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1.  噛む女(2008)<OV> 《ネタバレ》 
なんか 意外とありそな話でリアルです。 そのあたりの愛する者を秘密に囲い込む話はゾンビ物ではよく見かける展開なんですが、それが吸血女であり、腹ペコ女であり、それも愛しているわけでもないのに面倒見てあげなければならぬという苦痛な毎日、彼の心労を察しますですよね ハイ。彼のお仕事 救命士なんだが それどころではないのは当たり前。真面目だった彼が気の毒に感じられます。ただ、その吸血女がセクシーであったり、最上級のかわいらしさであったりしたなら話は別となってきますので、そこは彼女のヴィジュアル次第であり、相性の問題、好みの問題となってくるのでしょうね。だけど残念ながら彼女はあまりにフツー。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-12 23:36:50)
2.  歌謡曲だよ、人生は 《ネタバレ》 
 ①上京 ②エアギター ③大杉漣の憩い ④一重まぶた ⑤浜田雅功似 ⑥不動産ライダー ⑦武田真治の暴走、蛭子監督 ⑧急に死なせる安っぽいシナリオ ⑨伊藤歩、妻夫木聡、矢口知靖監督 ⑩高橋恵子さん ~エンディング。  ひでーな、おい  10作品もあるんだったら どれか一つ位は当たりがあるんじゃないかと30分、60分と、そして最後まで辛抱してみたんだがトンデモナイ。 本来なら、オムニバスなんで良かったものだけチョイスして感想述べたかったのですが それどころじゃないじゃないか  よって、逆に良くなかったものだけ一つ言って終わらせてもらう  おい、ラブミー東京とかいうやつ  原始時代から始まるあのダサいやつ  なに、あの男? 一重まぶたの目元アップがどうしても気持ち悪くて生理的に受け付けなかったんだが しかもあの目元アップは何度もいるのか 映倫にクレーム送りつけたくなってしまうほどに目付きが気持ちが悪かったのですがね 言うなれば不快。でもその後の伊藤歩登場で少しは気分の悪さも回復してきたんで まあ許す。いや、でも許さん。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2018-10-10 20:36:52)
3.  ガールフレンド・エクスペリエンス 《ネタバレ》 
そんな男と泊まりはダメだという彼氏。彼の言い分はよくわかる。でもそんな男と一晩の情事を試してみたいの(楽しみたいの)という彼女(職業:コールガールだし そこに彼氏に対する忠誠心はすでに無さそうだし)次第に白熱してくる持論の押し付け合い。男は声を荒げ、女は冷静。そして話は決裂、あらら。ここ自分的には興味大有りで自分の中では瞬間最高視聴率を記録した瞬間だったのですがね、 ただし全体通して面白くはない。チェルシー=サーシャ・グレイに魅力を感じない。なんで彼女が高級エスコート嬢なんだと抗議したい。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-01 20:31:48)
4.  籠の中の乙女 《ネタバレ》 
異様な育て方の果てに闇を見た。そして最後まで見終えた今に至り、唐突にもここで自論を展開させてもらいたいのですが、 結論から言わせてもらうと あの長女・次女・長男はあの夫婦の実の子供ではないのだろうなということだ。 なぜなら、あの暴君夫は長男の性処理の相手に姉妹のどちらかを選ばせた。 ということはつまり、近親相姦をさせてしまう暴挙に至ったわけであり、姉弟間の関係と家族平和の良識というバランスを考えるとそれを平然と崩してしまったということに血の繋がりの無さを感じてしまった。 そもそも、我が子1の性処理に我が子2を投じさせるなんてとても血の通った人間の出来る事ではないだろうということからだ。  そして思い返してみてみると そういえばというような決定的なセリフがあった事も事実です。 それは夜の夫婦間による会話です。 後日、あの夫婦は双子と犬を一匹産むと発表しました。 犬を生む? 犬を買うなり貰うなりしてくる事に対して産むという? そして問題点は双子です。 なぜなら、ご存知の通りで双子なんて夫婦間で話し合って容易く出来るものではないものだ しかもあの夫婦は「女の子と男の子がいい」という女房の意見に対して暴君夫は「男の子と男の子じゃなくていいんだな」とかいう確認作業まで行なった。しかも「三つ子じゃなくてもいいんだな」とかいう確認作業まで行なった。 だとすると、ここはどう解釈しても子作りに対する夢や希望を語っているワケではないだろう ましてや冗談などかましているわけではないだろう。 ということは、つまり、極端に言うなら明日にでも明後日にでも あの家に犬や双子がいたとしてもおかしくないということだ。 ということは、つまりは人身売買?によって子供を調達してくるのではないのかという思いに達する。 だとしたなら、現状の長女・次女・長男? すべてじゃないにしても彼女・彼らだって実は物心無き頃に何処かからか連れてこられた子供たちであったという見方が出来ないこともないのであり、悪く言えば、あの暴君のことだ やはり金にモノを言わせて もしや?闇市で買ってきた子供達じゃないのかね  だからあんなに愛情の無い育て方をしているのではないかという思いに達する。  ということから、つまり、籠の中なんて生暖かいものではなく 塀の中で育てられた今現在の子供たち  街中で見かけるごく普通の平和や幸せな世界を与えてもらえていない子供たち  不憫でならないですよね とても異色過ぎて もしも実在する家庭ならば、その暴君を訴えたくなるほどの問題作であったと感じた。 自分さえよければそれでいいのかという最低の人種であったあの夫。だが、女房のほうも訳あってあの家に拘束された被害者なのだと感じた。  そこで思うことつまり、、クリスティーナ、あなたがあの家族の実態をやんわりとさらし、あの暴君主を告発すべきだ。 とさえ思えた。しかし、そのクリスティーナがビデオデッキでボコボコにされるシーンもかなりの衝撃であった。 衝撃といえば、長女、長女がビデオテープでボッコボコにされてしまうシーン あそこもかなりの衝撃でしたね。 (笑うところではないんだが、ついつい笑けてしまうほどにビックリして衝撃的なシーンだった。)  ところで最後に長男君。人の好みは千差万別とは申しますけども、いくら目を瞑って選んだとはいえ、君は姉の体のほうを選んだワケですね・・(意外) いくら目を瞑って選んだとはいえ、色白でもち肌ですべすべで相等たわわなおっぱいをしていらっしゃったのは妹:次女のほうなのに、 だけども彼は姉の体のほうを選んでしまわれたんだよね うむ(意外)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-11 23:07:19)(良:1票)
5.  かずら 《ネタバレ》 
マジメにカツラが題材。 三村がマジメ 大竹もそこそこマジメ。 心底マジメなヅラストーリー。 でも謎の経理女性が一見関係のないところで異彩を放っている事がコメディであることの象徴(笑)   しかし題材としては とことんハゲ・カツラ。  確実にスベッて終わりそうな幼稚なネタも三村の抑えた演技でわりとスベッてない ただし、最後の三村の告白、そりゃ本人だって恥ずかしかっただろうが あんなカチコチのガチ告白みたいなこっぱずかしい台詞を見せられ聞かされたんでは見てるコチラ側のほうが相当恥ずかしかったんだってば いやはやある意味厳しーラストだったなぁ~
[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-14 17:28:42)
6.  ガール・スパークス
世界に対して不満をもったスーパー女子高生。 とはいっても日常生活レベルの話であってなんてない。 ただし、彼女はいい素材。 父ちゃんだっていい素材。 いい素材の絡みが工場臭くて常に面白かった。 ちなみに今回の製作費は50万円だったらしいです。それ考えると茶色犬ハッピーの出演ギャラっていくらくらいなんだろう なんて考えてみたりして。 二千円か三千円くらいなんかなあ?とか考えてみたりして。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-11 21:20:23)
7.  害虫 《ネタバレ》 
ひとつひとつの映像とそのシーンの長さがすごく重く感じる。だが、じっと見ていられる そしてずっと見ていられる 憐れな少女の予測つかない行動。 そして最終的に害虫とは 何の事(誰の事?)を指していたのだろうかという事がやはり気になります。でも答えは分かりません。ただ、サチ子が最後に一緒にいた男 、つまり、最後 サチ子にすり寄ってきたあの男 ヤツは明らかに害虫。駆除が必要とされる危険な人物です。そんな害虫からさなぎを守る大人が身近にいないとこうなる 13歳の少女がこんな危なかしい世界を自分の思う方向に思うがままに舵取りしててよいのだろうか いや、よくない筈だが、致し方ないのでしょうね。。  とかいう感想にて締めくくりたかったのですがね のちに後からこの作品のタイトルの意味を調べてみてビックリ。〝タイトルの意味は監督自身が「サチ子こそが害虫であり、ゴジラである」とコメントしているように、図らずも周囲の人々を破滅させていくサチ子の比喩表現である。〟 なんですと。そうなると、まるで違ってた自分の解釈の仕方に只今呆然。映画同然とても痛く重たい気分になってしまったこと事実です。  宮崎あおいの素質と女優としての力量なくして成り立たなかったであろう綱渡り的な作品となってましたが、宮崎あおい、そこをちゃんと向こう岸まできちんと渡りきっていたかと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-10-12 18:56:27)
8.  怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション 《ネタバレ》 
まさかラストに鬼のような脚本ねじ込んでこようとは。普通の人だと思っていた人物を一瞬にして鬼畜な悪人に仕立てあげ、あの世へ飛んでいかせた脚本に幼稚さと残念さを感じてしまった。オヤジ目線から見させてもらった場合、ちょいとあれには惹いた。ちょいと余計だったかな と。ただし、そんなことよりなによりも、自分はこの作品大好きなんだな 鬱でおしとやかな黒川芽以が十分堪能出来ます へたすりゃ水着着せられ水辺でパシャパシャやってる作り笑顔の水着プロモーションビデオなんかよりよっぽど良いんじゃないのかと。それに一応主演だもんね 貴重。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-09-26 21:44:12)
9.  カオス(2000)
中谷美紀の良さって何なんだろう(特段綺麗だとは思わないんだが) なんでこうも人気しててもてはやされるんだろうって長いこと不思議に思ってたんですが、今回で見方が変わりましたね 色っぽ さ が、有りましたね。今回は。謎が解けてスッキリだ。 でもさ、も一人、なぜ人気なんだろうか 深津絵里の謎が解けてないんだよな~
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-06 22:00:21)
10.  監獄島 《ネタバレ》 
振り返ってみれば、へりから突き落とされ串刺しになってしまったあの男のところでイヒッて笑っちまったけど、自分的にはそこがピークで再びピークを迎えることなかった 面白くない。やけに盛り上がりに欠けたワールドカップを見せられたかの印象。日本代表、陰湿ながらベスト4。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-07-05 23:56:07)
11.  カーテンコール(2005) 《ネタバレ》 
さて、この先どうなるのでしょうか 藤井隆さんの消息は? って的でそれなりには必死で観ることできたのですが、いざ、観終えてみると後味の悪さだけが残ってしまった。 結局のところ、悲しい思いを背負って必死で生きてきたのは父親:藤井隆に捨てたと認められた娘だけだったのではないか 藤井隆は父親として子を守る事を放棄してしまったダメな父親。仕事が無いとかどうのこう、在日だったからどうのこうのとは言えろうもんではないでしょ だいいちそもそも、藤井隆とその後の藤井隆という設定で出て来たあのおっちゃんの顔が似ても似つかわしなんで同一人物として見る事がとても難しかった もっと顔と雰囲気が似た人使えなかったのだろうか もしくはあそこは、藤井隆自身に老けメイクをさせて彼自身を一人で演じさせるべきではなかったのかと思う。いきなりあんな似てないおっちゃん出てこられましても ピンと来ないな なんだかな~って感じになってしまった そしてそれに輪をかけて醜かったのがあの再会。なに、あの最後の出会いの場、、、 なぜにあそこなのよ?... あそこでかなりの興醒め。伊藤歩記者のコラム枠だって あれであれをどう一体まとめ上げたのでしょうか 肝心なところは有耶無耶になって終わってしまってませんでしたか 後味よろしくなかったですよね ほんと。
[DVD(邦画)] 5点(2013-08-29 21:44:09)(良:1票)
12.  悲しみのミルク 《ネタバレ》 
悲しみのミルク?なに?なに?なにごとなんだ? てな感覚で、パッと興味を引かれる事になった【悲しみのミルク】 というタイトルについては秀逸だと思えるんですが、実際のところ【悲しみのファウスタ】 と考えたほうが分かりやすいかなという感覚であったかなと思います。(ファウスタとは 主人公となる娘の名。)  そしてその今回、ひとつのキーワードとなった恐乳病という病名、劇中、医学的には〝有り得ない〟とあっさり否定されていた病名なんですが、実際問題、気になるので後で調べてみて分かったことなんですが( というか分からなかったんですが、)、やはりどう調べてみても存在しない病気名だったようですね 恐乳病という病名。そりゃそんな遺伝の仕方ってあったら恐いですもんね 無くてよかった ちょっと安堵感を得れました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-19 20:32:02)
13.  神の左手 悪魔の右手 《ネタバレ》 
監督:金子修介とまだ名の知れていない(というか知らない) 若手主演女優のライトホラーという前知識のみだったところですが、オープニングクレジットで唐突に原作:楳図かずおという名前。これは親切でしたね 楳図かずおの名が前もって目から伝って脳に入ってきたおかげである程度の覚悟が出来ました そのせいあってか非常に頭柔らかくして見ることできました。 なので、と言ってはなんだが、下手な子供のうめき声なんて全然許容範囲内、渋谷飛鳥ののろっちい走り方だって全然イライラなんてしない許容範囲内、ケーキの家にゴキブリホイホイみたいだったことも笑ってやり過ごしてしまえるほどに許容範囲内、最後、姉の体内突き破って子供がもぞもぞ出て来て神の左手悪魔の右手なんとやら って まるで水戸黄門ラストの決め台詞のようなシーンにこちら仰け反ってしまいましたが そんなの全然平気だったさ 全然OK 許容範囲内。なかなか楽しませてもらった。なんか知らんがありがとう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-19 22:15:37)
14.  狩人と犬、最後の旅
そりゃ彼らの生き方は立派だ。 自前で自給自足の生活。 犬を従え、雪をすべり。 生きていく上で必要な分だけの狩りを行い 生活費へと換え暮らす。 ただ、犬をソリを引かせる為の手下どもという風にしか見ていないように感じる。 もっと御犬様に対する愛情なども見せてほしい。 犬はソリを引かせる為のアイテムに過ぎないのだろうか  犬に対する愛情が薄く感じる そこが残念。あまり好きになれるドラマにはなっていない。 ドキュメンタリーと言えども、脚本有りしのストーリーなのに。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-16 18:48:40)
15.  かいじゅうたちのいるところ
猫のバケモノですか(^^;) アハハ 面白かったんですが。 そんなことより、  わっ 鳥人の右腕がっ 木の枝に変わってるっ (≧∇≦)アハハ!  わっ 捕獲してきたホクロウがっ  いつの間にやら完全に忘れ去られてしまってるっ。アハハ
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-18 19:07:51)
16.  カリブの白い薔薇
例の渡米を請け負う密航の件ですが、このシモンという男、とんでもない悪人ですよね キューバ人の各人や家族やらを相手にアメリカへ連れて行くと約束をしておきながら各人から金を受け取り、結果、ろくでもない島に各人を家族もろとも放置してくるというやりっぱなしなあの商売 信じられない商売やってますよね ひどいもんです 非人間的。鬼畜的。食っていくため、生きてく為って ああは成りたくないもんですね 人間としてクズな存在ですよね シモンという男。 ところで、マリー役のアナ・デ・アルマスという娘。ソフィー・マルソーやブルック・シールズが人気絶頂だった頃の雰囲気にも似た感じがあり、美形でもあり、かわいらしいお顔。ムービースターとしてブレイクしてもよさそうなもんだったのですが、ただ、発音語がスペイン語なのかキューバ語なのかどちらなのか分からないですが、早口でまくし立てるような口調があまり馴染めない(なんかカリカリしてるように感じる )その辺ちょっとマイナス点だったでしょうか なんて思います。そして、時は流れて、このとき2006年から数えるともう6年ほど経過してしまった事になりますが、残念ながら彼女、女優して成功している様子では全然ないですね フィルモグラフィーを見ながら感じました 少し残念な思いがいたします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-30 23:30:30)
17.  怪奇!兎男
まさに怪奇です。勘弁してほしい程に怪奇です。目にされれば分かることなんだが、途中 シーンの切り替わりごとに画面上のいっぱいいっぱいにぶつぶつ状のぶつぶつが現れるんです(要するにぶつぶつ?) これがどうにもこうにも気持ち悪くて受け付けないんです。ぶつぶつ見せられるたんびにサブイボで。やわな自分を痛感した事を思い出します。不本意です。 ちなみに同等の作品として《恐怖!キノコ男》 というのがあります。ただし、さすがにそちらのほうは自分こちら兎ちゃんのほうで既に懲りてしまっているので学習機能を活かした上で自ら手を伸ばす事はしない卑怯な輩もんではありますが、どうか勇気ある方是非ともご登録された上でレビューなんてやっていただけないものだろうか よろしくお願いいたしましょうぞ。かしこです。
[DVD(字幕)] 1点(2012-02-15 20:40:56)
18.  監督・ばんざい!
最初のエピソードこそ何気に気楽に見れていたのですが、次第に、ナニ、コレ、何?なんだこりゃあ、ダメですやん って状態へと一気に加速してゆく。一体なんなんですか この醜さは。いろんなアイデア持ってンだよ俺は ってか。それは分かりましたが、仮にも世界でジャパニーズ監督:北野武って名前で通っているんですから まさか、こんな醜いものを世界発信するのは止めていただきたいですよね  Glory to the Filmmaker! ですか? いちいち英題付けているところなんて厚かましく感じてしまった。もっとちゃんとしたものをフィルムに収めてもらいたい。もっとちゃんとしたものを世界発信していただきたい。こんな程度だったらDVD企画発売程度にしといて どっか知らんところでこじんまりとでもやっておいてもらいたい まさかこれがスクリーン上映されてたなんて 本当なんだろうけど なんか信じ難い。
[地上波(邦画)] 1点(2012-01-17 22:38:00)
19.  カケラ 《ネタバレ》 
終始、小汚い感じで撮られた満島ひかりがすごく不思議チャン。そこに愛のむきだしで華々しく輝いていた満島ひかりの姿は一切ナイ。毎日同じ格好・ダサダサな髪形・適当でいい加減度100%そうな彼氏に都合よくお取り扱いされてしまっている現状な毎日、そんな冴えない日々、日々、日々。ところがどうして、リコとの出会いによって何かが変わり変えてく変わってく。脚本的にはなんてことない なんてことない一女子、もしくは二女子のストーリーなんですが、撮り方に至っては非常に自分好みなんですよね  監督:安藤モモ子。実の父親:奥田瑛二。妹:安藤サクラ。そして今回使った女優が満島ひかりですよね これってそのまま園子温の影響というか多分に同類行ってしまってますよね  しかし、明らかに違ったところというのは満島ひかりの撮り方だ。部屋でオシッコしてる時のすまし顔、彼氏に身体を投げやり気味に差し出してる時の気の抜き様、挙げ句、鼻血ブーでお手入れされてなかったそのワキ毛等等等。フェティシズム満開な撮り方されてましたね。次はどなたを主演に据えて撮られるのでしょうか 安藤モモ子 今後、楽しみ増えました。 そして、満島ひかり、今回、何役に近かったかなって考えたとしたならば、迷わず、川の底からこんにちは。(どちらが先撮りだったのかは知りませんが、製作年って同じ。)
[DVD(邦画)] 9点(2011-12-10 19:37:55)
20.  川の底からこんにちは
ハイ そうです 間違いありません。愛のむきだしから流れてきました。愛のむきだしからこんにちは。佐和子さんこんにちは。 しじみ工場のおばちゃんたち こんにちは。
[DVD(邦画)] 9点(2011-09-26 20:39:32)
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