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1.  クイーン・コング
自称サディストの女流監督とコソ泥のヒッピーをはじめ、おバカなイギリス人と現地住民のハチャメチャな言語と脱力系のダンスに完全ノックアウトされ、クイーンコングのテーマ(?)もキャッチーで面白く、クイーン・コングの強さとカワイさと純情さに思いっきり惹かれました(笑)しかしこの作品の要素はおバカだけでなく、女性の人権や現代人の価値観に一石を投じる深~い作品。映像技術的にはかなり苦しいかもしれないけど、僕個人としてはかなり好きです、これ。というわけでちょっとだけ点数をオマケ。
8点(2001-12-12 23:32:12)(笑:2票)
2.  アルマゲドン(1998)
いかにも日本人受けしそうな「お涙頂戴」映画。細かいトコをあげればキリがないけど、何を見せたかったのかよくわからなかった(←ひょっとしてCG?)。
7点(2000-08-07 03:25:05)(良:1票)
3.  スノー・ドッグ
パッケージ的にもっと犬が出ている動物コメディだと思ったんだけど、結局は消化不良なドタバタコメディの引き立て役になってて、それはちょっと残念。しかもそのストーリーが完全な子供だましでもっと残念。大人も子供も楽しめる展開にしたかったんだろうけど、リアルな設定と無茶な展開がチグハグで結局中途半端。惜しむらく逝去したジェームズ・コバーンのカタブツ(!?)親父っぷりに+1点。
5点(2002-12-05 00:15:09)(良:1票)
4.  ラットレース
ストーリーが進むとともにエスカレートする笑いに大満足!久しぶりにローワン・アトキンソンも拝めたし(笑)さりげなくキャシー・ベイツがいたり(!)と豪華キャストも見物。ラストの程よいドンデン返しにも手に汗握り、コメディとしては不満のないデキだった。
8点(2002-05-24 00:33:10)(良:1票)
5.  光の旅人 K-PAX
前半はケビン・スペイシーの宇宙人然とした(←ってちょっと変かも)演技にファンタジックな展開を楽しむこともできたが、後半の催眠治療以降がすごく地味で退屈。展開もガラリと変わってしまっていて違和感を覚えた。現実的なクライマックスとうやむやなラストは個人的にマイナス。「結局何が言いたいねん!?」って気がしてしょうがなかった。
5点(2002-09-19 00:01:14)(良:1票)
6.  ボウリング・フォー・コロンバイン
全編をアメリカにおける銃社会と政府・メディアに対する皮肉に満ちた笑いでまとめていて、肩肘張らずに観る事ができたのは、取り上げたテーマのみならず映像作品としてもクオリティが高いと思う。誰だって理想と違う社会の姿に戸惑う事はあっても、それを提唱し実行に移すのは非常に難しい。しかしそれを恐れず積極的に働きかけるジャーナリストとしてのマイケル・ムーアの姿には心動かされるものがあった。何より大事なのは、今作を観て少なくとも何かを感じて考える事だと思う。今作を観たからと言ってそれを鵜呑みにするのは危険だと思うけど、銃犯罪や偏ったメディア社会をひとつの問題として捉えるのは大事だと思った。
8点(2003-09-09 23:48:48)(良:1票)
7.  ギター弾きの恋
相変わらずのウディ・アレン監督作品らしい、ダメ男の恋愛っぷりが楽しいし、絵に描いたような芸術化肌の主人公をショーン・ペンがおもしろおかしく演じている。劇中の哀愁漂うジャズ・ギターの音色がよく、ちょっとだけジャズ・ミュージックに興味を持ったかも。ラストのギターを壊すシーンがすごく印象的。
9点(2001-10-31 23:23:24)(良:1票)
8.  シャンヌのパリ、そしてアメリカ
家族の暖かさがよく伝わってくる作品だけど、それ以外は何を伝えたかったのかよくわからなかった。金持ちで帰国子女なシャンヌにはとても感情移入しにくい(笑)とりあえずリーリー・ソビエスキーに+1点(爆)
6点(2001-06-02 02:42:56)(良:1票)

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