1. クライマーズ・ハイ(2008)
この作品の題材になった日航ジャンボ墜落事故は非常に印象に残っています。事故に遭われた方が多かった事とあれだけ悲惨な事故に遭いながらも僅かな生存者がいた事への感動は今でも忘れられません。あの事故の模様が様々な報道機関によって知りえた事、報道機関の苦労話、裏話みたいな物を知ることが出来て大変良かったと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-20 16:23:22) |
2. クローバーフィールド/HAKAISHA
《ネタバレ》 別のパニック映画の撮り方をしました的な映画、これはこれで楽しめた感はありますが、結局最後に残ったのは、あのモンスターはどこから来たの?とか、噛まれると感染するの?とか、で!結局あのモンスターはどうなった?みたいな疑問を大いに残してくれる作品でした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-10 11:46:37) |
3. グッドナイト&グッドラック
観始めてから約30分位経ったところで観るのが苦痛になってしまった。マッカーシズムについて殆ど知識が無く、エド・マローという人物が何者なのか?という事前知識が無いと楽しめないと思います。よって一旦DVDを止め、知識の習得に入りました。そうするとこの作品は実に面白い、この作品はマッカーシズムを主体に扱っているのでは無く、エド・マローと言う人物をヒーロー化しようとしているのでも無いのです。これらは単なる材料なのです。その証拠に、マッカーシズムが行われている場面は殆どなく、当時の映像がそのまま使われていたり、番組スタッフの台詞のみでその背景が語られているのです。エド・マローの人物像に関しても、確かにカッコよく撮ろうとはしていますが、マッカーシズムに対する実情を訴えているのみで、自分がマッカーシズムを潰してやるとの意気込みまでは感じられない。この映画の主体はエド・マローという人物を使って報道メディアとはいかなるものなのかを訴えています。冒頭パーティーの席でエド・マローが壇上で言い放つ、テレビとは如何なるものか・・・どう有るべきか・・・との演説には日本の放送局にとって耳の痛いメッセージになったのではないでしょうか? [DVD(字幕)] 8点(2007-02-23 11:34:33) |
4. クラッシュ(2004)
《ネタバレ》 銃声が鳴り響いた瞬間、手を胸に当てて“神様この少女を助けて下さい”と祈ってしまった。天使がくれた“透明なマント”があって本当に良かった。 [DVD(字幕)] 10点(2006-04-29 00:46:23)(良:1票) |
5. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
《ネタバレ》 れん姫の声をやってる“小林愛”の声ってすごくいいよね!おとな帝国の“チャコ”の声をやった時もいいな~とおもったけど、この作品でも『おい、青空侍』と空にむかって言う(心のつぶやきなんだけど)ところなんか、すごく切なさがただよってくる。結ばれない恋だけど結ばれて欲しかったなぁ~ [DVD(字幕)] 7点(2005-09-02 00:52:22) |
6. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ここで懐かしい~なんて書くと年齢バレちゃうんだけど、私の場合はあーゆう商店街みたいなのを知らないので、懐かしい思いは沸いてきませんね!万博だって知らないし!うーんでも家族の絆って言うのは大切だと思いますね。久しぶりに家族で見た映画でした。 [DVD(字幕)] 5点(2005-06-05 23:10:17) |
7. グッド・ガール
単なる不倫映画でつまらない、コメディーでもないし、サスペンス性も皆無、ジャスティンの旦那とパパはホモぽいし、不倫相手のジェイク・キンボールも魅力的な相手でもない。ジェスティンのどん底人生のどん底物語。ジェニファー・アニストン主演じゃなきゃ0点じゃ(怒) 1点(2004-11-01 12:36:50) |
8. クイルズ
マルキ・ド・サドとクルミエのやり取りにげっそりするね、それを見ているコラールは最低、なんか嫌なもの見てしまった感じ。 そういえばマルキ・ド・サドってあの“ソドムの市(ソドムの120日)”の原作を書いた人でしょ!あの映画に比べればマシだとは思うけど、普通の人とは次元が違う。 人から“理性”を取り除けば、ああなるのだろうか? [映画館(字幕)] 2点(2004-08-08 14:26:10) |
9. グリーン・デスティニー
物語は面白くないし、ワイヤーアクションは鼻に付く、カンフーや剣技は見ごたえ有るけど、この程度のものはもう飽きています。最後イェンは何を思って身を投げたのでしょう? 3点(2004-07-22 17:04:25)(良:1票) |
10. クイール
残念ながら何も伝わって来ませんでした。普通の盲導犬と同じではないでしょうか?感動する場面さえ判りませんでした。 3点(2004-06-08 12:40:06) |
11. グラディエーター
マキシマスが最後の戦闘後息を引き取った後、ルッシラが言った「ローマに命を捧げる価値が?」の所から涙が溢れて来ました。マキシマスはローマの為に戦い、ローマの為に家族を失い、ローマの為に追われ、最後にはローマを救った。そして家族の待つ故郷へ魂が帰ったのです。感動巨編だと思います。 8点(2004-06-04 20:54:16) |