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コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  きっと、うまくいく
インド映画は本当にダンスが好きです。 この映画も途中途中でミュージカルのようなシーンがはさまり、気が付くと身体が動いてしまいます。 ストーリーは熱い学生たちがしきたりに反旗を翻したりして王道の学生映画ですが、そうじゃなくてもインド人の顔がみんな濃すぎてそれだけでも十分熱気が伝わってきます。 途中でインドの問題をいくつも提示しています。 インドが自殺率が高いというので、こんなに暑い国なのにと、あとでネットで調べてしまいました。 すると、この映画ででてきた落ちこぼれての自殺する人や、好きな人と結ばれないことの理由に自殺する人の多いというのを読んで、さらに映画に深みが増しました。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-04 03:26:50)
2.  君の名は。(2016)
新海監督の映画はどの映画もですが映像が本当にきれいです。 どの映画もですが男女同じセリフを重ねるのが宗教団体みたいで気持ち悪いです。 同じ言葉同じ時、思わず口にするよなというスピッツの歌を冒涜してるのかと思えるくらい薄っぺらい。  よくある、つまらない話に「生まれてくれてありがとう」という言葉を出してきて感動させようという感じが見えたときに、何言ってんだよと言いたくなるようなもの。  ストーリーも、有名な話を何本かつなげたように見えて、それもリスペクトではない。 4点はぜんぶきれいな映像に対してです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-03-24 07:15:23)(良:1票)
3.  奇人たちの晩餐会
以前ピニョンさんとキャラがかぶる、外見も似ていなくもない、感情が豊かで暴走しまくりの友人がいて、お店でも映画館でも感情が暴走して何度も退出お願いしますと言われて大変だったのを思い出しました。 おまけにセックス依存症だったので、ピニョンさんが夜な夜な相手を探して暴走してるようなものでした。 なのになぜか要領が良かったのでしりぬぐいも何度もさせられました。  それ以降、賢いのに馬鹿な人は好きですが、馬鹿なのに変な知恵が回る人は苦手だと思うようになりました。  あまり楽しめない映画でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-10 02:40:16)
4.  キャプテン・フィリップス
トム・ハンクスが渾身の演技をしていて、それが逆にマイナス。上手に演技をしていますというのが見えてしまいスリリングなシーンも作り事に思えてしまいました。「スプラッシュ」のときに、あれほど魅力的だったトム・ハンクスですが、「フィラデルフィア」で賞をとって以降の演技はどれも演技していますという風に見えてしまい残念な気がします。
[映画館(字幕)] 5点(2014-10-25 19:32:51)(良:1票)
5.  キャンディ(2006) 《ネタバレ》 
仕事をせずにドラッグに溺れて、犯罪を起こしていくカップルの話、というと60年代に溢れかえるくらい流行りましたが、この作品もどこか60年代テイストを感じさせる映画でした。ドラッグの地獄はこんなものではないような気がします。ふたりとも薬に溺れてもきれいすぎ、家族やまわりの人の悲しみもこんなもの?という感じなのでるので悲壮感があまり感じられませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-14 16:17:19)
6.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 
出だしの女の子がブーツを履いて踊るシーンで見ていた父親が「息子!」と声をかけるところで男の子だったのかと気がつかせます。うまい導入部分です。全体にいかにもイギリスという映画でした。経営危機から心機一転して頑張るところは「フル・モンティ」を思い出させます。職人が靴を作るシーンは興味深く楽しかったです。ラストに社長と社員の女性がくっつくところは余計な気がしました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-06 15:01:55)
7.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
この映画と「マルホランドドライブ」を比べると、有名になりたくて妄想する人たちの悲哀と狂気の2つのタイプの現れ方が見えて興味深かったです。わざとなのでしょうが、パプキンが何も考えずに行動しているように見えるところにはいりこめませんでした。ただ、こういう普通の人の狂気を演じたらデニーロの右に出る役者は少ないですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-26 06:55:40)
8.  ギミー・ヘブン 《ネタバレ》 
立て続けに「共感覚」が出てくる映画を見てしまいました。ラストの雨がガーベラになるシーン。これを撮りたいがために作った映画なのかなと思いました。ストーリーは穴だらけ、いろいろと面白いシーンもあったのですが残念です。どんなに枝葉が頑張っても肝心の幹がしっかりしていないと、どうにもならないという見本のような映画です。残念。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-31 06:01:14)
9.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005) 《ネタバレ》 
予備知識無しに見ました。とても楽しかったです。話がワープするし、いきなりなにこれ?ってシーンも多いし、なのに最後まで魅入ってしまいました。イルカたちの「地引き網は嫌だけど、いままでありがとう」の歌も、鬱病ロボットも悲惨な運命の蟹も愛しいです。映画の中で人がずっと探し続けている問題がでてきます。その答えになっているかどうかはわからないけど、楽しめればいいじゃない、そんな風なメッセージを感じました。「真夜中の弥次さん喜多さん」を見て、自己満足系の映画にはうんざりしていたのですが、この映画のように楽しませてくれる自己満足系おバカ映画は大好きです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-29 00:06:49)
10.  吸血鬼(1967) 《ネタバレ》 
おもちゃの世界のような独得の映像と雰囲気。こういう映画好きです。吸血鬼がコミカルでかわいらしくもあり、いくつかのシーンで「ポーの一族」を思い出してニヤッとしてしまいました。人間だった頃は奥さんに頭が上がらずおびえていて吸血鬼になって生き生きした男がいたり、オカマの吸血鬼がいたりしたのも楽しかったです。一番、気にいったのは吸血鬼を退治しに来た教授に吸血鬼が言う台詞「長い冬の夜を毎年持てあましてきた。君が仲間になれば有意義な会話ができる」。ふと吸血鬼の仲間になってもいいかなと、思ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-28 11:44:43)
11.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
ベタベタな映画は決して嫌いではないのですが、出会い頭の一目惚れで観覧車に乗ってデート中のカップルに割り込んで、観覧車にぶらさがり「デートしてくれなくちゃ落ちるぞ」というシーンで、その後の展開に興味がなくなってしまいました。会話が面白いとかサブキャラがいきいきしているとかならいいのですが、主役だけしか描かれてない映画はパスです。
[映画館(字幕)] 3点(2006-10-05 07:14:16)
12.  教授と美女 《ネタバレ》 
のんびりした時代を反映させる映画だけど、敗戦後どんな状態の日本で。どれくらいたってから初上映がされたのだろうと思ってしまいました。研究一筋でオタクと言ってもいいくらいのの教授たちを見ていると、未経験の役柄なんだろうなあと思いました。いま日本で増えている高年齢未経験の最先端みたいです。面白いパロディが出来そうだなあと思ってみていました。そういえば「40歳の童貞男」って映画がありましたね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-02 09:32:14)
13.  ギャング・オブ・ニューヨーク
途中からニューヨークのひとつの歴史ものを見る感じで見ていました。演技派の俳優がたくさん出ているのにうまいなあと感じれるような俳優にとっての見せ場の少ない映画だった気がします。ニューヨークにこういう時代があったんだなあと思ってみれば面白い映画です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-02 01:41:33)
14.  キシュ島の物語
キシュ島における3つのお話が独立して語られていますが、最初のゴミをひろう男の話と、最後の家のドアを担いで歩く男の話はありきたりでつまらなかったけど、2番目の妹の結婚の指輪のために一生懸命働く兄の話は心に沁みます。手を貸してあげたくなりました。この話だけで7点の価値はあり。
7点(2005-02-20 08:04:55)
15.  キル・ビル Vol.1(日本版)
引っかかる部分の多い映画で、内容のわりにあまりシンクロできない復讐劇でした。ジョークみたいで笑って見ていたところもかなりあって、そういう見方をしていたら、もっと楽しめたのかも。ヤチマイナ・・・。
5点(2005-01-12 10:47:55)
16.  CUTIE HONEY キューティーハニー
痛かったです。試写会で見て映画がはじまる前に庵野監督とサトエリの舞台挨拶があり、監督「5分に一度は笑えます。思い切り笑ってください」サトエリ「映画がはじまる前にみんなでハニーフラッシュ!をしましょう」ということで、もしかしたらかなり寒いかもと思ったんですが、寒すぎました。サトエリファンは楽しめるでしょう。
3点(2004-09-19 07:34:31)
17.  キューポラのある街
高度成長期、貧乏でも頑張って幸せになろうと、力を与えてくれる映画です。過去の出来事は嫌なことばっかりだったはずなのに、こういう映画をみると不思議なくらい、それでも良かったんだと錯覚してしまいそうです。この映画で川口のキューポラを知りました。それにしても「いつでも夢を」など、パターンがみな同じですが、きっと当時の人は毎回勇気づけられたのだろうなと思います。
6点(2003-09-15 03:16:39)
18.  恐怖のメロディ
この映画に使われたためにロバータ・フラックの「愛は面影の中に」は全米で6週もNo1になり、年間1位になっています。音楽を先に聴いていたので、こんなにきれいな曲がホラーに使われていたと知ってショックでした。でもそのせいで映画が楽しめました。
5点(2003-08-26 04:24:31)
19.  キャバレー(1972)
音楽も黒い涙も印象的です。面白かったけど、あまり思い込めなかった映画でした。
6点(2003-08-26 03:42:20)
20.  奇跡の人(1962)
この映画を観る前に水野英子のマンガを読んで感動していたので、ストーリーがわかっていた分、感動が薄かったです。マンガの方がスピード感があったように思います。映画を見る時に、原作、もしくは他の媒体で内容を知っていると、感動が違うのは仕方ないですね。でもマンガで感動したから映画を観ることにしたのでOKです。
6点(2003-08-18 11:37:28)
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