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1.  シベリア超特急 《ネタバレ》 
とうとう「シベ超」のレビューを書く日がやってきた。レンタル店を探し回り、あきらめかけていたその時、偶然立ち寄った繁華街のレンタル店で見つけた時の喜び・・・言葉では言い表せない。ちなみに借りたのはDVD版。劇場公開完全版だそうだ。まず冒頭のクレジットで釘を刺される。「この映画は終わりのクレジットが出たあと、ある事が二度起こりますので、決してお友達に話さないで下さい。」・・・最初からどんでん返しの予告か、ありえないー。しかも二度も。てかなんで友達に限定するのか?これがシベ超のシベ超たる所以なのか。そんな思いを抱きつつ本編。物語に没頭しようとするとマイク水野の超・自然体の演技に現実に引き戻される。かたせ梨乃を始めとして他の出演者の作った流れをせき止めるかのよう。いや、マイク水野の監督作品なのだから流れに抗っているのはむしろマイク以外の出演者の方なのか。わからん。内容については皆さん色々書いてらっしゃるので省略。そんな調子でいよいよラストのどんでん返し・・・。これは何と言えばいいのか。かろうじて指一本で引っかかって存在していたこの映画のアイデンティティ(反戦とか)すらもひっくり返しかねない豪快っぷり。これを真のどんでん返しというのなら確かにシックスセンスのラストなんて児戯に等しい。というか比べること自体が間違ってるな。なんかこっちは勝手に3回くらいくるくる回ってる感じだ。ビデオ版ってこのどんでん返しあるのかな?よく分からんがこれから観る人にはDVD版をお勧めしたい。ってなんでお勧めしなきゃならんのか分からんが。とにかくありがとうシベ超。そしてさようなら。
0点(2004-08-01 12:59:08)(笑:4票)
2.  猿の惑星
なんで年明け早々(1月4日)の日曜洋画劇場でこの映画をやるのかと思っていたら・・・サル年だからか。
8点(2004-01-04 23:29:51)(笑:2票) (良:2票)
3.  大日本人 《ネタバレ》 
面白かったかそうでなかったか、と言えば自分にとっては文句なく面白かった。冒頭のインタビューの場面からクスクス笑いが止まらず、海原はるかの獣が出てきたときにはもう爆笑。さらに竹内力の獣がビルの間に挟まった時にはもう涙が出んばかりに笑えた。中村雅俊の歌をバックに自衛隊(?)が大佐藤の部屋に突入するシーンでは金八先生の加藤&松浦が捕まるシーンを思い出した。それが監督の意図かどうかは知らないけど。さて、確かに随所(特に新幹線車中のシーン)では監督の日本人感が垣間見られるし、ラストのアメリカンヒーローの戦いが弱いものイジメにしか見えないことから、現在のアメリカという国に対する監督の思いが感じられるとか、赤い獣(仮想敵国ですね)に対してなすすべもなくやられ、アメリカの助けに頼らざるを得ず、獣を倒すのに協力するも結局は無力な大日本人に現在の日本の姿を重ね合わせるとか、深読みしようとすればいくらでもできそうな気がするが、多分そういう見方は意図するところではないのでしょう。単純にコントとして見るのが一番正解に近い見方であると思います。それでもエンドロールのコントはイマイチだったのでちょっと減点。ひと目でそうとわかる宮迫のドロップキックはよかったけど。
[映画館(邦画)] 9点(2007-06-09 23:41:57)(良:3票)
4.  スター・ウォーズ
文句なく面白い。一番印象に残っていることは、壮大な世界観でも、単純明快なストーリーでも、(当時)最先端のSFXでもなく、TV初放送時の吹き替えが「渡辺徹&キョンキョン&松崎しげる」だったということだが。
10点(2004-01-06 11:07:15)(笑:3票)
5.  マッハ!!!!!!!!
久々にアクション映画で面白い!と思える作品。本当に物凄いアクションです。プロジェクトAっぽいシーンや、燃えよドラゴンで観たようなシーンなどありますが、本家と比較しても勝るとも劣りません。惜しいのは、トニー・ジャー、顔は濃いのに主人公としての存在感は希薄なことでしょうか。でもあのアクションの凄さの前には些細な事と言えるでしょう。(回転回し蹴りなんか空中で何回転してるんだ)ムエタイというより、カンフー+テコンドーをベースにムエタイのエッセンス(ヒジ・ヒザ)を加えたというような感じですが、それでも十分に新鮮に見えました。格闘技マニアの人なんかは「あれはムエタイじゃない!!」なんていう人いそうですが、そこは映画ですからご勘弁を。実際当ててるように見える所も多々ありますけど怪我人どれ程出たんでしょうね。とにかく、ワイヤーアクションを使わないであれだけの動きが現実にできる、ということは感動的ですらあります。余談ですが序盤の木登りのシーンで半ケツで落ちた人、私の中ではMVP。(次点:アフロ男)
9点(2004-12-14 13:39:12)(笑:1票)
6.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
今までのシリーズの中では一番面白い。けど、やっぱり話が唐突だったりする。ラスト、時間を遡ることの必然性が全然分からない。牢のカギ壊すだけならわざわざ過去に戻る意味はない。ダンブルドアももうちょっと分かるように説明してくれ。狼男の件もそうだが、ハーマイオニーの察しが良すぎるために観てるこっちは全然分からん。
6点(2004-12-28 13:40:35)(笑:1票)
7.  風の谷のナウシカ
ナウシカ・・・優しさもある、勇気も行動力もある、もう非の打ち所のないほど完璧。人間としてこれ以上成長の余地もないので後はそりゃ神にでもなるしかないでしょう。ストーリーはいいんだけど、なんかその部分がしゃらくさいんだよなあ。主人公に感情移入できなかったのでちょっと減点。
8点(2004-02-02 16:29:30)(良:1票)
8.  トム・ヤム・クン! 《ネタバレ》 
いやー相変わらず凄いアクション。建物を登りながらの超長回しアクションは凄いの一言。そして相変わらずのストーリー。「仏像」が「象」に変わっただけで基本的に前作「マッハ」と同じような内容。それにしてもトニー・ジャー、「象はどこだ?」しか言いません。悪人を前にしても、悪人のアジトに乗り込んでも、希少動物が食材にされてるのを見ても、同じタイ人の女性が人身売買されているのを知っても。そのビタ一文揺るがない姿勢にある意味感動。
[DVD(吹替)] 6点(2006-10-15 18:27:33)(笑:1票)
9.  殺人の追憶
現実の未解決事件を題材にしているとあって、観終わった後の後味は良くない。最初は淡々と物語が進行して行くような感じがしたが、途中から一気に盛り上がって行くので退屈を感じることはなかった。ソウルから来た本来沈着冷静な刑事が感情を爆発させて容疑者に暴行を加えたり、田舎のダメ刑事が最後マトモな刑事になったりするというのはこの犯罪の異常さの所以だろうか。どこまで実話に基づいているのか分からないけど、あんな杜撰な捜査をしてたんだねえ。それが一番驚いたところだ。
6点(2004-10-30 18:16:57)(良:1票)
10.  予言 《ネタバレ》 
過去を変えてしまうことによってどうなるのか?ということはネタとしてはよくある話であるが、すでに決定している未来を変えてしまうとどうなるのか?という視点は面白い。映画の中では地獄に落とされるという表現でそれを表していた。あの自室のドアを開けた時点で現実時間の主人公の存在は消滅したのであろう。そして主人公は過去に遡り、愛する者の死の場面を延々と見せられる訳である。確かにそれは地獄であろうと思う。ところで、ラスト自分を犠牲にして妻と娘を助ける選択肢を選べた訳だが、これで主人公は地獄から解放されたのだろうか?推測であるが、きっと主人公はあの後も事故の場面を延々と繰り返し、永久に自分を犠牲にして妻と娘を助け続けるのだと思う。主人公にはそうする選択肢しか選べないのだから。それもまた地獄である。ところで、三上博史はやっぱり凄い。この人の演技だけで恐怖度50%はアップ、である。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 08:56:25)(良:1票)
11.  コーリング 《ネタバレ》 
レンタルビデオ店のホラーのコーナーにあったのでシックスセンス的なものを期待していたのだが・・・。でもこれはこれでいい感じだと思う。まあ最後奥さんが生きているなんてオチだったら困っただろうが、そうではないラストにはちょっと驚いた。というか冒頭の瀕死の妊婦から胎児を助けようとする所はなんかの伏線だなあと思ってたのに最後が読めなかったのがちょっと悔しい。まあそれだけ意外だったということか。
6点(2004-06-27 11:28:55)(良:1票)
12.  フォレスト・ガンプ/一期一会
内容よりもサブタイトルの「一期一会」はどうにかならなかったのだろうか?
6点(2003-12-23 14:09:25)(笑:1票)

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