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1.  カメラを止めるな!
予想の上の上を越されてしまいました。小説でいえば「叙述トリック」でしょうか。私の頭脳がいかに固くなっていたのかを痛感。前半は巧妙な伏線ばっちりのホラー、後半は待っていましたとばかりに伏線を消化して感情を横溢させる人間ドラマ。映画というか、演出というか、脚本の可能性に喜び勇んだ時間でした。「ワークショップ」において300万予算で作られたという所もトリックだったらすごいけど。
[映画館(邦画)] 10点(2018-09-27 09:30:09)
2.  カイジ 人生逆転ゲーム
最初のトランプはまだ許せるとして、後は緩い仕掛け。5000万の投資に至っては、コレは無いでしょうとなる。SM趣味の映画。マゾの人が金銭的生命危機の抑圧の快感を感じるのには良い作品かも知れません。罵倒されるのが好きな貴兄に御すすめ。でも昨今の会社員はこの映画の会社に近いカルト教育を受けている感じもする。エコノミックアニマルという言葉の復活を希望する。
[試写会(邦画)] 6点(2009-10-14 22:00:03)
3.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
黒澤作品に、「インディジョーンズ」とトレンディドラマをミックスした様な映画でした。若者をすごく意識しています。マツジュンのキャラが、途中からガラッと変わってしまうので少々戸惑いました。
[映画館(邦画)] 6点(2009-09-29 20:24:02)
4.  家族(1970) 《ネタバレ》 
生活感びっしり。昭和(高度成長期)の暮らしを見るにはいい映画です。赤ちゃんやお祖父さんが亡くなくなってしまうのは好みに合わず、少々安直さを感じました。井川比佐志のしかめっ面と倍賞美津子の柔和な顔が、昭和のバランスを感じさせる。これを観ると、倍賞美津子みたいな奥さんが欲しいなと思ってしまいますよ。山田監督は、不器用な行動(寅さん然り)にズームするのがホント上手いですね。生活大変なのに、万博に寄ってしまうんだから。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-02-23 16:59:13)
5.  狩人と犬、最後の旅
究極のアウトドア:狩人。主人公にほんまもんを起用し、作りすぎずに自然を描いております。大感動や大衝撃などはないのですが、ネオドキュメント的な誠実さを感じます。かって「王貞治物語」を王選手が演じたごとくリアルだ。DVDを買って、じっくり自然に接するように鑑賞したい映画でした。どうせ苦労するなら自然の摂理での中の方がいいなと思いつつ、映画館や東京新名所が大好きという甘っちょろい考えの私にはピッタリの疑似体験映画でした。あぁ・・小屋に住みたい。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-15 16:49:21)
6.  隠された記憶
「衝撃のラスト」をやたら強調する宣伝コピーが多かったのですが、評価持ち上げすぎという感じです。意外なつながりが、伏線や深謀を感じるところがなく心が乗らなかった。この位のサスペンスでは、昨今の映画ファンは驚かないでしょう。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 20:13:36)
7.  かもめ食堂
志は好きなジャンルなのです。しかし、脚本練りが足りない感じがします。一人一人のキャラや場面設定が、思いつき程度ものくらい。フィンランドの観光映画ですね。「キッチン」と「冷静と情熱のあいだ」という映画を思い出した。もたいまさこは、さ迷う女の感じが出ていて良かった。小林聡美の高感度もアップ。結局出ていた三人の女優は、役柄よりもその素材が良しという感じ。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 20:12:00)
8.  過去のない男
マネキンを配置したような大袈裟でない演出で、人間は過去にとらわれずいつでもやり直せるという形が巧みに描かれていた。派手な演出よりも心の中に置いてあるものを写している。昔のフランス映画にあった空間だ。出演者のしわは生き様の芸術。いくつになってもスタートラインはあるのだなぁ。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:30:55)
9.  カルマ
展開が何回も見たようなお話でした。何かが見える・・・精神的なもの・・幽霊でした・・・。もう少し想像力を膨らまして欲しい。
4点(2003-10-29 01:58:15)
10.  ガタカ
空間を楽しませていただきました。近未来のやりすぎない設定と主人公の心の、空間。主人公は結構寂しい事をしているのですけど、それも遺伝子至上主義への抗いと取ればある程度良しとできます。周りの人たちが主人公に都合良く動き過ぎるのが少し気になりましたけど。手品に乗り過ぎ。
7点(2003-09-17 01:07:04)
11.  学校の怪談2
あら、こんな作りだったのですね。夏の暑さが出てきたので怖がろうと思って借りてきたのですが。NHKでも放送できそうな平和さでした。怖がりも笑いも出来ないというのは正解ですね。
4点(2003-08-25 22:04:28)
12.  カリスマ
「なすがまま」? 誰かに説明して欲しい。いやはやなんとも・・・・。
3点(2003-03-11 14:11:55)
13.  カンダハール
日本の平和さを改めて感じた作品でした。体に傷を受ける事の悲惨さが日常となる恐さ。そして体だけではなくいろいろなものを失っていく。争っていて良い事は生まれないことを痛感しました。あちらの実情を感じるためにもオススメです。
7点(2003-01-13 21:36:39)
14.  家族ゲーム
久しぶりに見ましたけど、今でも個性のある映画ですね。この頃から森田芳光はチャレンジ精神旺盛です。おもしろい。学生達おとなしいですね。日直でブリブリの逢い引き・・・今もあるのかな。土屋君みたいな髪型たくさんいたなぁ。懐かしいなぁ。思い入れが強いのは、これと「の・ようなもの」です。
8点(2002-10-26 01:00:56)
15.  花様年華
ウォンカーウァイ監督の映像美に驚きました。しかし、セリフや行動に面白味が欲しかった。落ち付いた感じが続くのはいいんですが、私の好みとしてはちょっと大人し過ぎです。主演の2人に対して,女性には「食べ方と字の書き方に少し滑稽さが出てるなァ,高いえりで首がいたそう。カルーセル真紀?」,男性には「やはり鼻がデカイ。奥田瑛二?」などと、スタイリッシュな2人だからこそつっこんじゃいました。
6点(2002-02-05 11:20:09)
16.  風と共に去りぬ
大河ドラマの神髄ここにあり。人生と恋愛と戦争をこれだけうまくシャッフルさせれば面白くないわけがありません。3度ぐらい使うカメラを思いっきり引くあの映像は美しい!テーマ音楽の重厚な編成にアメリカのスケールの大きさを感じた。曲を何度口ずさんだ事やら。私の小さい頃、名作といえばこの映画でした。
10点(2001-10-07 04:16:10)
17.  隠し砦の三悪人
黒澤流ロードムービー。チームワーク、ひとりひとりの役割を丁寧に演じているのをひしひしと感じた。奥行きのある映像が、壮快。
8点(2001-09-29 15:09:06)
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