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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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61.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
思ったより面白かったですよ。シリーズ第3弾ともなればパワーダウンは当然かなってとこなんだけど、なんとか踏ん張ってくれてます。 で、一番の見せ場は、やっぱジェット・リー様がこの仕事を受けたことですかね。なんたってキングギドラですから…。それだけでも十分観る価値ありますよ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 13:05:22)
62.  愛の伝道師 ラブ・グル
いきなりおバカギャグが炸裂する本作、ひさびさのマイク・マイヤーズはいたって健在でした。 これは言うことないですよね。まさに、賛否両論真っ二つです。小ネタは数え切れないぐらい。たまには観たいです、こういうの。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-25 02:14:29)
63.  ロード・キラー マッド・チェイス<OV> 《ネタバレ》 
殺人鬼の名前以外全然共通項がないから、どこが続編かわからない続編。しかもカナダ発オリジナルビデオということで、なんだかありがちなビデオ作品の雰囲気。 でも、つまらない訳ではなくて結構面白いですよ。娯楽作品としてね。指の話や拷問ゲームのあたりなんかは、なかなかドキドキしたりして。 ただ、主役4人組があまりに軽薄・軽率、早い話が大バカ野郎。全く感情移入できないから、「あぁ痛そう!」「それはやめてあげて!」とか思えないまま物語が進んでしまう。これって、この手の作品には致命的だと思うんですよ。主人公の身になって話にのめり込まないといけないんじゃないかと。 まぁ、あまりに優等生だとそもそも話が始まらないから適度におバカでいいんですけど、度を過ぎると殺人鬼の方に感情移入してしまうことさえあるわけで、そのあたりの匙加減がやっぱしB級なんだなぁ。。。おまけの6点献上です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-31 10:47:27)(良:1票)
64.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
遅れ馳せながら観ました。 元のコミックスを知らないのであくまでも歴史モノとして観たけれど、これはスゴイ!徹底したデジタル処理は、予告編では「観たくないなぁ」「疲れそう」と思っていたけれど、まさにノンストップアクション。しかも、デジタル処理のおかげで生々しくない。こういうのを識者が見ると、「本当の痛みを知らない人間を生み出す」とか「ゲーム感覚で他人を傷つける」とか言いたがるかも知れないけれど、単純に映像表現として美しい。色彩の使い方の工夫もさることながら、この残虐な物語を美しく匂いのないものとして仕上げているのは素晴らしいと思います。 ストーリー的には、全滅という史実が判ってしまっているので、主人公たちの最期を意外とすんなり受け入れてしまいました。史実を無視して「死ぬんじゃない!生きろ!」という感情移入が出来なかったのが少々残念。もっとシナリオを練りこんで欲しかったかも。全ての歴史モノは、作者の主観が作り上げるフィクション。客観的経過と結末さえいじらなければいいのだから。 とは言え、この作品は歴史大作ではなくスタイリッシュアクション巨編(勝手なジャンル分けですけど)。時間もちょうど良い加減。秀作と思います。 ちなみに、予告編ではジェラルド・バトラーをクライヴ・オーエンと間違えてしまった。そのまま今回観賞するまで気付かず。これもデジタル処理のせいということにしときます。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 06:58:01)
65.  サイレント・ボイス<TVM> 《ネタバレ》 
悪くはない物語だとは思います。でも、ちょっと浅過ぎ。TVドラマの枠では仕方ないのでしょうけれど、84分もあるのだからもう少し何とかなるのでは? 少女の目に映っていたのは、「あの人たち」なのだから、女医の過去との整合性のみにこだわってしまったのが惜しい。確かに交通事故が切欠で少女は「見える」ようになったのだろうし(それとも元々見えていたのか?そのあたりは表現されていない)、ああいう展開だったのなら、そこを明かさねばならないのも仕方ないけれど、でも、女医の患者と女医の少女時代に共通していたもの、それが少女との対面で呼び覚まされていくところなどなど、やっぱり浅い、浅過ぎる。 まあ雰囲気的には落ち着いていて、出来は悪くはないと思うので6点献上しようかなと思ったけれど、やっぱどうにもイメージのズレが否めないDVDのジャケットがマイナスとなって5点献上です。
[DVD(字幕)] 5点(2009-04-16 06:34:22)
66.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 
最近作られているゾンビ系作品の殆どがダメダメなのに、これは出色の出来と言っていいのでは? 基本的に、人間の身勝手さ、醜さを「ゾンビ」(=「弱者」?)との関係性を通じて批判した社会派作品と言えばいいのでしょうか?そのテーマは、「猿の惑星」や「地球最後の男」に相通じるのではないかと思える訳です。 異質なものは恐怖の源であって、人間は大昔からその恐怖を排除することに必死になって来たわけで、しかしながら、異質なものから見ればこちら側も異質なわけです。 その境界を越えた「愛」が全てを救うなどと言う気持ち悪い台詞は言いたくありませんけれど、少なくとも「理解」や「受容」を忘れることは自らの正当性をも危うくさせるということなのでしょうかね?
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-01 20:34:10)
67.  ジャンパー 《ネタバレ》 
あくまでも娯楽作品として割り切った点数です。 ここまでシンプルな構成だと判りやすくていいです。余計なことは考えないで、目で観て楽しむ作品ですね。だからこそ、DVDの標準が吹き替え音声なんじゃないかな?低年齢でも楽しめるように。 主人公はあくまでも普通の人。てか、高校ではイジメられてた。好きな子にも何となくダサいプレゼントしか出来なくて。で、家に帰れば母親は家出してて、頼みの父親は虐待してくる…。そこからヒーロー誕生ではあまりに出来過ぎ。だから、この設定は自然なんじゃないかなぁ? 意を決して再開した初恋(?)の彼女には、何も明かせず、いや、明かそうとせず、彼女の夢の実現にだけ専念する。あ、自分の夢も実現しちゃうけど。 意外性も何もないけれど、アクションや映像技術は見応え十分。きっと原作は全然違う雰囲気なんだろうけれど、映画としてのこれは許せるな、私の場合。
[DVD(字幕)] 8点(2008-09-22 01:11:00)(良:1票)
68.  バトル・ブレイク
何なんでしょうか、このゆるゆるとした展開。クライマックスはそこそこ楽しめたのですけれど、そこに至るまでが何ともカッタルイ。典型的BまたはC級作品。観ても何も残らず、観損ねても何一つ失うことはない。ってのは言い過ぎかなぁ? ゲイリー・ダニエルズさんが健在というのが唯一の収穫かも。歳はとっても蹴りは鋭い!おまけの3点献上です。
[DVD(字幕)] 3点(2008-06-03 01:19:28)
69.  レッド・イノセンス
とにかく進展が遅い。サスペンスにありながらハラハラもドキドキもしない。謎解きも2時間ドラマ的お約束パターン。2004年の作品ながら、映像的にも内容的にも1970年代の雰囲気。つまりは古臭い。でもって、クリスチャン・スレーターは神父姿が似合わないな~。 などと、文句ばかり言って申し訳ないけど、やっぱしツマラナイものはツマラナイです。 ところで、邦題は何て訳すのかなぁ?「RED」は血の赤?「血塗られた無罪」とか?
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-18 01:48:25)
70.  ゴースト・ハウス(2007)
いや~コテコテですね。パロディ作品かと思われるほど、どこかで観たようなシーンの連続。ストーリーも極めてオーソドックスで、これといって新鮮味は皆無です。でも、それゆえ安心して観ていられるし、演出も王道を行く安定感。実に無難な出来栄えの作品ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:10:51)
71.  BANKER BREAK バンカー・ブレイク
地味ながら、なかなか楽しませていただきました。実話なんですね、これ。なんだか「伝説の金庫破り」の割には大雑把な計画のように感じましたけど、俳優陣がしっかりしているのでしょうか(知らない人ばかりだけれど)、全体を通して緊迫感のあるいい雰囲気です。ラスト…意外でした。実話なんですねぇ…。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-23 01:16:05)
72.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームの完全映像化ということですけれど、私は肝心のゲームの方をプレイしていないので、あくまでも映画としての評価。 まず第一に長い!長過ぎ!ストーリー的には(決して斬新ではないし、先読み出来てしまうけれど)そこそこ纏まっているし、ゴシックホラー然とした雰囲気は良く出ていると思う。それだけに、もう少しコンパクトに主題を絞って欲しかった。演出も偏っているように思える。全編を通じて何となくムラがあるというか、ところどころ妙に間延びしている感じ。だから、飽きてしまう。そのあたりが、原作がゲームというところなのかも知れないけれど。 そして、ヒロインの軽薄っぷりに辟易。まぁ、ホラーはそうじゃなくっちゃ話が面白くならないのだけれど、それにしても馬鹿馬鹿しい展開が多過ぎ。全く感情移入不能。ここらへんも、やっぱりゲーム故なのか? お約束どおりに始まり、お約束どおりに終わる。終わってみれば「あぁそうですか」って感じ。原作を忘れ、もう少し厚みのある作りにして欲しかった。これだとストレート過ぎ。例えば、闇の世界の住人たちが実体なのか観念なのか? ラストシーン(というか街に入ってからずっと)ローズは生きているのか死んでいるのか? そういったあたりで、もっと謎めいた雰囲気を強くした方が良かったかな? いろいろ考えると、少しだけ残念!
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-07 01:11:15)
73.  死ぬまでにしたい10のこと 《ネタバレ》 
微妙だなぁ~。遅れ馳せながら観てみましたけれど(既にレビュー多すぎて未読破)、ちょっと話を端折り過ぎではないですかね?感情移入出来ないですよ、これじゃ。 告知までの時間が短か過ぎるし、一緒に住んでて家族が兆候に気づかないし、主治医が妙にいい人過ぎるし。なんだか、都合が良くて非現実的なことばかり。もう少し脚本も演出も練り込めなかったのかなぁ。全体的な雰囲気が良かっただけに残念!  あと、カメラが不安定なのが途中から気になり出した。どうして手持ちなんだろか?
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-20 23:10:00)
74.  コベナント
なんだかどっかで観たことのあるストーリーだなぁ… あ、そうか!キアヌのあれかな?そう考えるとデイビッドが全身をマッサージ(?)される家具(?)は、キアヌのあれにも出てくるなぁ。あれ?似てるだけ? まぁ何にせよ、実に無難な題材。意外性殆どなし。潔い作りですね。 ところでエドワード君、少し痩せたかな?でも、その代わり少し老けたかも…。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-16 01:06:00)
75.  バニシング・シューター(TVM) 《ネタバレ》 
なんだか最近似たような作品を観たな~。あ、「44ミニッツ」だ。あれはLAPDだったな。こちらは「元LAPD」ですね。 実話と言いながら、少しだけ(多分フィクション的お約束演出の)人間ドラマを盛り込んでるし、なんだか追跡する警察の動きが「ホントかよ!」って感じなので、言われなければ実話と思えなかったりするし、「2万発」の乱射と言うけど、持っている荷物からして「どこにマガジン持ってんの?」って感じだし…。 まぁスピーディで面白いと言えば面白い。けれど印象の極めて薄いガンアクションです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-31 08:21:27)
76.  デスゲート 11:11 《ネタバレ》 
中途半端。「キャリー」のようなサイキック系かと思って観始めたら、謎の言葉「11:11」って言うんで「オーメン」とかの悪魔系なの?でもって、亡くなった母の亡霊や謎の友人の登場でもしかして「シックスセンス」系? なんだかてんこ盛りで纏まりがない。絞り込めば結構面白い典型的B級ホラーになりそうだけど…。観るそばから印象が薄れていきそうな作品です。
[DVD(字幕)] 3点(2007-10-31 08:11:57)
77.  人間消失 トリビュレーション・フォース 《ネタバレ》 
一作目を観たからという義務感(?)で観たものの… ↓でM・R・サイケデリコンさんが言い尽くしてくださっているので十分なのですが、つい一言。 前作を観てなければ全く訳がわからないでしょうね。言いたいことは解らないではないのですけれど、何にしても排他的過ぎる解釈です。 一億人が失踪したということで、世の中はここまで荒廃しますか?しかも、主人公たちの生活圏は普通。何故か、マンションのロビーではソファがひっくり返ってるけど。<そのくらい直せよ! 車上荒らしで射殺?立ち入り禁止地域に近付いただけで銃の乱射?ひどすぎる! だいたいからして、なんでいきなり国連の場で一個人を世界統一の指導者に選ぶ?一億人失踪したら市場崩壊?通貨統一?世界統一?滅茶苦茶だって! 予言を信じ、荒廃しつつある人類に警鐘を鳴らしたいのであれば、もっと精神世界に踏み込んだ表現で、観る者に感情移入を促すような作りにしなければ、誰も観てくれないんじゃないかなぁ… テーマを生かしきれない、てか生かし方を間違えてる典型。崇高(かも知れない)なテーマだけに残念(かも知れない)。←はっきりしなさい!  ちなみに、第三作はいつものレンタル屋さんに見当たらず。これじゃ仕入れの見込みはないかなぁ… でも、あったらきっと観てしまいそうな私。(汗)
[DVD(字幕)] 2点(2007-10-20 11:31:11)
78.  アメリカン・ソルジャーズ
戦争は嫌ですね。戦争はしたくない。でも、避けられない戦争はある? 矛盾、ジレンマ。いろいろ考えさせられます。正義というものは都合のいいもので、二つの勢力の戦いは、異質の正義の主張でもあり、始めないに越したことはないけれど、始めなければより悲惨な方に行ってしまうかもしれず、かと言って一度始めてしまうと独り歩きしてしまい、目的も実態も変質してしまう。 やっぱり戦争はしない方がいいですね。でも、絶対無くならないんでしょう。それを必要悪とは言いたくありませんけれど。 優れた反戦映画だと思います。出来れば、テロリスト側の視点も描き込んで欲しかった。(途中語られる捕虜の言葉は、一般市民としての言葉ですよね?)
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-07 13:55:53)
79.  バリア 《ネタバレ》 
アイディアは決して目新しくないです。「SAW」とか「CUBE」風のソリッドシチュエーションスリラーであることは、DVDのジャケットが示すとおりです。(いまや白いジャケットはこの手の作品の象徴?) それにしても、制作費、安そうですね~。冒頭の城の襲撃シーンは衣装代等かかってそうですけど、あとは古城でのロケとセット(単に城の内部かも?)での撮影。登場人物も少ないですし、CGもあまり凝ったものじゃない。それを考え合わせると、そこそこ良作かな? 根拠は不明瞭だけれど、ひとりだけ取り残されることが確定しているという設定は今までにないものだし、仲良し4人組が次第に壊れていき、影の部分というか、それぞれの本性が明らかになっていくところは面白い。もう少し細部をつめれば、もっと上を目指せた作品かもしれません。ちょっと惜しい気がします。 それにしても、途中意味もなく脱いでしまったキミ。キミを見ていると「ニシオカスミコだよ~!」って聞こえてくるような…。(似てません?)
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 00:28:06)(良:1票)
80.  11:14
予備知識なしでレンタルし、思わず魅入った佳作。アイディア自体は、何となく何処かで観たようでいて思いつかない。でも、仮に類似作があったとしても十分見ごたえあります。あっと驚くような展開というより、それぞれの話が如何に上手く纏められていくかを楽しんだ方が良さそうです。手放しで賞賛は出来ないストーリーだし、登場人物のキャラクターがあまりに軽薄、軽率ですけれど、この新人監督さんの今後に期待して8点献上です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-28 17:10:27)
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