1. 頑張れ!グムスン
ペ・ドゥナ 可愛いな。ドゥナさんの長いPV見てる感じ。けっこう好きです、こういうの。 [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-22 09:51:24) |
2. カメレオン
予備知識がなく藤原竜也の映画なので『カイジ』や『インシテミル』みたいな作品かと思いきや全く違った。見はじめると昭和の香りがプンプンとしてくる。検索してみたら30年前に松田優作を想定して書かれたシナリオだそうな。なるほど。松田優作でこの作品なら納得できる。どうも藤原では芝居じみて今ひとつなんだよなあ。うーん・・・松田龍平ならよかったかも・・。 でも、こういう雰囲気の作品は嫌いじゃない。水川あさみもよかったし。ま、ストーリーには突っ込まずにおきます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-20 12:50:25) |
3. 神様のパズル
まあ三池監督だから こんなもんかな。 谷村美月 目当てで見た作品だから 特に不満もないです。 青春映画だしね。谷村の寄せて上げた胸がひたすら強調される映画。 ・・・。 [DVD(邦画)] 5点(2011-06-06 19:24:55) |
4. 陰日向に咲く
それぞれ 良い話なんだろうけど 共感できる部分が極端に少なくて ひいて見てしまいますね。全体の雰囲気も明るいんだか暗いんだかぼんやりしていて 今ひとつな感じでした。まあ、3点かな・・・。 [DVD(邦画)] 3点(2010-02-08 17:43:46) |
5. 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
《ネタバレ》 同じタイトルを使った堂々としたリメイク作品なのだから、オリジナルと比較されることは覚悟の上でしょう。オリジナルの見所であるセリフにはあらわれない人と人のつながり(真壁と敵武将、姫と買われた娘など)が全く表現されていないし、小悪人の二人にしてもオリジナルは幼馴染ということで、その腐れ縁的なつながりに根拠を与えているが、本作ではそれもなし。姫の立ち居振る舞いや言葉から自ずと発せられる風格もない。つまり行間がなく深みがないから、心にのこらない。 そもそも「隠し砦」は最後にでてきた山名側の砦のことな訳? まあ、その設定変更はいいか。 でも、姫のせいで山名の連中にひどいめにあい、姫を恨みがましい目で見ていた領民たちが、祭りで仲間を殺され、さらに恨んでもいいのに、急に協力的になり、お見送りまでするとは納得できない。さらに、あの爆発から、真壁が新八を馬に乗せて逃げて来るって・・・。 正直、オリジナルもそんなに評価してはいないけど、こうして見ると、レベルの差は歴然ですな。 [地上波(邦画)] 4点(2009-11-05 13:11:36) |
6. 害虫
うーん、評価については【ワトソン君】さんと同じ気持ち。ちょっと期待した「ダブルあおい競演」だが、蒼井優の使われ方、残念。この監督の『カナリア』は、素直に心に残る作品でした。 [DVD(邦画)] 4点(2009-03-01 21:24:23) |
7. 亀は意外と速く泳ぐ
三木作品の中でもとびきりの傑作だね。もう何もかもがいい。蒼井優もいいし、レミオロメンもいい。色使いもいいし、お父さんの住んでる家もいい。そこそこラーメンも食べてみたいし、ケルベロスも笑える。自分が今まで観たコメディ映画の中ではベスト1です。それなのに・・・のマイナス1点は、温水さんの演技があざといのと「のこぎりさん」と「バネ」がわからなかったから。あと『時効警察』で「あずきパンダちゃん」を見た時は、すんごくうれしかった。 [DVD(邦画)] 9点(2009-01-12 20:03:32) |