1. コーダ あいのうた
大変ベタなストーリーで展開が読めすぎてしまうのだが、それでもなかなかよいお話で、心が洗われた気持ちになります 親の気持ちの変化がうまく描けていますね [インターネット(字幕)] 7点(2024-12-18 22:33:59) |
2. パッセンジャーズ
≪ネタバレ≫比率が高い映画は、だいたいろくなもんじゃないが、これがその代表例。ここまで落ちに持っていく流れがぐだぐだしていると、みんながこの落ちを予想し始めるにきまっている。 [インターネット(字幕)] 5点(2013-09-01 05:23:40)(良:1票) |
3. ホテル・ニューハンプシャー
ジョン・アーヴィングは映画にするのが無理があるんだな。ナスターシャキンスキーは好きな女優なんだか、ジュリアロバーツと比べると、いまいちだったのがよくわかった。 [DVD(字幕)] 6点(2013-08-04 12:56:27) |
4. エンゼル・ハート
80年代臭が鼻につくのは兎も角、デ・ニーロの風貌や爪で、途中からネタ割れするのが難点。使いつくされたプロット故か。 [DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 22:06:14) |
5. CUBE
よくできているとは思うのだが、展開に意外性が感じられなかったため、最後まで入り込めなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2009-05-03 09:51:08) |
6. チョコレート(2001)
「ショコラ」と間違えて見たらびっくりするな。ハルベリーの演技もそうだけど、でぶでぶの子どもと、酸素をやってCOPDらしき頑固なじじいが、アメリカの底辺階層の悲哀を描く小道具としてきいている。 7点(2004-10-24 18:04:25) |
7. スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする
レイフ・ファインズの演技が好かんのでマイナス2点。 5点(2004-10-24 11:02:24) |
8. 天国の青い蝶
変に「感動もの」にしないところは、この監督の感性らしく、嫌いではないです。だけど、ウイリアム・ハートがちょっと辟易するなあ。ママと現地の少女は魅力的なんだけど…。 [映画館(字幕)] 4点(2004-10-08 20:37:00) |
9. みなさん、さようなら(2003)
教養というものについて考えさせられた。フランス文化圏というのは実に懐が深い。ただ、誰の視点で映画を見るべきかが難しく、自分の中では、不完全燃焼。まさに、フランス映画的なのだが、やはり、カンヌの主演女優をとったマリー=ジョゼ・クローズの視点で見るんでしょうな。 [映画館(字幕)] 4点(2004-05-27 15:17:44) |