1. ギター弾きの恋
《ネタバレ》 ウッディ・アレンの映画にショーン・ペンってのが噛み合うのかどうか疑問だったけど、ここはさすが名優ショーン・ペン。アレン映画に見事に溶け込んでいて、またもや演技の幅の広さを見せられた。私はたまたまエメットは実在しないというのを観る前から知ってたから、まるで実話のように活き活きと語るアレンの演技にも脱帽(笑)。あのラストシーンは映画史に残したいくらい切ないシーンだった。 7点(2004-12-29 01:27:41) |
2. キューティ・ブロンド
とにかくこの映画は元気になれる。何も考えずに見れるし、人生大変だけどまあ気楽にやっていこうとか思えた。 たまにこういう映画見るといいんだよねぇ。 考えさせられる映画もいいけど、やっぱりこういう娯楽一直線な映画も必要。 この主人公は感情移入というより応援したくなるタイプなのかな。 こういうみんなに愛されるような人になりたい。 8点(2003-11-17 22:02:30) |
3. キャスト・アウェイ
《ネタバレ》 帰ってからの展開が切なくて良かった。 あの恋人の気持ちが痛いほど分かった(そんな経験ないけど)。 あと自分も無人島で生きれるのか試してみたくなった。 その時はバレーボール持参で。 7点(2003-10-23 11:50:04) |
4. CUBE
《ネタバレ》 期待してた通りおもしろかった。何よりも発想が良いから、どう転んでもおもしろくなる作品だと思う。人間の怖さとかが主になってる感じだけど、普通に罠が仕掛けられた部屋を存分に使っても良かったと思う。でもそうするとただグロイだけの映画になるけど。それからそれぞれのキャラクターの割り当てが良かった。始め警官を主人公に話が進んでいくのかと思ったら、いきなり豹変して怖い人になっちゃうし。いや~ほんと怖いね、人間って。 9点(2003-09-23 18:17:35) |
5. Kids Return キッズ・リターン
北野武監督の映画は全部観てるわけじゃないけど、今まで観た中で一番好きな映画。安藤正信と金子賢の2人がすごく良かった。 8点(2003-09-08 18:25:57) |