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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 
ホラーあるある的な登場人物。ダメなんです、こういう人たち。まるで感情移入出来ず。そもそもどうみても長期旅行を楽しめるような仲良し5人組には見えないし。  それぞれのカットごとに観ていけば、ビジュアル的には丁寧に作られているように見えるし、物語の流れ的にも既視感はあるものの破綻しているどころかキチンとしているようにも思えるし、お約束的サービスカットも一度ならず登場するし…けれどもどうにもチグハグ感を感じてしまって楽しめない。  多分、チグハグと言うよりツギハギ感を感じてしまうからだと思います。ここはこう撮ろう、そこはこう演出しよう、みたいに部分部分でアイディアを絞り出して頑張った結果、どこがどうよろしくないということよりも全体的には上手く纏まらなかったかのように思えてしまいました。  シリーズ化されているようですが、正直なところ類似のシチュエーションの他作を観るのが先かな?と思ってしまいました。  ちなみに、原題は「閉所性発熱」とか訳すようでコロナ禍でも症例があったようですが、往路では四駆で渡河したりしてやっと行き着く山奥の一軒家のように描いていながら、何なら近隣の民家も徒歩圏みたいだし、そんな環境に5人(訪問者を含めればそれ以上)も居て発症するもんだろうか?などとタイトルにも疑問を感じてしまいました。一人ひとりの感情の変化とそれに伴う行動がテーマ故のタイトルなのでしょうけれど。
[インターネット(字幕)] 4点(2023-07-28 15:53:45)
2.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
既に観たと思っていたものの、地上波で放送された際に録画したことで観たものと勘違い。とあるきっかけで未見であるばかりか録画も消失していることが発覚。遅れ馳せながら改めてネットで鑑賞しました。  見応えありました。それほどの長尺でもない中に、作品2本分のエッセンスが盛り込まれている構成。前半の無人島サバイバルストーリーと、後半の突然人生を中断された男の再生の物語。勿論、バラバラ感など皆無で見事に纏まっています。  サバイバル部分は、奇をてらうことなく現実味のある描写の数々。主人公の行動が少々危機管理能力高過ぎの感はありますが、冷静に観ているこちらの思う通りに行動する場面が多々あり、ありがちな「それしちゃダメ!」的な伏線は殆どありません。ポケットライト点けっ放しのバッテリー切れは、あの状況じゃ仕方ないです。  ひとつだけ荷物を開封しないで保管しておくところや、崖の上から吊り下げられた木偶とか、敢えてその場では説明しないあたりの演出もいいですね。何でかな?と考えさせておいて、後で種明かし。その時点で「やっぱりね」と納得。新鮮でした。  後半部分の、恋人とのやり取りも実に自然。逢わずに済ますことなど出来る訳もなく雨降る深夜に駆け付ける彼、予感して待っていた彼女。熱い再会を果たし、その結果として別れを決意する。哀しい結末ではあるけれど、ハッピーエンドのひとつの形だと思います。些か運命論的ではありますが。  冒頭にトラックが通り抜けた大平原の四ツ辻。エンディングで主人公が選ぶのはどの方角なのか。いずれにしても後戻りなどなく、新たな人生への第一歩を予感させるシーンでした。  声を掛けてくれた彼女が、走っていく方向からして例の荷物の受取り先?などと安っぽい推測をしちゃいけないですね。  「CAST AWAY」とは「見捨てられた」とか「見放された」という意味かと思いますが、誰もが彼の生存を諦めていた中、彼自身だけは決して諦めなかったという意味が込められているのでしょうね。  サバイバルドラマとヒューマンドラマの見事な融合でした。
[インターネット(字幕)] 9点(2022-05-15 12:48:02)(良:1票)
3.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
非常に考えさせられる作品。インド社会では今何が起きているのか?遠く離れた日本では国際ニュースでその断片を知ることしか出来ない。飛躍的な経済の発展、信じがたい犯罪の頻発、中国との諍い、軍事大国としての素顔… インド的ユーモアに満ち溢れたこの作品からは、インドの様々な素顔が垣間見える気がします。でも、これで知ったような気になってはいけませんね。日本が未だに諸外国から十分に理解されていないのと同様に、我々もインドのことはまだまだ知らないことばかり。かく言う私も、時折インド人経営のカレー屋さんにランチに行くぐらいしか接点はありません。もっと学ばないとね。 ちなみに、皆さんのご指摘どおり長い!他の作品で書いたかもしれませんが、インド映画は編集しないのかもと思うぐらいにノーカット的仕上がり。ちょっと考えた方がいいかも。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-31 11:54:21)
4.  ギャング・オブ・ニューヨーク
あまりにも現代日本に生きる私には遠いお話過ぎて、正直なところコメントしにくいところです。ノンフィクションがベースと言うから尚更に困ってしまう。ニューヨークの暗黒の歴史なのか、その頃の欧米では当たり前の殺し合いの世界なのか、現実感を持って受け止められない。てか、受け止めたくない。こんな歴史があって、こんなご先祖様の末裔が暮らす街には行きたくない。そのあたりが率直な感想です。 ただ、これぞエンターテインメント!良くぞここまで創りあげた!さすがのハリウッド大作ですね。ここまで力を込められてしまうと6点献上では足りないかなぁ…?
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-22 20:45:39)
5.  96時間 《ネタバレ》 
復讐モノとか好きだけれど、こりゃ半端じゃない!往年のセガールさんを思わせる超無敵ぶり。何をしようと止まらない驚異のオヤジ!こんな痛快アクションは久しぶりです。 ただ、よくよく考えれば悲惨な話で、たまたま無事救出できたからいいものを、その陰には一体どれだけの悲劇が隠れているのか… ま、さりとてここまで組織をぶっ潰せば当分は再起不能だろうから更なる悲劇も防げるってもんで、ここは細かいことは考えず、ただ只管にアクションに酔いましょ♪
[DVD(字幕)] 9点(2010-09-22 03:03:18)
6.  紀元1年が、こんなんだったら!?
コテコテの下ネタギャグが連発。これだけ全編通じて下ネタってのは、作り手も演じる者も満足しきってるんじゃないかなぁ? まぁ、それにしてもこの作品、観る人を選びますね~、選び倒します。下ネタが嫌い、映画にするのはとんでもない!みたいな方には完璧にダメ。コメディ以外の何者でもないのだから、笑えなきゃ観る意味ないですから。 で、そんな作品なので、下ネタ(マジにエロいんじゃなくて、殆ど子どもの悪ふざけ的な)は結構好きな私としては結構楽しめましたよ。ジャック・ブラックだから許せるってのもあるけれど。ハチャメチャコメディとしては、テンポがイマイチなんですね。 と言う訳で、観る時は頭空っぽで観ましょうね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-02 02:37:51)
7.  キル・ブル ~最強おバカ伝説~ 《ネタバレ》 
久しぶりに観た最低作品。民族蔑視あり、障害者蔑視あり、女性蔑視あり、下ネタ満載。好意的に観れば、おそらくは確信犯的な表現なのかもしれないけれど、感性が低いとしか思えない表現ぶり。 コメディなのに全く笑えず、ひたすら後味が悪いだけ。製作者さん、これ完全に空振りです。 それからDVDのジャケ。これも完全に空振りですよ、配給会社さん。
[DVD(字幕)] 1点(2009-10-10 19:51:42)
8.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 
スタン・ウィンストンさん最期のプロデュース作品と言うだけあって、特撮部分は流石の出来栄えですね。ただ、物語としてはテンション続かなかったって感じ。 冒頭、理不尽に繰り返される死。そして繰り返される度に違った人生。そのあたりは、先行類似作はあるもののオリジナリティもあっていいんだけど、その原因が「ハーベスター」の内乱ってのがどうなんだろ?これってキリスト教的世界観のひとつなんだろか? そもそも「ハーベスター」がよく解らない。死神なのかと思ったら異次元の住人だと言うし、ネーミングも「捕獲する者」って感じなんだろうけど、「脱穀機」とか「お菓子」の商品名みたくて、いまひとつピンと来ない。 結局、視覚的に楽しめればいいのかなぁ… なんだかそれだけじゃもったいない感じ。冒頭の雰囲気のまま、もっとグイグイ押せそうなんだけど… ダークヒーローものとしてシリーズ化出来そうな雰囲気もするけど、それはないですよね? 土屋アンナ風のヒロインが可愛かったので、少しオマケの6点献上です。  追記。これってR-15なんですね?どの辺なんだろか?やっぱ殺戮シーンと拷問シーンなのかな?
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-08 00:54:08)
9.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
およそ映画というものは数限りなくあるもので、如何に好きだと言っても全てを見通せるわけではなく、評論家でさえそうであろう中、一般人の私なぞ明らかに観ていない作品の方が多いわけです。 という解ったような解らないような前置きをさせていただきましたが、何気なくレンタル屋さんの棚で手に取った作品が、妙にツボにはまってしまうことも多々あるわけで、この作品もそんな一つでした。 ま、端的に言えば、面白かったです。 どなたかおっしゃってるように、観る者を選ぶ作品でして、つまりは受け入れられない方には全く受け入れられない作品と思います。ただ、万人が賞賛する作品などある訳がなく、99%以上の方が喝采する有名作品でも、残る1%の方はブーイングな訳でして、この作品も笑えない方は全く笑えないだろうし、1時間半以上スクリーンの前に座っていることは苦痛でしょうね。 元ネタ未読未見の私としては、単純にSFコメディとして非常に楽しかったです。細かなやり取りや映像表現、屁理屈じみたナレーションなど、随所に実にイギリス映画的なウィットを感じました。 いいなぁ、こういうテイスト。良作です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-05-03 02:05:58)
10.  キングダム/見えざる敵
アメリカの正義。それは一体何を意味するのか。決して長尺ではない作品ですが、テーマは深く哀しいものですね。あえてこの手法、表現方法を選んだ製作者に脱帽です。同時に、脚本・演出・カメラワーク、どれをとっても優れたエンターテインメントであることは間違いありません。では、なんで満点じゃない?FBIの戦いっぷりがあまりに非現実的というか、強過ぎだし不死身だし。まぁ、それも象徴的な表現なのかな?
[DVD(字幕)] 9点(2008-08-04 01:05:05)
11.  狂気
ありがちと言えばありがちな設定。でも、ひとひねりありますね。旧約聖書の「マラキ書」を引用してるけれど、キリスト教世界的ジャンルの作品(「神と悪魔の戦い」みたいな)ではありません。心理サスペンスとでも言うのかな?人間ドラマでもあります。 全体の展開、小ネタの使い方、複線の張り方、ラストの種明かし~エンディング、思いっきり強引な感じがしないでもないけど、私は好きだなぁ~。結構爽やかです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-20 00:22:01)
12.  ギャング・オブ・ホラー
趣味悪いです。でも、勧善懲悪的でシンプルなストーリーは解りやすいし、何より随所に見られるブラックなお笑いがスプラッター的な表現を受け入れやすくしてくれ、意外に笑えたりします。作り手の遊び心たっぷりというところでしょうかね? 最初と最後を飾るアニメ部分は、アメコミ風の丁寧な作り。マッドハウスが手がけたということですけれど、十分な見応え。これを使ったのは、この作品にとって大正解じゃないでしょうかね?そのあたりを加味して1点おまけ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-20 02:45:35)
13.  記憶の棘 《ネタバレ》 
面白いですね。このように観客に考えさせる作品は好きです。 リインカーネションなのか、それとも巧妙に仕組まれた偽りなのか。多少の無理を伴えば、どちらとも受け取れる設定。でも、そもそもそれ自体がテーマではないのだから、どちらでもいいのでしょう。 アナのショーンへの愛、クララのショーンへの愛、ジョセフのアナへの愛、クリフォードのクララへの愛などなど、登場人物のそれぞれの心に秘めた愛の形こそがテーマなのだと思います。だからこそ、ここでは必要以上の説明は省くべきであって、長いカットを多用し、美しい映像と、美しい旋律で包み込むことがひとつの表現方法だったのでしょう。と言うことで、私としてはかなりの良作と思いました。 ただし、多少都合の良すぎる設定もあるし、あまりに説明不足な部分もある。それと、アナとジョセフのベッドシーンは別にリアルにすることもないと思うし、アナが少年相手に錯乱してしまうような男とよりを戻すのも納得がいかない。あ、これはアナというより二コールに感情移入しすぎかな?  ところで、私自身どっちかって? ん~、難しいけれど、やっぱり生まれ変わりなんじゃないかなぁ… もし、輪廻転生ということが現実にあったとしても、そっくりそのまますべての記憶が引き継がれる訳がない。古今東西様々な逸話が残っているようだけれど、物心付いてすぐに記憶が蘇る訳でもないみたいだし、記憶が断片的なことも多いみたい。実際、魂というものがあるにしても、全てが引き継がれるというのも合点がいかない。生まれ変わることがステップアップ、てかレベルアップするためという発想ならば、負の遺産は昇華して引き継がなければオカシイ。だから、こういう形の生まれ変わりはアリじゃないかなぁ?
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-08 09:39:57)
14.  キラータトゥー
楽しいですね~、タイ映画は楽しい!結構無茶なストーリー展開だし、主演の四人が揃って(現地の)有名コメディアン。でも、メリハリ、テンポがいい!それと、この勧善懲悪ぶりが潔い!予備知識無しで観て欲しい一本ですね。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 00:25:28)
15.  CUBE ZERO<OV>
「2」ほどではないけれど、やはり、「CUBE」の完成度の高さ故、こちらも凡作に留まってしまった感が強いですね。今回は観察者が描かれている分、一歩進めているのでしょうけれど、そういう細部を描けば描くほど凡作になっていくような気がします。やっぱ、この手の作品は只管「不条理」性を追求して欲しいものです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-14 00:43:46)
16.  ギャザリング 《ネタバレ》 
宗教的な背景(特にキリスト教)をもとに描かれた作品は多々ありますが、肝心のその部分に詳しくない私としては、これは素直に受け入れられる内容でした。が、上映時間的にはちょうどいいものの、少しディテールを省き過ぎな感がありますね。例えば、連続殺人を犯してしまう男の幼少時の事件については、もう少し直接的な説明が欲しかった。ターゲットになった被害者たちとの関係性を新聞の切抜きだけで判断するのはキツイかな?などと。とは言え、圧倒的なクリスティーナ・リッチの存在感に助けられ、全体的なまとまりは良いのではないかと思えます。 それにしても、世界的な悲劇から私刑事件まで、ギャザリングさんたちは東奔西走、大変ですねぇ。おそらく、同時発生的に悲劇という悲劇に登場しているのでしょうけれど… ちなみに、たまたま通りかかった少女まで同類扱いってのは納得いきませんが。
7点(2005-02-26 08:41:43)(良:1票)
17.  キル・エビル 《ネタバレ》 
これ、「キル・ビル」より古い作品なんですね。ってことは、そっくりな黄色いジャケットと邦題は、未公開作品を売り込むための営業上の手段?もっとも原題の方も内容に対してイマイチ不十分ですけど。 ま、その辺は置いておくとして、冒頭いきなりインタビュー形式で事件を振り返り、その合間に本編を差し込む形式は、馴染むまで少し戸惑います。特に、ジャケットや邦題でパロディまたはコメディと思って見始めた方には、「なんじゃこりゃ?」って感じでしょう。 でも、ストーリーが進むうちに、その形式がなかなか良い感じに収まってきます。まぁ、紛れもないB級作品ですけれど、それなりに楽しめるのではないでしょうか。どことなくTVシリーズの「ツイン・ピークス」を思い出したのは私だけ? ちなみに、「キル・ビル」のビルことデヴィッド・キャラダインが主演ってことになってますけど、主演じゃないような気が…
6点(2005-02-19 19:55:33)
18.  CASSHERN
この表現自体を否定する気はありません。皆さんのレビューのとおり、この表現で感銘される方もいらっしゃるのでしょう。ただ余りに回りくどい。映像でグイグイ迫られて、台詞でもたたみ掛けてくる。しつこいんです。それが全編に渡るのですから参ります。あまりに長い2時間20分。一時間とは言わないまでも、30分以上は短縮できるでしょうし、その方が評価も高まるのじゃないでしょうか。それともう一言、いかにも邦画!って感じがしますね。
2点(2005-01-23 09:50:47)(良:2票)
19.  キル・ビル Vol.2
難しい映画を作ったもんですね。内容が難しいのじゃなくて、評価が難しい。 「1」とは全然違うテイスト。普通の復讐劇なら、「序盤は静かに、徐々に盛り上がり、そしてクライマックス、最後にしみじみとエンディング。」というのが定番でしょうけれど、この2作は逆。「1」であれだけ派手にヤッテおいて、「2」で情感を盛り込んでる。「1」が「好き」で、しかも「監督と同じ方向性で」という条件付で「好き」で、「1」では語られなかった本当のドラマを知りたいという人にだけ受け入れられる作品なのでしょうね。 まぁ、落ち着いた作りとは言え、そこはこの監督のこと、小ネタには事欠きません。ちょっと複雑な心境を抱きつつ楽しむ作品って感じかな?
7点(2004-12-25 16:02:15)
20.  キリング・ミー・ソフトリー
皆さんご指摘のとおり、すごく中途半端ですね。消化不良です。ストーリー的には全然です。先読み容易、意外性ゼロですね。最後まで曖昧なままの部分もあるし。 ヘザーは相変わらずキュートだけれど、この作品で脱ぎまくって欲しくはなかったかな?あ、強いて言うなら、画面全体の色調とかライティングはいい感じでしたね。
3点(2004-11-06 00:38:53)(良:1票)
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