1. パピヨン(1973)
「自由」を求め続ける執念みたいなものがクローズアップされる作品だと思うけど、自分的には「友情」というものがひしひしと伝わってきた。特に最初に独房から帰ってきたときのマックイーンを見つめるホフマンの表情がなんとも言えず良かった。 ただ終盤ちょっとくどく感じたのでそこだけマイナス。 8点(2004-08-27 13:07:30)(良:2票) |
2. インビジブル(2000)
正直ちょっとケビンベーコンを応援してしまった。 3点(2003-12-10 22:33:18)(笑:2票) |
3. 虎の尾を踏む男達
エノケンのおかげで楽しく見れたが、大河内傳次郎がムニョムニョ言っててセリフがほとんど聞き取れなかった。 6点(2003-12-24 00:55:38)(笑:1票) |
4. 生きる
最初のゴンドラの唄を歌う所での志村喬の目は本当にきれいで見ていて胸がつまる思いがする。あと志村喬自身はこの映画での自分の演技に対して「役者は演技をしてはいけない」と納得していなかったようだけど、僕はこの映画の言いたい事を言い出せない感じの志村喬は痛いほど共感できた。(自分がそうだから。) 10点(2004-01-06 23:59:09)(良:1票) |
5. 火垂るの墓(1988)
野坂氏の小説にエロ事師たちってのがあるけどそれと全く違うので驚いた。(当然だけど)普通に泣いた。 6点(2004-01-12 02:15:14)(笑:1票) |
6. モダン・タイムス
あの即興で歌を歌うシーンはすごい良かったし、印象にも残った。個人的にはラストは二人で立ち去るより一人で立ち去って欲しかったかな。 8点(2004-02-03 01:42:38)(良:1票) |