1. あの頃ペニー・レインと
全然期待はしていなかった。結果は期待以上でも以下でもないって感じ。でも「リアリティ・バイツ」を観た頃の10代の感覚をちょっと思い出した。みなさんケイト・ハドソンに目がいってるようですが私はフィリップ・シーモア・ホフマンの存在感にやられました(あんまり出てこないけど・・・)。主人公に電話で助言したあの言葉。心に強く響きました。 5点(2002-12-14 06:06:40) |
2. アマデウス
シンプルながら良く出来た構成ですね。オープニングからやられました。モーツァルトの阿呆っぷりにもやられました。私もサリエリにひどく共感。努力バカ、それでも頑張ろうっ!って気になりました。 9点(2002-11-04 02:07:37) |
3. アメリ
「ジェネの新作だっ!」って前々から期待してたら、マスコミのおかげで一躍、時の映画に。なんだかな~。相変わらず映像綺麗だし、おもしろかったけど、男の私にはいまいち分からないあの女心。「ただのストーカーじゃん!」って思ったけど。でも、まあまあいい映画だと思いました。この不思議映像悲喜劇が気に入った人には是非「ロストチルドレン」「デリカテッセン」をお勧めします。 7点(2002-11-04 01:48:26) |
4. アントニア
家族愛というか、人間愛。母は、というか女性は強し。とてもいい映画でした。 10点(2002-10-21 00:02:44) |
5. アンラッキー・モンキー
「ポストマン・ブルース」のバカバカしいおもしろさを超えるのはやっぱり難しいのか?SABU好きの私だが全くおもしろいとは思はなかった。 1点(2002-10-13 20:59:17) |
6. アルマゲドン(1998)
映画通の間ではとかくけなされる映画だが、これはこれでこういう映画があってもいいと思う。いいじゃん単純でも。映画館で観て迫力あれば。私は涙腺弱いので号泣でしたが、心に残るものではない。その場で楽しむ娯楽映画。 7点(2002-10-13 20:54:48) |
7. アパートメント(1996)
恋愛サスペンスもの、と言っても、ハリウッド仕様のそれとは一線を画しています。やっぱり生活の中にアート感覚が染み着いているフランスのお国がらなんでしょうか?とにかくセンスがいいです。それに、それだけで終わらない話の展開ですから、だるみもそれ程ありません。いい映画です。 9点(2002-10-13 20:42:24) |
8. AKIRA(1988)
原作は御存じの通りマンガ史上の傑作。それを映画の尺にはめ込むのは土台無理な話で、それを動かしたことを賞賛すべきです。アニメーション作るのって、ホントッ大変!それをあれだけの色彩美、構成美でやってのけたのは素晴らしい。声も先に録音してから、それに合わせて口の動きを作っているんですよ!凄いです。アニメーション界の革命的作品なのでこの点数。 10点(2002-10-13 20:33:17) |