1. アンタッチャブル
オデッサの引用シーン・・・本当に良い。かなり好きなシーンです。一段一段落ちていく乳母車、走るガルシア、現れる敵・・に強烈なズーム・アップ!撃たれて倒れる・・・これってゲームセンターなんかにあるガンアクションに絶対、影響与えてると思う。怖ろしいものに立ち向かっていく結束なんかも解り易く描かれてる。デ・ニーロもあれだけのシーンだけど存在感バッチリで英語で怒る機会があったらマネしてみたい。・・・あぁ、ホントにお気に入りの映画にコメントって難しいなぁ。何書いてんのかわかんなくなってきた(笑) 10点(2002-12-29 12:34:46) |
2. アマデウス
何度観た事か・・・。「もぉーっあるとっ!!」から始まるオープニング。アレが無ければ未だ最後まで観ていなかったかもしれない。(なんとなく地味な映画はつまんないという先入観があった)天才の近くで仕事をしなければならない者の苦しみがよく描かれてます。なおかつその天才の素行がアレでは・・・サリエリに滅茶苦茶感情移入できるんですよね。ディティールにこだわる為にシャンデリアを当時のように蝋燭でやったという点も価値ある映像でございます。 10点(2002-12-15 16:50:43) |
3. あしたのジョー2
燃え尽きた・・・というのはどういう事なのか当時、子供ながらに悩んだ。「死んだって事でしょ」「いや、燃え尽きたんだよ真っ白にな」「だから灰になって死んだんでしょ」「いや、燃え尽きたんだよ」「だから~」テーマ曲は男に生まれて良かったと思わせてくれるし、ジョーのように命を懸けて闘ってヒーローになるチャンスが自分にもあると錯覚させてくれます。梶原一騎はあんな人ではありましたが作品はスンバらしいと思います。 7点(2002-12-15 16:30:00) |
4. AKIRA(1988)
和製アニメって言やぁ何かとミヤザキ、ミヤザキって中で、世界に出して恥ずかしくないレベルの作品だと思います。バイクチェイスのシーンなんかもあの音楽だったからこそ今でも古さを感じないのかもしれない。 4点(2002-12-15 16:11:10) |
5. アビス(1989)
ぶっちゃけた話、CG会社のデモ?(当時レベル)・・・キャメロン好きの私でもこの作品と「フライング・キラー」はNGです。←not キャメロン・ディアス 3点(2002-11-03 11:50:13) |