1. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!
最近のがひどすぎたためとても面白く感じました。若干感動のシーンがオトナ帝国の回想のようで一瞬それはせこいよぉ~と思いましたがそこはギャグの二段構えがあり意外にも心地よく見れました。ギャグも唄の繰り返しでさめるとこもあるけれど、最後は本当にすっきりしていて清々しくなる、15周年の誠意を感じました!! [映画館(字幕)] 8点(2007-05-06 19:49:57) |
2. クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡
勿論、オトナ帝国、戦国大合戦は好きです!でもギャグならこの作品が一番好きです。ヘンダ―ランドのギャグもいいのですが演出力、映像の技術で勝っていますね。その例として始まりの飛行機のシーンといい最高ですね。色々な場所を駆け巡るだけでもワクワクします!特にギャグが多い分だけしんのすけのお兄ちゃんとしての自覚、成長を引き立てています!家族としての絆を基に作り上げたクレしん映画の最初の作品としては抜群の出来だと思います。 [DVD(字幕)] 10点(2007-03-30 22:47:35)(良:1票) |
3. クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
《ネタバレ》 たまたまビデオ屋においてあって新作だったから借りようと思ってみました。特にその頃は別にクレしん好きではなかったから特になんの思いもなく観た。面白かったし感動した。まじでウルッときました。ブリブリざえもんは皮肉たっぷりで僕は好きじゃないキャラでした。相変わらずの行動がたんたんとつづいていってそしてクライマックス!夕陽に消えていったブリブリざえもんは本当のヒーローです!人が人を救う理由に大きな意味はないんですね。ただ笑顔だけで。いや、笑顔だからこそかも知れません。そして最後に言わせてください!ブリブリざえもんは本当のヒーローです! [DVD(字幕)] 10点(2006-05-04 22:58:49)(良:1票) |
4. クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
いいんですよ。クレしんはこれで。温泉Gメン対YUZAMEという戦いの中で温泉が少し安らぎを与えつつ、話はスピードを落とすことなく進んでいく。それだから楽しい。作者の臼井義人の謎の(?)行動が緊迫した避難のシーンでとても笑えた。 [DVD(字幕)] 9点(2006-05-04 22:43:06) |
5. クラッシュ(2004)
一人一人がそこまで大きくかかれない映画は普通内容が薄いとかで批判されるものだが何故この映画はたくさんの登場人物であるにもかかわらず人気があるのだろうか?一つ目もポイントには脚本でうまくかみあわせていること。これは絶対条件だろう。二つ目には一つ一つの話がいい意味でも、悪い意味でも重く書かれている。ひとは人の深刻で重い話を聞くほど気分的にたくさんその人を知った気になるので、きちんと一人一人描かれていると判断してしまうのだと思う。そして最後にこの話において人種差別やそれに関係なく誰もにある出来事であるということを伝えるにはひとりを描くだけでは十分でないということから多くの人の関係の中での話にする必要があった。それが本当にうまくかみ合ってるからこそここまでいい作品になったのだと思う。 [映画館(字幕)] 8点(2006-04-25 20:55:48) |
6. グラディエーター
《ネタバレ》 ラッセルクロウがかっこいい!それに最後のシーンで仲間だった人が主人公とその家族の人形を一緒に埋めてあげた所は本当にジーンときました! [DVD(字幕)] 10点(2006-04-22 00:10:17) |
7. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
《ネタバレ》 すごくよかった!心からいいと思った映画です!クレしんの前作は凄かったので最初の方のギャグからしてあぁ前みたいに楽しい映画になるかなぁと思ったけど、またもいい意味で期待を裏切ってくれた。「北と南で生まれた人が京で出会って恋に落ちた」みたいな事を言っていた。これがとても凄いことだと感じた!好きな人と結婚できる今は凄いんだ! [映画館(字幕)] 10点(2006-04-22 00:02:17)(良:1票) |
8. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
《ネタバレ》 映画館で初めて泣いた!70年代と今では未来に対しての希望は違った。でもいつでも未来にあこがれる子供はいる。ヒロシの回想シーンをみた人は70年代だけでなく次の時代も、今も、一瞬一瞬大切だと思うだろう。素晴らしい音楽をバックに未来を生きようとするしんのすけを応援してしまう映画です! [映画館(字幕)] 10点(2006-04-18 22:20:19)(良:1票) |
9. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
初めて映画館で見たクレしん映画!期待してなかったからスゲー良かった!これがもし面白くなかったら名作「オトナ帝国の逆襲」を映画館で見なかっただろう。なんかワクワクしたし、音楽もよかった。 [映画館(字幕)] 9点(2006-04-18 22:11:02) |
10. クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ
もとひら了の前の脚本である「のび太のパラレル西遊記」と同じでなかなかスリリングだった。それに面白いとこもしっかり詰められていてなかなかよかった。でも、最後の方の単調なギャグの連発は笑えなかった。あれがなかったほうがよかった気がする。でもここ最近のではやっぱり脚本もしっかりしてて一番良かった。 [映画館(字幕)] 8点(2006-04-18 19:25:33) |