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バニーボーイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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1.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
いくらなんでも、ありきたりすぎると言いますか。 あんなにCGを駆使して、ストーリー展開も大ヒット作の必勝パターンをなぞらえておきながら、 ターミネーターに、まったくかないもしない作品に仕上っているのに、妙な哀愁を感じる。 ここまでワンパターンだと客を舐めてるとしか思えないぞ。最近のハリウッドは。 
[地上波(吹替)] 3点(2013-07-05 22:59:40)
2.  あずみ2 Death or Love 《ネタバレ》 
つまんないなりにクライマックスらしきもののあった1作目と比べると、 だらだらとさらにつまんなくしてしまった。という感想。 多少、原作を沿った形で作られた1作目と、ほぼオリジナル脚本の2作目。 小栗旬が前作時よりも、かなり売れてしまったのに便乗して、那智そっくりの新キャラクターとか、エンケンさんの実は良い人な悪党とか、 オリジナル脚本のわりに前作で出てたじゃん。的な、オリジナル脚本というよりは演じた役者を都合よく売り出したいかのような展開。 ごり押しに失敗した石垣佑磨もアッサリ死ぬし、芸能界は刺客よりも過酷なのだなぁ。 全体的言うと、まぁ、なんだかんだいって上戸彩はかわいい!それさえ見れればいい! って感じ。 
[地上波(邦画)] 3点(2012-03-30 22:11:51)
3.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
テレビで観たので大甘でも7点止まりかな。 ストーリー的に目新しさはないが、ベタで捻りのない展開は潔いといえば潔い。 映像は、大半をCGが占め、金は掛かってんだろうけど、あそこまでやるならもうアニメ作品でも良かったんじゃないか、とさえ思った。 バックスバニーの頃と比べれば、実写とCGに対する違和感の無さというか、映像美には少しばかりの感動もあるが、 自分はストーリーメインの採点なので、やはり大甘の7点というのが妥当なところ。 映画の未来を少し変えたという点は認める。
[地上波(吹替)] 7点(2012-02-26 08:26:02)
4.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
後半の怒涛の展開で、面白い作品に仕上がっているのですが、 それだけに前半が勿体無いですね。 どんでん返しを引き立てるための前半にしても、 何の伏線もなく、淡々と別サイドのストーリーを流していただけなのは、時間が勿体無く感じてしまった。 もう少し、本軸と関係なくていいから、遊びの伏線だけでも引くだけでだいぶ印象変わるのに。 佐津川愛美は、可愛いし演技も上手いし、出る作品もつまんなくはないのに、 今ひとつ売れてきませんね。 もう少し大きいところで使われてもおかしくない娘だと思うのですが。
[地上波(邦画)] 7点(2012-01-18 21:37:18)
5.  アヒルと鴨のコインロッカー
良かった。 伊坂幸太郎原作映画は「ゴールデンスランバー」しか観た事なかったですけど、コチラのほうが断然良いですね。 ストーリーのカラクリというか、すべてが繋がった時に「おおお・・」と思わず呟きそうになりました。 伊坂作品全体に言える事なのですが、かなり含みを残した物語が多い中、「アヒル~」の場合は綺麗に映画にしきれたなぁ、と思います。 もっといろいろと語りたいことはあるのだけれど、このストーリーだと、あんまり多くは感想として語れない。罪作りだぜ。
[地上波(邦画)] 8点(2012-01-10 00:03:32)
6.  アイ・アム・レジェンド
ん~、なんとなく最後まで普通に観れてしまうのだが、 終わり方が唐突すぎて、なんだかなぁって感じ。 予告と本編では、煽り方のせいか別物の印象です。 もっと正体不明的な話なのかと思ったら、 改善策不明の話で、劇中はとっくに、なるようになってる状態から始まる。 唐突な導入と唐突な終幕。 無理して観る作品でもなかったな。
[地上波(吹替)] 5点(2011-10-14 23:57:01)
7.  アナコンダ2 《ネタバレ》 
インパクトだけと言っていい出来だった1作目よりは、ちゃんと作られている印象。 不死のランを獲りに行く、という目的こそメルヘンチックで、幼稚な設定ですが、 結局、不死のランで一儲けをたくらむという人間の強欲さが、パニックホラーのくせに、人間ドラマを描くことに成功したというのは言い過ぎか。 前作よりもアナコンダ自体のインパクトは地味になった気はしないでもないですが、 裏切り者が出たり、登場人物の役割もスッキリしてる分、「アナコンダ」として観るよりも、「映画」として観れる作品であると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2011-10-08 02:30:45)
8.  アンフェア the movie
確かに登場人物多すぎ(笑)で、途中でどうでもよくなってくる。 ドラマ版は、けっこういろんなヤツが裏切るのが功を奏していたんだけど、 映画で一つの作品として、このやり方を改めて観ると、 なんか面白みが急に無いと言うか、「どうせ、こいつがアレなんだろ?」って先読みしてしまうせいか、どんでん返しの有難味みたいなもんがまるで無くなってしまうんだな。  
[地上波(邦画)] 3点(2011-09-25 01:17:14)
9.  “アイデンティティー”
すいません。素直に最後のどんでん返しに驚きました(笑。 巧くミスリードさせてくれる脚本と演者の個性が、相乗効果となっていると思います。  多少、強引すぎる展開もありますが、アイデアも大オチも、期待を裏切るものではないので、自分は好評価ですね。  ちゃんと広げた風呂敷内で成立させていますよ。  今、大風呂敷広げるだけ広げて、「ザ・尻すぼみ」となってしまっている作品が多いので、自分は楽しめました。  粗くても、ちゃんと伏線が回収できていれば、それでいい。
[地上波(吹替)] 8点(2011-01-01 18:25:38)
10.  青の炎 《ネタバレ》 
特に小難しい描写もなく角川らしいといえばらしい映画だった。 あややは表情や仕草はオーラあったけど喋るとガッカリだったな。 今の日本のトップ女優と言われる方々でも、そういうオーラだけでセリフ回しとか演技過剰な女優はたくさん居るので、あややが後世に語り継がれる大根女優と言う評判は、アイドルを前面に押し出したプロモーションのせいかもね。 
[DVD(邦画)] 6点(2010-02-28 14:45:20)
11.  アカルイミライ 《ネタバレ》 
ん~。まぁ言いたいことはわかるけど。 最後のほうでオダギリジョーが、大量発生したクラゲが海に帰ろうとしているとか、一番まともそうなことを言ってしまったのが、 わかりにくいメッセージを送っている映画から、送っている風な映画に格下げちゃった気がします。 人畜無害に過ごそうとも狂気を潜ませて、現代の若者が何を求めて、何にイライラしているのかとかよく描けてたんだけど、 あのシーンで正気に戻って、逆にこれまで大人として対応していた藤竜也の方が狂気めいてしまってて。わざとにしてもツボを外しちゃったなぁ、って思った。 最後に頭悪そうな高校生達が町を闊歩していくラストも、狙いすぎで恥ずかしかった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-01-10 11:17:49)
12.  OUT(2002) 《ネタバレ》 
テレビドラマ版の方は、初回、2回目とめっちゃ面白かったのですが、その良いテンションを保つことは難しく6話目くらいで観なくなったので、大オチは知りませんでした。 映画版もやはり、導入は面白いんですが、後半グダってきました。 でも2時間にまとめた分、ドラマ版同様脱落するほどではありません。 カラオケのシーンとか遊びのようで、上手く心理状況を表してるシーンもあったし、死体切断シーンもドラマ版では出来なかった所までチャレンジしていて、見るなら映画版だと個人的には思います。 ただ、女の友情を急に描き始めて、とても良い話になんてなりえないテーマなのに話の展開が無理やりすぎる印象はとても強いです。 これまで、日本アカデミー賞を賑わしてきた女優さん達の競演ということで、観る層を広げようとしたのが、作品自体を必然的に中途半端にしてしまった感が否めない。 VシネとかでB級丸出しで作ったほうが良かったのかも。
[映画館(邦画)] 5点(2009-12-02 09:35:21)
13.  アイス・エイジ
モンスターインクの氷河期版?  みたいな印象で観ていましたが、個人的にはモンスターインクより好きです。  登場キャラクターが序盤まるで噛みあってないところとか、終盤定番の友情パターンも大好きな展開です。
[DVD(吹替)] 8点(2009-09-12 19:59:03)
14.  I am Sam アイ・アム・サム
いいお話だったと思います。  キャストの演技も、子役含めて素晴らしかったし。 ストーリー展開も、普通に退屈せず。  普通に誰かにお薦めするのに、「無難」な映画だと思います。  もう少し、「ほら泣けー、ほら泣けー」的な要素が強いと、好き嫌いのハッキリ別れる映画にはなるんでしょうけど。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-21 22:22:38)
15.  あずみ 《ネタバレ》 
まぁ、退屈はしないです。 監督も結構凝ったアングルで撮ることに挑戦してて、手抜き感は一切感じないし。  ただ脚本的に薄っぺらいというか、こんなに凝って撮ってるのに物足りなさを感じるのも事実。  あと原作では、生き残った5人の中では一番最初に死ぬ(しかも、雑魚キャラに殺される)ながらが、最後まで生き残るという趣旨は当時、事務所が石垣をゴリ押しでもしてたんだろうか?と変な邪推が芽生えて映画に集中できなかったのかもしれない。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-20 21:01:12)
16.  アイデン&ティティ 《ネタバレ》 
もっと青春要素を組み込めば、多少受けのいい映画になりえたと思う。 あえて、それをしなかったんだろうけど。  バンドブームで祭り上げられ、お祭り騒ぎの中に放り込まれて、捨てられてったロックに駆ける若者を描いてるんだけど、イカ天出身バンド自体、生き残ってるバンドの方が圧倒的に少ないだけに、ひがみともとれる。  つまりストーリー自体に説得力がない。  それでも麻生久美子のなんともいえない演技と、クドカンの絶妙な台詞回しにより観れる映画には仕上がっている。両者が係わってなければ、かなりひどい映画になってたと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-20 20:35:30)
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