1. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 うーーーん。1のぶっ飛び感をずっと続けられても困るけど、いきなりこんな普通になられてもねえ…。 しかもザ・ブライドなんか1より弱くなってる?あっさりビルの弟にやられちゃってびっくり。 最後の対決、子供が殺し教育受けてるのかと思ってびくびくしちゃいましたが(チャイルド・プレイの人形みたいな顔になって母を追っかけてくるとか)さすがにそれはしませんでしたね・・・金魚殺すくらいで。 ビルが案外あっさりやられてしまってすごい長い前ふりだったなあ…という感想しかもてませんでした。 1-2にわけないでちょっと長くていいから1本にまとめてくれた方がよかったな。 [DVD(字幕)] 4点(2014-04-13 15:52:54) |
2. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 たぶん映画館では見れなかったなあ…これ。痛そう~。まあいかにも作り物の血糊なんですがちょっと多すぎ…。 それ以外はなんか突っ込みどころ満載でおかしかった。いい意味でB級臭ぷんぷんで。 特にルーシー・リューがやくざの前で英語に切り替えた途端プレゼンぽくなったのがおかしい。 あと栗山千明の三白眼が怖い。みごとなキレっぷりです。女子高生っぽい武器使ってほしかったけど。(どんなじゃ) でも・・・でも・・・お金かけた壮大な真面目におバカやってる映画・・・好き嫌いが分かれると思います。 [DVD(字幕)] 5点(2014-04-10 21:35:35) |
3. 君さえいれば/金枝玉葉
《ネタバレ》 でたでた!!男装で!(好きな人・あこがれの人に近づくために)アイドルに!このベタなお話なんか日本の少女漫画で散々見たけど、やっぱおもしろい~。 アニタ・ユンがかわいい。しかも男の子(公開当時はこんなかわいい男の子いるわけないけどとおもってたけど、最近は女の子顔負けの男子いるなあ)に見えないけど見えるような・・・。不思議な魅力があります。 ストーリーも笑わせたりしみじみさせたり展開が早くて、そしていつ女ってばれるのかはらはらさせられます。 しかしこれもお約束で、なんで男がこんなに気になるのか・・・じつは女の子だったから(はあと)あーゲイじゃなくてよかったって、話としてはまとまってるけど、ゲイの人が見たらムッとするかもね…。なんてことは公開当時考えず、素直に笑って楽しみました。20年もたってみたら、振られるカリーナ・ラウに同情…。別にやな女でもなく特に悪い点もなく、主人公の恋のライバルってだけなんですが、要は飽きちゃったから振られるんだよね・・・。涙。 [映画館(字幕)] 7点(2013-07-20 17:36:48) |
4. 傷だらけの男たち
《ネタバレ》 うーん・・・・。 なんかいやーなかんじの復讐譚。 あんま謎解きも?はてなだし。 金城武も活躍しないし。 なんだったんだろう・・・・。暴力シーンがほんとに不必要だと思うんですけど…。 [映画館(字幕)] 4点(2013-06-18 23:58:10) |
5. 金色の嘘
《ネタバレ》 ユマ・サーマンが美しい!!後姿が完璧!なんでこんなつまんない男と不倫してんだろ・・・・。貧乏(というか、自分の財産がない?)だから? ケイト・ベッキンセールが演じている奥さんが最後のほうで全部知ってたってシーンが怖かった…。 調度品とか映像の美しさとユマ・サーマンに+1点 [映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 15:10:14) |
6. ギルバート・グレイプ
《ネタバレ》 淡々とした描写がかえってよい作品。 田舎と家族の閉塞感がよく伝わってきます。 やりきれない話なんだけど、イヤーな感じにならないのがすごい。超感動!!というのではないのですが、いい映画を見たなあというきがします。 公開当時ディカプリオのこと知らなくて、ほんとの知的障害の子かと思ってました。 [映画館(字幕)] 7点(2013-03-03 14:39:18) |