1. カメラを止めるな!
映画って色々大勢の人の努力で出来上がっていくんだなぁとちょっと感動。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-05-06 17:26:46) |
2. 火口のふたり
《ネタバレ》 AVだとエッチシーン以外をスキップしたりするけど、この映画はその反対、やたらと多い絡みのシーンは面白く無いので全てスキップ。 富士山の火口に心中してそれからは死んだように生きてきた二人。愛し合うのは許されないと思っていたことが実は思い込みだったと分かって生を取り戻そうとするタイミングで富士山が爆発。これってなんかのメタファーなのかなぁ?良く分からなかった。 淡々としていながら、しかも実質登場人物は二人、それでも飽きずに最後まで見てしまう、不思議な魅力があるのは確か。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-04-16 23:40:49) |
3. ガンマー第3号 宇宙大作戦
最初のパーティーのシーンで、こんなにいっぱいの女性は宇宙ステーションで一体全体何をしているのか!?と疑問に思ったけど、看護師だった。1時間ちょっとなので中だるみもなく理屈抜きで楽しめます。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-12-03 15:32:12) |
4. 勝手にふるえてろ
《ネタバレ》 勝手に想像(妄想)してた人の現実を知り幻滅、片思いが一気に醒めた、なら分かりますが、初めてホントの会話をしてみたら好みが合うのが分かって話も盛り上がり。カップルになるならこれから、では無いですか。名前も覚えてもらってなかったのが悲しくて急に諦めるところが不思議で逆に悲しい。そんなに簡単に切り替えられるものなの? [インターネット(邦画)] 6点(2022-10-30 17:22:57) |
5. カフェ・ソサエティ
《ネタバレ》 主人公のボビーの喋りが方が、時々ウディっぽく感じられるけど 似せてるんでしょうか? 人は手に入らなかった方により価値を感じるバイアスがあるので、 ヴォニーをずっと思い続けるのかもしれません。 主人公もそれが分かっていて、夢として愛しているのかも しれませんね、だから「浮気じゃない!」 [インターネット(字幕)] 8点(2021-01-02 22:38:03) |
6. 風の歌を聴け
《ネタバレ》 村上春樹の有名な小説をわざわざ映画にする監督の目的は?「イメージが違う」と絶対に言われるに違いないのに。私もその一人だが、鼠を小説家でなく映画監督にした所は、何となく面白かった。 [DVD(邦画)] 5点(2011-09-24 07:48:05) |
7. 火宅の人
自由奔放な行動の主人公に振り回される、周囲の人達(特に女性)。 皆それぞれが地獄を背負いながらも人間としてしっかりした土台の上で前向きに生きているのが、「誰でも良かった」殺人が溢れる現代から見るとうらやましくも思える。 [インターネット(字幕)] 6点(2009-01-20 21:25:47) |
8. 化石の森(1973)
主人公の医学生(ショーケン)は、母親(杉村春子)の姦通を目撃以来、複雑な心情を抱えて生きている。 同級生の女と再会し一緒に殺人を犯すが、冷酷な悪に徹底できず苦悩する。 初対面の宗教団体の男(岸田森)に思わず告白し、「それはあなたの中の神が決める事だ」と言われてしまうのだが、対して母親は女を殺しても平然としている。 これは男と女の違いなのか?杉村春子が演じていると、余計女の怖さみたいなものを感じてしまう。 [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 22:28:26) |
9. 隠し砦の三悪人
威勢のいい姫の台詞が小気味好い。 馬に乗って追い掛ける三船など見所も満載。 一流のエンターテイメント。しかも、 これだけの人が多大な犠牲を払って守ったモノって何? 映画と関係ない事も考えさせられてしまった 8点(2004-03-22 20:18:12) |