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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  青い経験
魅力的な家庭教師のお姉さん、彼女に恋焦がれる高校生と、 イタリア映画でよく見られるエロチック青春コメディー。主人公の少年がやたらセコくて、 ストーリーは評価をつけられないほどつまらないし、映像も演出も昔のポルノ映画並だけど、 子供の頃はドキドキしながら見ていた記憶が・・・。久しぶりに再視聴したら、 お姉さん役の女優さんは確かにきれいな人だった。見所ははっきりそこだけ。
[ビデオ(字幕)] 1点(2012-07-12 05:36:36)
2.  愛と誠 完結篇
三部作の完結編。単行本全16巻中、およそ11~16巻までのエピソードで構成。 前作とのあいだ(およそ7巻から10巻あたり)がすっぽり抜け落ちていることもあり、 設定の変更やハショリが結構多く、ストーリーもかなりの駆け足気味という印象。 原作との違いを楽しむのもいいかも。相変わらずレトロ感は満足させてくれる。
[DVD(邦画)] 1点(2012-06-29 03:50:22)
3.  愛のメモリー
ヒッチコックのオマージュ的作品らしく、冒頭の展開は確かに彼の作品で見た気が。 サスペンスとしては突っ込み所が多々あるし、事の真相も早い段階から見えちゃうけど、 邦題から想像できるように、情緒を感じさせる演出とカメラワークが見所で、 ちょっと変わった愛の形を見せてくれます。この監督さんの映画は、取っつき易いところがいい。
[DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 13:12:23)
4.  愛の妖精アニーベル
主役の女の子のロリータぶりが、一時期話題になったソフトポルノ。 個人的には好きな女優さんだったけど、いつの間にかいなくなってしまった。 ストーリーは、もろ「エマニエル夫人」。香港を舞台に、愛に飢えている処女のヒロインが、 様々な体験を積みつつ、自己開放から・・・というパターン。演出も映像も見栄えはないし、 あちらの人たちはセックスに哲学を盛り込むことが好きなようで、お話もあまり面白くないです。 アニー・ベルはやっぱりかわいかったけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-12-11 00:19:04)
5.  アンドロメダ・・・
非常に静かなパニック映画。それが妙なリアルさと緊張感を与えてくれる。 リメイクでもされたら、ド派手な映像シーン満載ということになるんだろうけど、 映像技術の発達していない時代の作品ということで、懸命なシナリオの練りとともに、 丁寧に作られているなぁという印象。ストーリー自体も面白いという範疇で、 大方の人は納得できるのではないかと。お薦めのSFパニック・ドラマ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 20:37:04)(良:1票)
6.  青い体験(1973)
甘酸っぱい思い出の青春ドラマ。ビデオもネットもない時代ということもあり、 この作品のインパクトは強烈で、瞬きもせずに凝視していた記憶がある。 お手伝いさん役の女優さんは、特別美人でかわいいというわけではないのだが、 とにかく色っぽい。匂い立つような色気ムンムンのセクシーさが印象的だった。 男なら誰もが経験してきた年上女性への憧れという、あまりにもストレートなテーマにも拘らず、 製作者の術中に物の見事にハマってしまった。映画作品としての出来は良くないが、 私にとっては懐かしい思春期時代のお色気映画である。
[地上波(吹替)] 4点(2011-10-03 15:28:28)
7.  悪魔が来りて笛を吹く(1979)
横溝シリーズの中でも、人間関係がもっともドロドロとしている作品。 金田一は石坂浩二に代わって西田敏行が演じているが、こちらは可もなく不可もなく。 渥美清よりはましかなといった感じ。ミステリーとしてのストーリーやトリックは、 「犬神家」や「八つ墓村」などのビッグタイトルと比べると見劣りしてしまうが、 不気味さ漂う横溝の魅力はしっかりと押さえているので、ファンなら楽しめる作品ではある。
[ビデオ(邦画)] 5点(2011-10-03 05:26:53)
8.  愛の嵐
女性監督が描くエロティックラブストーリーということで、 公開当時はかなり注目されていたが、設定に妙味があって興味を惹く。 収容所時代のシーンをフラッシュバックさせながら、幻想的な映像を織りまぜるという演出に、 前半は面白いなと思ったのだが、後半は普通のストーリー映画に・・・。 こういう展開になっちゃうと、ヒロインと男の過去にどの程度の深い結びつきがあったのか、 しっかりとした描写がないので感情移入ができず、ただ重苦しさばかりが目立ってしまう。 総体的に作品としての出来は悪くないんだけど、個性的なヒロインに+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 01:57:28)
9.  悪魔の手毬唄(1977)
横溝正史原作の映画の中では、一番好きな作品。 よくもまあ、あれだけの長編をうまくまとめたものである。 最高傑作と言われているのは後から知ったのだが、十分納得できるというもの。 文明社会から隔離された鬼首村、村に伝わる手毬歌の歌詞になぞらえた奇怪な連続殺人、 どろどろとした人間関係と、もう横溝節が炸裂。 原作自体が面白いこともあるんだろうけど、完成度の高い脚本、演出を含め、 映像化させた制作者たちに拍手を送りたい。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-21 06:26:57)
10.  あにいもうと(1976)
室生犀星の原作を、70年代風にアレンジした作品。 全編を通して口は乱暴ながらも、ダメな妹を心配する兄の気持はよく伝わってくる。 ただ妹のほうの心情描写は説明不足で、彼女が何を考えてるのかさっぱりわからず。 秋吉久美子はその妹役を素でやっているのだと思うが、説明不足の脚本では非常にハマリ役。 かったるそうな演技を存分に見せ、「単に性格の問題か」と妙に納得してしまう。 ストーリー自体はまったく面白くないけど、役者のおかげで何となくまとまった印象の作品。
[地上波(邦画)] 2点(2011-09-17 01:22:14)
11.  アニー・ホール
暗い、神経質、理屈っぽい、しつこくしゃべりっぱなし。 大人のラブストーリーということで、お話自体はいいんだけど、 アクのあるアレンのキャラが際立ちすぎ、どうしてもピンと来ない。 女の人が一番嫌うタイプに見えるんだが・・・・・・。演出と映像は相変わらずいいよね。 才能は感じるんだけど、やっぱり監督業に専念したほうがいいんじゃないか? もちろんアレンが好きな人は、楽しめるんだろうけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 14:19:05)
12.  愛のコリーダ
平たく言えば、芸術ポルノと言っていいのかな? 貞の人間描写はほぼなし、描いたところで、事件が事件なだけに理解はできないと思う。 海外向けに作られたらしく、和の美を前面に押し出し、映像と演出に重きを置いた作り。 色の使い方などは確かに見栄えはあるけど、絡みのシーンが多くてさすがにうんざりした。 藤竜也はいいけど、主演の女優さんは素人演技でかなりひどい。ホントに舞台女優さん? 同じ海外向けに作られた、愛染恭子の「白日夢」より出来がいいということだけはわかった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 12:25:11)
13.  アリスの恋
女性映画のハシリ的な作品かな。 本作の設定は、今なら強く逞しく生きる女性像を描くことになるのだろうが、 70年代ということで、まだまだ女性の自立という点では厳しい状況にあったのか、 苦労や苦悩する様が窺える。時代を感じさせるなぁとは思うけど、 現代の日本女性なら、こちらのほうが感情移入はしやすいかも。 後半からの展開は、まあやっぱりなとガックリしながらも、リアルさは感じさせてくれた。 ジョディ・フォスター出てたかな? 息子の友達役の女の子? ちょっと覚えてない。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-18 10:23:36)
14.  悪魔の赤ちゃん
タイトル通りのホラー映画。 父親の苦悩を中心にストーリーが展開され、ドラマとしては中々面白いんだけど、 モンスター赤ちゃんのデザインはかなりチープで笑える。 シナリオを練り直して今の技術を使えば、もっと面白い映画になりそうな気がするのだが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-18 07:06:50)
15.  アメリカン・グラフィティ
60年代のカリフォルニア北部の、ある町を舞台にした青春映画。 ストーリーはまったくなし。夕刻から朝方まで、高校を卒業したばかりのガキどもが、 小さな町を車でぐるぐる回っているだけ。しいてあげれば友情なのだろうが、 こちらも取り立てて強調されているような描写はない。公開当時これを観たアメリカ人たちは、 懐かしさとともに目頭を熱くして共感したんだろうけど、 汚い居酒屋あたりで卒業コンパをしているような日本人が見たって、ピンとくるわけがない。 全編に渡って流れる、当時のヒットナンバーだけはとても心地がいい。 青春映画にオールディーズやヒットナンバーを被せるパターンは、この作品が先駆けで、 そういった意味では、エポック的作品としての価値はあるかもね。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 21:11:55)
16.  ある愛の詩(1970)
ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 10:36:12)
17.  アルカトラズからの脱出
タイトルそのまんま、実話を基にした映画らしい。 脱走過程の描写などは、もうパターン化した感は否めないが、やっぱり面白い。 イーストウッドのキャラは安定感があって、最後まで安心して観ていられた。 映像がちょっと暗く、古い映画なので演出もあまりよくないのが難点。 ドラマ性は薄いけど、娯楽要素の強い作品ということで、普通に楽しめる映画。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-15 10:15:46)
18.  悪魔のいけにえ
スプラッター・ホラーの先駆け的作品。 序盤から鑑賞者を引っ張り、恐怖を煽る演出はいいんだけど、基本的にストーリーはない。 インパクト一本勝負の映画。スプラッターのエポックメーキングということを考慮して+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:13:46)
19.  遊び
増村保造監督、関根恵子主演の青春映画。 オーソドックスな展開ながらも、フラッシュバックで二人の状況設定を しっかり描写している点はまだ良かったんだが、 セリフを含めた恋愛シーンがさすがにこっ恥ずかしくて、 なんかものすごい酸っぱいレモンを丸かじりしたときのような気分で鑑賞していた。 ラストは、もうひと捻り欲しかったな。 関根恵子はこの作品でも、瑞々しいヌードを披露してくれているんだけど、 フーテン娘役で、松坂慶子がワンシーンだけの出演をしているらしい。全然わからなかった。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-30 04:22:16)
20.  アニマル・ハウス
内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。 怪獣のようなベルーシの暴れっぷりはさすがにインパクトがあるものの、 大きなスクリーンで出演者達の度外れぶりを延々と見せられて困っちゃった覚えがある。 主演のジョン・ベルーシは海の向こうでは相当人気のある人だったらしく、 当時似たようなコメディー作品が増えたのは、彼の影響もあったのかもしれない。 まったく笑えないというわけではないし、時代の違いもあるのだろうが、 コメディー映画としての出来はいいとは思えない。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 17:06:50)
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