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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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261.  愛という名の疑惑
序盤の雰囲気はまあまあだったのに、やたら間延びしている脚本のために価値が半減し、終盤はその辺のサスペンスと同じでした。仰々しい邦題に+1点。 
[CS・衛星(字幕)] 4点(2003-11-26 02:25:14)
262.  アダプテーション
 もっと、頭が痛くなるくらいひねってくるのかと思って身構えていたのに、途中からは全く普通の展開ではないですか。あれでは設定の意味がどこにもありません。 
4点(2003-10-11 23:26:00)
263.  ある貴婦人の肖像
 一番まずいのは、台詞の4割くらいがただの「説明台詞」になってしまっていることです。こんな稚拙な脚本では、いくら豪華キャストを揃えても、演技力の発揮のしようがありません。ヒロインがまったく魅力的でないのも問題です。
4点(2003-09-30 00:03:55)
264.  明日なき追撃 《ネタバレ》 
何とも不思議な作品。主人公の保安官は、とにかく手柄を立てて、かつそれを世間にアピールしようとして、あれこれ画策します。話が進んでいっても、まったくまともにもなりませんし、格好良くもなりません。そうしているうちについに宿敵を捉えて護送するのですが、今度は着々と脱走する流れになります。あれ?これってどっちが主人公だったっけ?と思っていたら、ある意味衝撃的というか、不条理系のラストに着地します。主人公が全然格好良く描かれなかったのも、そこでやっと分かります。ただこういう定石外しのひねりを入れてくるのだったら、宿敵についてはもっと丁寧に描き込むべきでした。単に外しただけに見えてしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-12-13 01:29:38)
265.  アガサ・クリスティー ねじれた家
こういう「ちょっと変な人たちが集まった不気味な大家族」系のものって、しっかりキャスティングして各キャラの個性を際立たせていないと、ただ集まっただけの設定のための設定になってしまうんですよね。で、これもやっぱりそのまんまでした。家族側と探偵側の双方がしょぼくて、互いに収縮しています。サスペンスないしミステリーとしても平坦で、日本のかつての2時間ドラマでもこれより上の作品はいくらでもあったと思いますが。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-15 21:26:53)
266.  アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! 《ネタバレ》 
「主人公はデスクワーク大好き刑事で派手な活躍などまったく興味ない」とか、「それを相棒が功名心から何とか引っ張り出そうとする」とか、「でも主人公は女性にモテる特殊能力を有している」とか、笑いのネタになりそうな基礎はいくらでも仕込んであるのに、それが生かされていません。逆に、油断するとすぐにアクション刑事ものの定番演出に流れてしまっています。しかもそこに、マーク・ウォールバーグだのマイケル・キートンだの存在感のありすぎる人たちを入れたことによって、本来目指すべきアホで軽薄な方向性にもブレーキがかかっています。せっかくの素材が何も使いこなされませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-07-21 02:03:00)
267.  アンダー・ザ・シルバーレイク
不条理とか混沌というのは自然ににじみ出てくるべきものであって、こんなに正面から作為的に打ち出されると、それは単に自己完結しているだけなのです。それにしても長すぎ。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2022-04-09 01:21:48)
268.  アラスカ魂 《ネタバレ》 
ジョン・ウェインが何とか頑張ってアホコメディの主人公を演じようとしているのですけど、これがまたどうやっても合ってないというか・・・この人は、例えば「リオ・ブラボー」の階段コケシーンみたいに、真剣に格好良くやっているときにアホが混じってしまうときの方が、よほど味わい深くて面白いと思いますが。演出も終始グダグダで、最初と最後の集団乱闘シーンなんか、あまりの締まらなさに目を覆いたくなります。ヒロインのお姉ちゃんが出てくるシーンは比較的マシですが、あの弟ビリーとやらのうざったさは何とかならなかったのか。画面上どこまでも邪魔。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-12-23 00:01:16)
269.  アパッチの怒り 《ネタバレ》 
ダグラス・サークって、メロドラマの人じゃなかったっけ?と思ったのですが、もろにウエスタンです。一応、「先住民でありながら白人と宥和政策をとっている一派」というのが主題のようで、主人公は急進派・対決派を抑え込むのに苦労します。が、そんなことをしていながらも、いい感じの関係のお姉ちゃんとの間柄の描写に、油断するとすぐ流れてしまうというか、どうみてもそっちの方が本気っぽいというのが、いかにもこの監督というか・・・。ラストのめでたしめでたしも、無理矢理終わらせた感満載で、特にハッピーな気分にはなりませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-14 01:11:09)
270.  あやしい彼女(2016) 《ネタバレ》 
倍賞美津子のババアにしても、小林聡美の母親にしても、描写があまりにも類型的で。お二人の芸の細かさなどまったく発揮されていません。途中で爺さんや母親にあっさりネタ割りをするのも、何でそんなことをするのかな。分かりそうで分からないから面白いのに。逆に孫の方は、例のアクションで「えっ?」となる美味しいシーンが、その後まったく生かされていません。そんな稚拙な脚本でも、存在感だけで全部を引っ張っていける、そしてステージアクションもそこそこサマになっている多部未華子ちゃんに3点。それと、この内容にしては尺が長すぎです。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-28 01:19:21)
271.  アリー/スター誕生
ポイントとなるべきいくつもの場面について、引っ張るべきところを引っ張らずに、ただ「そのシーンを撮りました」というだけのブツ切りで次へ行ってしまう。つまり、ストーリーを再現するだけで手一杯になっています。したがって、物語として面白い部分がありません。歌のシーンで何とかなっているだけです。それと、時代設定はいつということになっているのかがまったく分からないのですが・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2020-08-13 01:15:12)
272.  アダルト♂スクール 《ネタバレ》 
結局、肝心の「クラブ」なるもののディテールが練られていないので、いくらそれっぽいシーンを重ねられても、別に笑えないのです。最後の課題突破云々のところも、別にメンバーの個性とも関係しないし、その辺の学園ものと変わらないんじゃない?あと、ジュリエット・ルイスの登場があれだけって、それはほとんど詐欺レベルでしょ・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2020-05-21 00:57:52)
273.  アレクサンダー大王
いや、まあ、とにかく長かった・・・。しかも、アンゲロプロス監督の場合、名もなき市井の人に何かを仮託したり象徴させたり、その上でその情念を炸裂させたりするところに妙味があり、だからこそ仰々しく重々しいカメラワークや映像にも意味があったりするのに、最初からそれなりの立場の人だったりすると、もろに面白みに欠けてしまうのです。しかもこの作品の場合、撮り方からして、全員似たような黒マントで、似たような風景での似たようなアクションが繰り返されているので、結局は、長いだけに感じてしまいます。
[DVD(字幕)] 3点(2019-11-01 00:52:20)
274.  アダムス・ファミリー(1991)
ギミックに凝りすぎて、肝心の「骨」が存在しない。よって、いくらそれっぽくネタをちりばめても、ネタとして機能しないのです。コサックダンスシーンに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-10-24 02:00:03)
275.  アラモ(1960)
不必要に長いのもなんですけど、そもそも何か差し迫った危機や緊急性があるように見えず、全体の雰囲気がのんびりしているのです。外形を取りそろえたところで制作側が満足してしまったように見えます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-07-04 04:21:06)
276.  アゲイン 28年目の甲子園
主演の彼女は、演技力もかなり問題なんだけど、それ以前に、設定をきちんとしてあげられていない演出側の責任が大です。最初の中井貴一との対面シーンだけで、こんな人にこんなアプローチをされて心が動くかと言われたら、そんなわけないでしょ、と言いたくなります。父親に過去の出来事があって、その関係者を訪ねて回るというのであれば、何らかの十字架を背負っている状況にあるわけですが、それも台詞で言われているだけであって、それに基づいた芝居や表現がなされていない。なので、いくら同窓生という集団がそれっぽく試合を行っていても、説得力がないのです。あ、和久井映見はいい感じの齢のとり方をしていますね。そこだけが見所でした(脚本で言わされている台詞は凡庸でしたけど)。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-08-04 00:55:02)
277.  愛と死をみつめて
せっかくの実話ベースなのに、描写が凡庸で、この頃によくあった闘病話作品と何も変わらないのです。脇役陣にも名優の数々を投入していながら、ほとんど生かされていない。印象に残ったのは、原作から引っ張ってきたとおぼしき独白の台詞のみ。
[DVD(邦画)] 3点(2018-06-28 04:01:04)
278.  アフター・アース
もう、見事なくらい、本格SFアクションの世界とシャマランが合ってなくて・・・やはりこの人は、じめじめした個人の小市民的な内面に突っ込んでこそ光るというものです。こんな程度のSFだったら、ほかにいくらでもやる人はいるし、またすでにやってますよ。輪をかけて、スミス親子というキャスティングがまだどうしようもなく。ウィル・スミスは威厳ある司令官をいくら演じようとしても、いつでもすぐに暴れ出しそうだし、ジェイデン君は悲しいくらい演技力が備わっていません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-30 01:11:03)
279.  アルバレス・ケリー 《ネタバレ》 
あれ?これって牛を運ぶ話じゃなかったっけ?と前半は自分が何を見ているのかを数回確認してしまいました。後半はまあ、それっぽくなってきますが、各登場人物の背景にまで踏み込んでいないので、「最後の大突撃が撮りたかっただけなのでは?」という疑いを禁じ得ません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-02-04 20:46:07)
280.  赤い河
ほとんどが、ただ雑談しているだけのようなシーンにしか見えなかったのですが・・・似たようなシーンが妙に多くて、とにかく長く感じました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-01-31 01:02:46)
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