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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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81.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
いや~、感動しました!ここのレビュー読むまで知らなかったんですよ。>「ファンタスティック・フォー」=「宇宙忍者ゴームズ」。 観てましたよ、リアルタイムで「ムッシュムラムラ関敬六」!いやいやなんとも、これの原作だったんですね~。その感動とジェシカ@絶対黒髪の方がカワイイ!に免じて6点献上です。 ま、あまりに短絡的な展開ですけど、元がアメコミってのと、お笑い要素が随所にちりばめられてることでOKですかね?CGかなり楽しいし。 ちなみに、この「フォー」は「4」じゃなくって、レイザーラモンHGの「ふぉ~」で発音したいかな?(寒い?)
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:29:59)
82.  サブ・ゼロ
なんだかどこかで見たような作品を繋ぎ合わせてますね~。いいのかな~、これ?SFXもイマイチだし、ストーリーは平板。この手のB級パニックスペクタルには、たまに隠れたヒットがあるんですけれどね。これは凡打に終わってしまいました。まぁ、暇つぶしにはなるかもしれませんけど、何も残らないですね~。。。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-05 23:12:39)
83.  SAW.ZERO
邦題で損してますね~。何を考えて「SAW ZERO」なんでしょうか?全くもって意味不明。と言うより意味がない。 ただし、そのことを忘れてしまえば結構面白い。随所に他の作品の強い影響が見受けられるけれど、なかなか良く出来た内容。テンポも悪くないし、映像として美しいというのもある。そんなこんなで私には酷評できません。実際面白かったし…。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:16:33)
84.  CUBE ZERO<OV>
「2」ほどではないけれど、やはり、「CUBE」の完成度の高さ故、こちらも凡作に留まってしまった感が強いですね。今回は観察者が描かれている分、一歩進めているのでしょうけれど、そういう細部を描けば描くほど凡作になっていくような気がします。やっぱ、この手の作品は只管「不条理」性を追求して欲しいものです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-14 00:43:46)
85.  NOTHING ナッシング
結構好きなんですけどね、こういうの。でも、この終わり方でいいのかなぁ?ちょっと疑問。この二人の人生、これでいいんでしょうかね?なんか肯定しちゃってるような…。アイディアもコンセプトもいいと思うのだけれど、イマイチ描ききれなかったような残念さ、消化不良感が残ります。評価の高い監督だけに、期待感が高過ぎて損をしてしまっている感が無きにしも非ず。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-10 02:29:34)
86.  ランド・オブ・ザ・デッド
やはり、ゾンビものはその出現の過程が恐ろしい。一体どこから出てくるのか?こいつら何者なんだ?みたいな状況が緊張感があっていい。この作品の世界は、ゾンビの地球征服がひと段落着いた時代。人間の醜さも露呈し尽くされて、状況はまさに世紀末。「マッドマックス」か「北斗の拳」って感じ。しかし、世紀末を扱った作品として見てしまうと、特に斬新さは感じられなかった。 でも、そこは流石ロメロ監督、徹底的に楽しませてくれてます。社会へのメッセージもキチンと込めながら、ただ只管にゾンビ退治。更にはゾンビに集団活動までさせたりして。 製作者が心から楽しんで作り上げた、旧タイプのゾンビ映画への鎮魂歌ですね、これは。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-09 22:18:12)
87.  アセンション 終焉の黙示録
低予算の実験的映像とでも言いましょうか、独特の雰囲気は見る者を選ぶかもしれませんね。宗教的とも言えるし、哲学的とも言えるそのテーマは、重厚で荘厳。ただ、果たしてそれがきちんと伝えられているのかどうか?全体のテンポがあまりに緩く(勿論確信犯的なのでしょうが)、ラストシーンは必要以上に謎めいたものに仕上げられてます。個人的には決して嫌いでない作風ですが、途中でリタイアしてしまう人が多いかも知れませんね。必ずしも同一テーマではありませんが、「2001年」や「惑星ソラリス」を思い浮かべてしまいました。
[DVD(字幕)] 5点(2005-12-27 01:14:38)
88.  ハウス・オブ・ザ・デッド
人気ゲームの映画化?はぁそうですか。だから、時々ゲーム画面が出るんですね。だから、ただのアホ学生がやたら強いんですね。でも、一応(B級)ホラー作品なんですよね?お約束の裸も出るしね。しかも冒頭から。最初に出しときゃ客も逃げない?「ゾンビ」系なのか「ドクター・モロー」系なのか「マトリックス」のパロディなのか… 何がなんだか良く解らんですが、後味悪いだけの90分でした。突っ込みいれて楽しむにも足らんなぁ…
[DVD(字幕)] 1点(2005-09-25 23:59:08)
89.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする
出演者たちが素晴らしい。静かながらも迫真の演技が光ります。 迫り来る妄念。押し潰されそうになるほどの不安の塊。病んだ男の心の内面が、はっきりと、ゆっくりと、描き出されていきます。 見事に惹きつけられました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-01 23:01:50)(良:1票)
90.  沈黙の聖戦 《ネタバレ》 
爽快です、セガールアクション!ここしばらく何か今ひとつ物足りなさを感じていたセガール作品ですが、チン・シウトン監督が新たな力を吹き込んだのですね。今までにないチャイニーズ風味のアクションが新鮮です。勿論ストーリーは王道を行く不変ぶり。相変わらずの無敵さに感動。それと近年多く見かける不器用なラブシーンもお約束。とにかく安心、いたって安全、期待を裏切らない出来です。カメラワークとか細かなところにも新境地が見られるかな?ただし、インディー・ジョーンズばりの呪われっぷりはヤリ過ぎ?ご愛嬌?老師の体力心配しましたし。それと、エンドロールのBGM、「グリーン・ディスティニー」?と思ったら「バイオハザード」?ま、いっか♪
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-18 08:11:34)
91.  イグジステンズ
どこからどこまでが確信犯的なのか判らない。ただ、確かにこのジャンルの作品は他にも思い当たる。テーマは哲学的。バーチャルゲームを通して個の存在とは何かを考察していく。そして、類似作との決定的な相違点は、表現のエロさとグロさ。どう考えても気持ち悪い発想と、何かにつけて性的な演出。その部分で決定的に観る者を選びますね。面白くないとは言いません。ただ、リアリストとの戦いという部分はちょっとチープすぎる展開。そのあたりも確信犯的な演出?それと豪華キャストの使い方も。やってくれますね~。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-19 07:00:31)
92.  テイキング・ライブス
DVDの特典映像で、監督は「このジャンルの作品ではアイディアが大切だ」みたいなことを言ってますが、全くそのとおりだと思いますね。でも、更に大切なのはそのアイディアを如何に具現化するか。その意味で、この作品は見事にアイディア倒れ。確かにあらすじ的には面白いが、その面白さが半分も表現されていない。実にもったいないです。必要な表現が不足しているのではと思われる反面、不要なシーンも見受けられるし、詳細部分では「んなわけないだろっ!」的なところも散見。アンジェリーナの熱演も、脇を固める豪華出演陣も、生かされていないような気がしてならないです。あぁもったいないもったいない… 追伸:キーファー君、何故そんな役を受けたのですか??
4点(2005-03-13 09:37:15)
93.  NARC ナーク
熱の入った良い作品だと思います。潜入麻薬捜査官の物語ということでは、決して目新しいものとも思えませんが、緊張感のある演出と出演者の迫力ある演技がカバーして余りありますね。多少「羅生門」的ストーリー展開も、容易に先読みを許すものではありませんし、エンディングは「おっとそう来たかっ!」と言う感じで、私としては十分に楽しめました。地味ながら秀逸な一品です。
8点(2005-01-30 20:48:32)
94.  スナイパー(2002)
確かに「フォーンブース」に似てる。ただし、似ているのは白昼、公衆の面前でライフルに狙われ身動き取れなくなるというシチュエーションのみ。事件の背景は全然違うし、もちろんテーマも違う。制作年度は同じだから、あえてどちらが先かということに拘ることもないのでは? ということで、結論から言えば面白いです。登場人物の動きは少ないものの、全編を通じての緊張感・スピード感には、思わず惹き込まれます。ただし、テーマをアメリカ銃社会への批判と受け止めれば、少し「軽すぎ」の感は否めないかもしれません。ラストシーンにも中途半端な印象が残ります。 ウェズリー・スナイプスの熱演が光るだけに、少しだけモッタイナイという気がしてなりません。
7点(2004-10-29 23:02:02)
95.  REM レム
邦題の良し悪しが少しだけ気になるところですが、ジェフ・ダニエルズの好演に支えられ、全編を通じ緊張感のある映像が続いています。ただし、どちらかと言えば類似する作品は多いような気が… アイディアとしては決して目新しくはないですね。ある意味使い古されたシチュエーションを如何に上手く料理するか、長編作品初監督であるマイケル・ウォーカーの腕の見せ所と言ったところでしょうか。DVDの解説にもあるように、どこかデビッド・リンチを思わせる雰囲気でもあります。 果たして何が現実で何が悪夢か?彼は一体何をしてしまったのか?観る者により評価が分かれるところでしょう。
7点(2004-10-11 07:40:18)
96.  バレット モンク
過度の期待がものの見事に外されました。どうしたんだ、チョウ・ユンファ!今一番カッコいい俳優の一人なのに… どうか、出演作品を選んで欲しいものです。 あまりにも中途半端。何でしょうね、このストーリーは。ツッコミどころが多過ぎて、どうしていいか困ってしまいました。 言いたいことがいっぱいありすぎて… もう忘れましょう、次は期待を裏切らないでね。
3点(2004-10-08 00:34:26)
97.  バイオハザードII アポカリプス
面白いですね~、カッコいいですね~、文句なしの仕上がりです。前作とはストーリー上は連続してますけど、ココは敢えて単品として鑑賞しましょう。前作は脱出劇主体の展開だったけど、今作は完全にアクション巨編。全く違った見方で楽しむべきです。一気に観終わる約90分、前作はDVDも買ったけど、今作も買わねば!
8点(2004-09-24 22:42:23)
98.  レスリー・ニールセンの 裸の石(ストーン)を持つ男 《ネタバレ》 
どうしても不満なのは、邦題、つまりは売り方です。何で「裸の…」シリーズに位置付けるんでしょう。しかも、「レスリー・ニールセンの」と来たもんです。 私自身、レスリー・ニールセンは大好きですし、「裸の」シリーズを始めとするハチャメチャ・コメディも大好きです。それだけに、この邦題はいただけません。何より、ニールセン氏は主役じゃないし、脇役としても寧ろドラマを支える裏方的な役柄ですし。 邦題のおかげで、「カナダ大使館全面応援」のスポーツ&ヒューマンドラマがコメディとして受け入れられかねず、結果として評価も低くなってしまうんじゃないでしょうか?(ちなみに、多少はシモネタ入り。大使館応援ということから、国民性の違いを感じます。おおらかでいいなぁ~。) 肝心の作品内容は、スポーツものの王道的展開。決して裏切られず、最後まで楽しめます。エンドロールにNG集も付いてるし。感動の大作とは違いますけど、アメリカ映画やヨーロッパの映画とは一味違う味付けを楽しめると思います。 ただ、あまりにも無難な内容に5点かなぁ…。
5点(2004-09-19 18:58:43)
99.  エスケープ・フロム・アフガン
ありがちですが、レンタル屋さんでDVDのジャケットだけ見て借りることのないよう進言したい作品。つまり、ジャケットの絵柄と、作品の内容が大いに違うのです。(B級戦争アクション映画を期待して観始めたら途中リタイア?) で、作品そのものは、非常に地味です。思いっきり地味です。そしてチープです。どう見ても低予算です。ただ、見たこともないような(失礼?)役者さんたちが暗い画面の中で繰り広げる世界は、ついつい実写ドキュメンタリー?と思わせるほど、ある意味リアルです。しかも、テーマはスゴク重い。日本人で現地の情勢に疎い私にとっては、なんだかニュース映像のようでもありました。メッセージ性、強いです。 そんなわけで、評価はスゴク難しいです。同じテーマを大作として作ったらどんな感じになるんだろうなぁ?、
5点(2004-09-12 15:09:56)
100.  人間消失
原作は、米国で大ベストセラーになっているシリーズものです。シリーズ全体で数千万部の売り上げというからスゴイです。キリスト教的内容であるためか、日本では今ひとつ盛り上がってないと思いますけど。 まず、この作品を語る上で一番問題なのは、「人間消失」という邦題です。そして、DVDのジャケットには正体不明の戦闘機が編隊を成して戦うイラスト。いずれも、作品の中味に全くもってそぐわないものです。確かに、「人間の消失」が物語の始まりを担う重要な要素ではあり、これから起きる出来事(作品のテーマ)を象徴的に表わしてはいます。でも、それだけ切り取って題名にされても、この作品がオカルトやホラーものであるかのような印象を与えるだけであって、そのつもりで観た観客を怒らせるだけです。戦闘機のイラストなんかはもっと問題で、そんなのは冒頭の一場面だけのことで、それをジャケットに使われちゃ戦争アクションものと勘違いされるだけです。どうしてそんな宣伝方法を採用するんでしょ?営業担当は作品を観ないで仕事してるんでしょかね? で、肝心の内容ですけれど、原作を読んでいないし、聖書にも詳しくない私には少々辛いものがありました。人類の将来を考える壮大なテーマですし、極めて真面目に真正面から問題を取り上げています。でも、どうもピンと来ないんですよね。俳優さんたちが今ひとつマイナーな方ばかりで、役柄の描き方と相まってどうにも感情移入出来ないというのもありますが。仕上がり的にも、TVドラマ的な演出が目立ちチープな印象です。もう少し違うアプローチで制作出来なかったのでしょうか?どうにも疑問です。 あちらでは2作目も制作されたようです。原題に込められたテーマを前面に押し出し、もっと厚みのある作品を目指して欲しいものです。
3点(2004-09-08 00:24:11)
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