界で展開される戦闘が激しければ激しいほど、実世界で主人公に突きつけられている事実は悲惨な訳で、初回と二回目では感想が大きく変わるのではないかと思う。一本の映画で観た人なりに色々な解釈が出来るので、仲間同士でわいわい感想を語り合うには格好の作品だろう。個人的にはロケット役のジェナ・マローンにやられた。もう一回、絶対に観に行くだろう。このレビューを読んだ皆様も先入観を持たずに素の状態で是非ご覧頂きたい。
[映画館(字幕)] 9点(2011-05-07 23:50:09)(良:1票)
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